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宴が終わって…トニー&ピーターの回.. 第27回香港電影金像奨受賞リスト 最優秀作品賞は「投名状」−! りんちぇ新影帝さまの唐僧的ご感想。 最優秀監督賞はピーターさん!!!! 最優秀主演女優賞、そして…? 各賞受賞者発表その2 最優秀オリジナル音楽賞は久石譲に! 香港電影金像奨、各賞の受賞者は 式典開始の挨拶はトニーが アンディ・ラウ劉徳華、歓声と共に入.. トニー・レオン、ピーター・チャン監.. 第27回香港金像奨、現在開始! 式典から一夜明けて… アニタ・ユンがアンディファン事件に.. 最優秀作品賞は「父子」! 主演男優賞は、らうちーーーん! 最優秀監督賞は、譚家明監督! 主演女優賞は、コン・リー鞏俐! 最優秀助演男優賞は… アジア映画賞は「単騎、千里を走る」 ジェイ・チョウ周杰倫、受賞! 「傷城」が最優秀撮影賞受賞 最優秀新人賞は「父子」の息子クン 第26回香港電影金像奨、トニー&カリ.. 金像奨の後日談追加。 一夜明けての落穂拾い 最優秀作品賞は「黒社会」 また欠席者・最優秀主演男優賞は梁家.. ショータイムは蔡琴さんの絶唱 最優秀監督賞は欠席者のジョニー・ト.. 最優秀主演女優賞は、ジョウ・シュン.. 最優秀助演女優賞はテレサ・モー毛舜.. 豆腐屋の親父も受賞! アンソニー・.. 最優秀撮影指導賞も「如果、愛」 オリジナル音楽賞も「如果、愛」! レスリーの名曲「追」を… 撮影監督賞は「如果、愛」のピーター.. 「ディバージェンス」は最優秀編集賞.. これが今年のトニー&カリーナ 音楽効果奨は「頭文字D」! アクション指導賞にドニー・イェン甄.. 最優秀デザイン賞は「如果、愛」に 最優秀新人賞はジェイ・チョウ! オープニングはショートフィルム上映.. 19時半、トニー&カリーナ出現 ほうちゃんも入場。 第25回香港電影金像奨まもなく開幕

2008年04月15日

宴が終わって…トニー&ピーターの回想

 sina.com経由東方早報で見つけた、トニー&ピーターさんのチョットいい話。

 今回の金像奨領奨典禮は開催資金縮小のせいもあり、レッドカーペットをかなり短くしたそう。
 そのために登場する映画人ラッシュで、入場開始後15分という意外に早い到着となったトニーは、すぐにはレッドカーペットの上を進めず、直後に到着した「投名状」のピーター・チャン陳可辛監督と一緒になって、衆人の目も気にせずしばし話し込んで旧交を温めたそうです。
トニーとピーター04.jpg

 マスコミに聞かれると、ピーターさんは「僕らは何度も一緒に仕事をしたからね! 僕個人が最も好きな映画は《風塵三侠》だし、《亞飛與亞基〜錯在黒社会的日子》でもトニーと一緒に仕事をしたよ」と語りました。(あの2003年の「1:99電影行動〜2003春・追想」を忘れてますか、ピーターさん?) ピーターさんはまた「僕とトニーは一緒に成長したんだよ」とも語ったのでした。うんうん、東南アジアと米国の人脈を生かしてその時代時代に即した娯楽作を作り続けたピーターさんと、中華圏に居ついてゲージツ映画に出演を好むトニー…という方向性の違いはあれど、香港に生まれた同い年だもんねー!

 話してるうちに、彼はさらにトニーとの面白いエピソードを思い出してくれました。「『君さえいれば 金枝玉葉』では彼を起用しなかった。でも彼の恋人(カリーナ・ラウ)を起用したので、彼は撮影現場に見学に来てくれた。ちょっと撮影を見ていて、彼は僕に言ったんだ。陳可辛、君ってひどいなあ。こんないい役に僕を使ってくれないなんて! 僕は彼に言ったさ、だって君は歌を歌えないじゃないか…当然これはジョークだよ(笑)。でもトニーは言ったんだ。『君さえいれば 金枝玉葉』の中のレスリーとカリーナの、一人は静かな生活を好み、一人は賑やかな生活を好むのに一緒にいるっていうのは、明らかに実際の僕とカリーナの物語だろうって。トニーは言ったんだよ、『君は僕の物語を撮ってるのに、僕を起用しないのは意外だよ』って!」
君さえいれば 金枝玉葉

 やっぱりぃぃぃぃ! 「恋する惑星」を観たくて飛んでみたら前日で上映が打ち切られていたあの1994年夏、香港での「金枝玉葉」封切日に、満員の映画館で香港一般ピープルと(以上に?)座席からずり落ちかけるほど笑い転げながら、nancixは心の中で何度もピーターさんに叫んでいましたよぉ! 「このサムって人物、絶対トニーもモデルの一部でしょ? そうでしょ? きーーーっあなたってばあなたってばもう、面白すぎる! 巻きロングスカートに鼻ピアスの30過ぎて偶像歌手トニーまでネタにしてぇ! トニーがこの映画を観たらどう思うか! 謝れ、絶対謝れぇ!」って…。いや、トニー本人も苦笑交じりに面白がってただろうけどさ。

 こういうエピソードを、ピーターさんからもトニーからも聞きたかったのに、聞き出せないできた無力な自分が本当に情けない…。・゚・(ノД`)・゚・。 でも今このときになってでも、読めて本当に嬉しいよぉ。
posted by nancix at 06:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 香港金像奨

2008年04月14日

第27回香港電影金像奨受賞リスト

そんなわけで、受賞リストをば。

最優秀作品賞  「投名状」
最優秀監督賞  ピーター・チャン陳可辛 「投名状」
最優秀主演男優賞  ジェット・リー李連杰 「投名状」
最優秀主演女優賞  スーチン・ガオワー斯琴高娃 「おばさんのポストモダン生活」
最優秀助演男優賞  アンディ・ラウ劉徳華 「門徒」
最優秀助演女優賞  スーザン・シウ邵音音 「野。良犬」
最優秀新人賞  ケイト・チョイ徐子珊 「跟踪」
最優秀脚本賞  ワイ・ガーファイ韋家輝&歐健兒 「神探」
最優秀撮影賞  アーサー・ウォン黄岳泰 「投名状」
最優秀アクション指導賞  ドニー・イェン甄子丹 「導火線」
最優秀編集賞  エリック・コン[廣β]志良 「門徒」
最優秀新人監督賞  ヤウ・ナイホイ游乃海 「跟踪」
最優秀音響効果賞  Sunit Asvinikul、Nakorn Kositpaisal 「投名状」
最優秀視覚効果賞 呉輝輝、周志勝、郭エ衡 「投名状」
最優秀美術指導賞  奚仲文、易振洲、黄炳耀  「投名状」
最優秀服飾デザイン賞 ハイ・チョンマン奚仲文、載美玲、利碧君 「投名状」
最優秀オリジナル音楽賞 久石譲 「おばさんのポストモダン生活」
最優秀オリジナル主題歌賞 《逼得太緊》 「十分愛」
最優秀アジア映画賞 「ラスト、コーション/色、戒」
専業精神賞 リディア・サン沈殿霞
終身成就賞 レイモンド・チョウ鄒文懷

 ……ふううぅ。漏れや誤字はありませんかねえ…?
 7部門で堂々受賞の「投名状」。nancixは流血に弱いので未見ですが、香港+中国映画界渾身の力作なんでしょうか。キャストだけでも見たい気持ちにさせてくれますし、一刻も早く日本公開されることを望みます。「王妃の紋章」で、「何じゃこりゃぁぁぁ! これだから中華コスチュームプレイは…」っと日本の観客が離れてしまわないうちに(あわわわ)。>>続きを読む
posted by nancix at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

2008年04月13日

最優秀作品賞は「投名状」−!

 さて、いよいよ第27回香港金像奨の最優秀作品賞の発表です!
 プレゼンターはMr.Boo、いや今や香港芸能界の重鎮、マイケル・ホイ許冠文!
 最優秀作品賞は、ピーター・チャン陳可辛監督作品、ジェット・リー李連杰、アンディ・ラウ劉徳華、金城武主演の「投名状」−−−!

 ピーターさん、ほんとにおめでとーーー!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 いやあ、危なげなく開幕の辞を述べたトニーといい、ホントに1962年生まれ、すごいぞ…。妹分(勝手に自称)としては、涙なみだであります!

 94年当時、あのニパッとしたまあるい笑顔がチャームポイントだったピーターさん(香港初のアイドル監督!)が、
 トニー・レオンとジャッキー・チョンとアニタ・ユンを一つベッドに寝かせ(トニーの太ももに抱きついて眠るジャッキー…んふっ)、
 あのレスリーに、セクシー女性よりも可愛い坊やを好きになってしまったぁぁ!と苦悩させて「んふっ」とほくそえんでいた、イタズラ好きなピーターさんが、
 ロバート・レッドフォードが始めたサンダンス映画祭に出せるようなインディペンデント系映画を創りたいと目を輝かせていたウディ・アレン派のピーターさんが、
 香港が中国回帰したら、僕らの創作の自由がなくなっちゃうじゃん!とすねて独りでハリウッドに行っちゃったピーターさんが、
 あの中国で大掛かりなロケをして、ジェット・リーとアンディ・ラウと金城武を共演させて1作にまとめあげる力量を備えるなんて、どうして解っただろう…。

 それもゴールデン・ハーベスト関係で得た心強い味方、映画製作プロデューサーのアンドレ・モーガンさんもちゃんと自分のビジネスパートナーに加えて…。紆余曲折、彷徨をムダにはしなかったのね。

 ほんとに、ほんとにおめでとう……。
 
posted by nancix at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

りんちぇ新影帝さまの唐僧的ご感想。

りんちぇ新影帝さまの唐僧的受賞のご感想。(と捜狐娯楽の見出しにあるのだ)

 実は、私は本当のことを言えば、ある時期はギャラに応えるために仕事を請けていた。だから28年間、金像奨に参加することがなかった。話は半々に省略しますが、ありがとうピーター・チャン監督、彼は私に言った。アクション映画を撮る必要はない、文芸作を撮ってこそ受賞できるんだと。本当に投票してくださった映画仲間、映画ファンと評議委員会に感謝します。私は本当に皆さんに感謝します、僕は本当は皆に感謝したくない、兄弟を売った發哥には(「投名状」での役名?)。28年間に、感謝すべき人が多すぎます。第一に脚本家と監督、私の両親に、武術の先生・胡彬にも感謝しなければ。第二に感謝すべきは一人の監督です。彼は香港にはとても多くの素晴らしい監督がいると言い、私に多くのよい作品を与えてくれました。心から皆さんに感謝します。

 さあ、残すは最優秀作品賞だーー!
posted by nancix at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀監督賞はピーターさん!!!!

 そして最優秀監督賞は、「投名状」で、ピーター・チャン陳可辛監督ぅぅぅ!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ーーー!

 プレゼンターがトニーだったらよかったなあ…実際はチャーリー・ヨン楊采[女尼]と、パトリック・タム譚家明監督でした。

 さあ、いよいよ最優秀主演男優賞の発表です!
 プレゼンターは、何と司会のかしまし3人娘?が務めるらしい。
 最優秀主演男優賞は……。
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posted by nancix at 22:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀主演女優賞、そして…?

 最優秀主演女優賞のプレゼンターは、アーロン・クォック郭富城。
 さて、受賞者は…!

 おおーーっ!ベテラン中のベテラン、数々の名作に主演してきたスーチン・ガオワー斯琴高娃が、「おばさんのポストモダン生活」で受賞ですーー! 二度香港金像奨にノミネートされ、二度とも受賞という強運の持ち主! (ちなみに最初の受賞は85年の第4回金像奨で、「似水流年」での最優秀主演女優賞受賞)。

 作品的には「結末がもうちょっと何とかならんかったんかい」とか色々言いたいことがありますが(アン・ホイだからなあ…)、彼女だからこそラストまで見られたとも思えます。チョウ・ユンファとの掛け合い漫才も、中盤まではサイコーに楽しかったし。

 しかしますます、香港映画界、中国と融和してますねえ…(日本座敷で自嘲し、涙する易先生の気分…って、かなり違うか)
posted by nancix at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

各賞受賞者発表その2

 さて、最優秀スタイルデザイン賞の受賞者は、「投名状」によって、ベテランのハイ・チョンマン奚仲文、戴美玲、利碧君のトリオでした!

 最優秀美術指導賞も、「投名状」の奚仲文、易震周、王炳耀トリオ!

 うーむ、「投名状」強し! 日本公開が楽しみです。

 そして最優秀助演女優賞は……。「野。良犬」の婆婆役、スーザン・シウ邵音音でした! 初めてのノミネート、初めての受賞だそうです。個性溢れる助演者も、映画振興には絶対に必要な存在。今後も、少しでも多くの助演者に、長年地道にキャリアを積み上げて来た女優俳優に、スポットライトが当たりますように!
 
 さて、ロナルド・チェン鄭中基の歌の後は、最優秀オリジナル主題歌賞。「十分愛」から、「逼得太緊」が受賞しましたよ。

 続いてプレゼンターに登場したのは、日本人もビックリ! 倉田保昭兄貴とミリアム・ヨン楊千[女華]のコンビだっ!
 そういえばこの二人、「風雲! 格闘王/安娜與武林」(03)で父娘役で共演してたっけか。
 倉田さんが「コンバンワー」と日本語で第一声。ミリアムもつられて「コンバンワー」と。
 倉田さん、後は広東語を話して「わぁ、お上手ですね!」とミリアムに言われたりしてました。

 もちろん倉田兄貴が登場となれば、アレですよ。最優秀アクション指導賞。
 この賞に輝いたのは…!
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posted by nancix at 22:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀オリジナル音楽賞は久石譲に!

 RTHK香港電台のラジオ放送も遅れて始まりました。トニーの開会の辞、なかなか堂々としたものだったと思います。

 それにしても女三人の司会、まさにかしましい…(^_^;)

 ところで、最優秀オリジナル音楽賞は、「おばさんのポストモダン生活」で、日本が誇る作曲家、久石譲さんが受賞!
 代理で、久石ファンを自認するアン・ホイ許鞍華監督がトロフィーを受け取りました!

 そして最優秀脚本賞は「神探」のユン・ガーファイ袁家輝と欧健児が受賞。

 スタンリー・クワン關錦鵬監督と、メインランド(中国)から唯一来港したゲスト、フー・ジュン胡軍がプレゼンターを務めたのは、最優秀アジア映画賞。
 受賞したのは、あああ、やっと…! 「色、戒/ラスト、コーション」だったのでした!!!!
 トニー〜〜〜(涙目)。

 そして、ハイライトシーンはまだまだこれから!
 最優秀助演男優賞は!
 エリック・ツァン曾志偉とチャップマン・トー杜ミ文澤がプレゼンターを務め、受賞者は……なななななんとー! 「門徒」のアンディ・ラウ劉徳華兄貴だったのでしたーー!
 兄貴的に初めての、助演男優賞受賞です……ある意味、主演男優賞よりも、演技的に難しいのが助演男優賞に値する演技をすることかもしれず。
 まさに演技力、男優としての実力、他の演技者との調和を評価されたということは、アンディ的に大変意義のあることではないでしょうか?
  
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posted by nancix at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

香港電影金像奨、各賞の受賞者は

 最優秀撮影監督賞は、「投名状」のアーサー・ウォン黄岳泰。
 最優秀編集賞は、「門徒」のエリック・コン[廣β]志良。

 どちらもベテランですね…。

 最優秀新人監督賞は、「跟踪」のヤウ・ナイホイ游乃海。ヤウさんは脚本家として長年映画界で活躍、「アンディ・ラウ 戦火の絆」(96)や「ロンゲスト・ナイト/暗花」(97)、「ヒーロー・ネバー・ダイ」(98)、「ザ・ミッション 非情の掟」(00)などを手がけてきました。映画人としては中堅ですが…そうか、やっと監督を務める機会に恵まれたのですね。

 そして最優秀新人賞は、「跟踪」のケイト・ツイ徐子珊。TVB香港小姐(ミス香港コンテスト)出身のキツネ顔の彼女、「少しも意外性がない」なんてhttp://yule.sohu.com/で評されてしまってます…。
 
 功労賞もしくは終身成就賞とも言うべき専業精神賞は、もちろん先日、闘病生活の果てに亡くなった肥姐ことリディア・サン沈殿霞に。13歳で芸能界入り、時代劇スター、アダム・チェン鄭少秋との結婚と離婚は、大いにゴシップ欄をにぎわせました。日本でいうなら黒柳徹子+中村メイコ+和田アキ子×3ぐらいの大物であり、芸能界のご意見番であり、陽気なコメディエンヌであり、面倒見のいい姐御でした…。トロフィーは一人娘のジョイス・チェン鄭欣宜が受け取りました。
 同じくベテラン女優で、娘時代に映画で肥姐と共演したジョセフィーヌ・シャオ蕭芳芳さんが、彼女に捧げる言葉を述べたそうです。

 また、終身成就賞は、ゴールデン・ハーベスト主席を引退した、レイモンド・チョウ鄒文懷さんに授与されました。

 最優秀音響効果賞は「投名状」のタイの録音技師、Sunit Asvinikul、Nakorn Kositpaisalが受賞。タイで少年期を過ごし、タイ映画界とも密接な関わりを持つピーター・チャン監督が、代理でトロフィーを受け取りました。
 最優秀視覚効果賞も「投名状」で、呉輝輝、周志勝ら3人が受賞。
 ピーターさん、嬉しさの極みでしょうね…。
posted by nancix at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

式典開始の挨拶はトニーが

 第27回香港電影金像奨の、開幕の挨拶は、すっかり国際巨星に成長した電影大使様トニー・レオン梁朝偉が担当したそうです。
開会挨拶トニー

 ……香港体育館の大ステージで歌うよりは緊張しない、慣れたお仕事だったでしょうか?(^_^;)

 内容はまた後ほど、お知らせします。
posted by nancix at 20:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

アンディ・ラウ劉徳華、歓声と共に入場

 日本時間午後8時17分、最優秀主演男優賞の候補者の一人、アンディ・ラウ劉徳華が、ファンの黄色い歓声に包まれて登場したそうです。

 ご本人は「投名状」でのノミネートについて「ジェット・リー李連杰が最優秀主演男優賞を獲得すべきだよ」と語ったそうですが、はてさていかがなりますことやら。

 今回も、最優秀主演男優賞は誰が獲ってもおかしくないし、受賞に値する実力派揃いなんだよねえ…。
posted by nancix at 20:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

トニー・レオン、ピーター・チャン監督らと入場

 19時49分(日本時間)、トニー・レオン梁朝偉は黒のタキシードスーツに黒蝶ネクタイの正装で、香港文化中心に姿を現しました。
金像奨トニー01

金像奨トニー02


 ピーター・チャン陳可辛監督(「ウインター・ソング」「投名状」)と一緒になり、共に場内に入っていったそうです。
トニーとピーター
 あああ、白髪交じりのピーターさんが妙に可愛く見えちゃう…同い年ぃぃ。

金像奨トニー03
 カメラ目線は、さすがに国際巨星となったトニーの方が慣れている…。

 赤絨毯上でのインタビュー。
トニー:最近は休暇中だからね、忙しくないんだ。
記者:初めて(男優賞候補者ではなく)ゲストとしての身分での参加ですね。ご感想は?
トニー:僕は毎年参加してるよ。候補者でない時もある、(そのときの)気持ちは軽いよ。でも(今回は候補者でなくても)とても緊張している、開幕の辞を読まなくてはならないから。
記者:どの映画が受賞すると思いますか?
トニー:僕は(各賞の受賞作が)たくさんあればあるほどいいと思う。
記者:あなたは(受賞者が)誰だと嬉しいですか?
トニー:誰が選ばれても僕はとても嬉しいよ。
記者:ありがとうございました。

 ……聞くだけヤボ、って質問も多いですね…(^_^;)

 また、アーロン・クォック郭富城も登場。黒のボウタイをしていたそう。
 アーロンが主演した「C+偵探」、前回の香港旅行で「ラスト、コーション/色、戒」と併せて見た作品でのノミネートですが…どうだろう…?
posted by nancix at 20:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

第27回香港金像奨、現在開始!

 1年に一回の香港の映画大賞、「第27回香港電影金像奨」授賞式、いよいよ香港文化中心でスタートしています!
 RYHK香港電台(香港ラジオ)第2台での中継番組も、現地時間午後8時半から始まります!(午前0時までの長丁場…(ーー;))

 今年の影帝は、果たしてジェット・リー李連杰なのかアンディ・ラウ劉徳華なのかアーロン・クォック郭富城なのか、それとも?

 今年の影后は、果たして?

 トニー・レオン梁朝偉がノミネートされなかったために、モチベーションがかなり落ちているnancixですが(レッドカーペット上でカリーナ・ラウ劉嘉玲にプロポーズなんて…あるわけねえべ)、やはりお馴染みの面々が集うこの映画大賞を、無視するわけにいきませぬ!
 ネットラジオと各ニュースサイトをサーフィンしながら、「いながら香港文化中心」を楽しみたいと思います!

 
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posted by nancix at 19:36 | Comment(0) | TrackBack(1) | 香港金像奨

2007年04月16日

式典から一夜明けて…

 昨夜無事に終わった香港電影金像奨領奨典禮ですが。

 2年連続で金像奨協会の主席を務め、香港と中国の橋渡しやメディア対策に苦労し、一時は主席降板さえ伝えられたマンフレッド・ウォン文雋は、3夜徹夜で式典を終わらせ、15日夜、正式に"解甲歸田=除隊して故郷に戻る"=主席の任期を終えました。
 青年報及び東方網の報道によりますと、もう文雋は再び主席を務める気はないそうです。「今は一生懸命に働いて、最後のさいごまで監視塔にしっかりと立って監督していたい。次期主席に手の付けようのないゴタゴタを残さないように、今できることを全てやり終えることに全力を尽くすよ」と話しています。また、自分の後継者候補を挙げることもしない、そうで。「後任者に余計なプレッシャーを与えたくないからね」

 昨年の"香港映画"はわずかに52作。中国での興収は2.75億香港ドルで「滿城盡帶黄金甲」1作の中国での興収にも満たないのです。多くの敏感な香港映画人は「香港映画はもう死んだ、もう純粋な香港映画といえる作品は存在しない」と呼ばわっているのです。
 文雋はこのような悲観的な論調に組しません。彼は、香港映画にはまだ発掘できる希望がある、中国との合作は必然的な時代の趨勢であると言います。
 「どんな業界にも浮き沈みはある。香港にはまだまだ自分の特色を堅持する監督が大勢いる。たとえばジョニー・トーの一連の作品群だ。それに『父子』を撮影したパトリック・タム譚家明が、王家衛の師匠筋であることは誰でも知っている。(17年映画界から離れていた)彼が出馬したのは、この業界に希望を見い出したからさ」。

 彼の視点からすれば、香港と中国の合作は必然的な過程であり、香港映画は今までもずっと各種の文化を融合させてきた達人であり、中国映画の進入もとてもよい競争になる、中国映画マーケットは香港映画が掴める救命用の藁だと言うのです。

 彼の主張通りになるかどうかは、時が経ってみなければわかりませんが、邦画界も
・資金がスポンサーがテレビ界に流れて集まらない
・映画俳優・映画女優と言える人材がいない、いてもじっくり演技を磨くより手っ取り早く稼げるテレビ界に流れてしまう
・邦画に出演するのも見るのもダサいと、若者がバカにしている
・何十年も映画が撮れないで、テレビのコメンテーターや2時間ドラマ演出、舞台劇の仕事で糊口をしのいでいる"映画監督"や"脚本家"が大勢いる
という苦境を少しずつ変えてきたのだから、香港映画だって優秀な人材さえ備えていれば、きっときっと事態が改善に向かうはず。

 それにしても、中国で午後8時から式典を生中継するはずだった中央電視臺電影頻道(CCTV-6)が「技術上の問題で」中継を突然取りやめたというニュースが気にかかります。いったいどんな問題が生じたのかも不明瞭だし。
 一応、午後10時14分から「香港電影金像獎特別報道」という特別番組で、式典ハイライトは報道されたようなんですが…。
 日本の「紅白歌合戦」のように、不測の事態がそのまま生放送されないように、当局が密かに手を回したんでしょうか?

 ところで、しっかりと手を握ってメディアの前に姿を現した、長年の戦友・トニー&カリーナなのに、
赤絨毯のトニーカリーナ

 まだ
 「二人の態度がよそよそしく不自然」
 「カリーナは自信たっぷりに微笑んでいたが、トニーは彼女の大胆なミニドレスが恥ずかしかったのか、はにかみ笑いしか浮かべていなかった」
 「二人は着席すると、レッドカーペットとは打って変わってほとんど会話もせず、目も合わせなかった」
 とか騒がれるのは、どーしてなんだよー!

 トニーはもともと、公衆の面前でイチャイチャできるほど大胆不敵な男じゃなくて、とーーーーっても照れ屋さんなんだよ! 「自分の所有物」のように女を見せびらかしてやに下がるような男だったら、こっちだって願い下げですよ!
 カリーナが何を着てたって何も着てなくたって(オイ)視線を合わせられず照れまくりなんだよ!
 式典中に雑談して冗談言い合って大切な映画仲間の話を聞かない…なんて無礼なこと、いまのトニーにできるわけないじゃないか! いつも客席にテレビカメラが向けられているのに!
 まして、今回は擁護者の王家衛やウィリアム・チョン張叔平ではなく、チャウ・シンチー周星馳やマギー・チャン張曼玉でもなく、エリック・ツァン曾志偉とメディア・アジア代表ピーター・ラム林建岳に挟まれた席ですよ?
真剣トニー&カリーナ

 付き合い出して10年以上になるのに、らうちんとエイミーみたいにメディアの前でキッスでもしなきゃ、承知してもらえないんですか?
キッスするらうちん夫妻
 いやこれはこれで微笑ましいんだけど、それこそ受賞者にこそ許されるパフォーマンスで。
 トニー&カリーナがキッスしたらしたで「とってつけたように演技しやがって。かえって怪しい」とか中傷するくせに。

 香港映画を殺しつつあるのは、ゴシップネタしか追わない、真面目な情報&評論誌「電影双週刊」さえ生き残れなくした、メディアと観客の責任でもあると思うんですがねえ。>>続きを読む
posted by nancix at 15:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

アニタ・ユンがアンディファン事件に言及

 今回のアーロンの髪型は、どうも日本のボクサー亀田3兄弟の長兄を連想させて、nancix的にはNGなんだけどなー…。
 シャーーーッ!とか、ビッグボイスとか、苦手。
アーロンin金像奨
 アフリカン・アメリカンのラッパーやバスケ選手、ボクサー、アマゾン川流域の住民に任せて、アジア人は避けた方が…と思うのは古い?(^_^;)
 アーロンにはやはりアニメ美形キャラのような髪型や、少女マンガの恋のお相手みたいな髪型であってほしい…。

ママになったアニタ・ユン さて、順序が前後しますが、世紀影壇成就大賞の発表後にアニタ・ユン袁詠儀がステージでスピーチした時、彼女がアンディ・ラウ劉徳華の中国女性ファン・楊麗娟の一件について言及したそうです。
 アニタは最新作「門徒」で、出産を控えていながらアンディの妻役を演じたばかりですしね。

 思えば彼女が「君さえいれば〜金枝玉葉」で、女性歌手(カリーナ・ラウ劉嘉玲)に憧れる余り、彼女のマンションのゴミ箱まで漁るボーイッシュな追っかけファンを演じた時は、いじらしくも愛らしくもあったのですが…やはりクレージーなファンに悩まされたレスリー・チョン張國榮の追っかけ応援歌?「追」の歌声に合わせて香港島を全力疾走したアニタ・ユンも、もう1児の母ですよ。

 捜狐娯楽yule.sohu.comのページによると、彼女のスピーチは次の通り。
 「私は袁詠儀、袁[青見][青見](ゆん・れんれん=アニタの愛称)です。1999年から人生の舞台で様々な役を演じることを始めました。99年に"香港小姐"(ミス香港)になり、その後女優になり『つきせぬ想い』で影后になれました。昨年、自分が最も演じたかった、最も成功する役…ママを演じる、一つの機会を天が与えてくれました。しかし、私はただ一つの役だけは、巧く演じることができません。それは映画ファンです。なぜなら私は出待ち入り待ちをすることができず、アイドルのために狂奔することができないからです…」。

 アニタは続けて、ファンとして成功するには、アイドルに支持してもらえていると感じさせることで、危険を感じさせることではないと言い、アイドルとファンの間にも平和のうちに共に在ることが可能なはずだと表明しました。
 「大家要互相鼓励互相支持!」―みんなお互いに励まし、お互いに支え合うべきです!
 会場に集った芸能人も、テレビやラジオでこの言葉を聞いたファンも、噛み締めるべき言葉ですよね…。

 最後に、アニタは「自分もアンディ・ラウ劉徳華のファン」だと言い「最も重要な点は、私がアイドルをとても尊重していることです。私は彼にプライベートな空間を与えるべきだと解っています。一人のファンとして、私が彼のために成すべきことは、ずっと支持することで、プレッシャーを与えることではないのです。最近、彼はとても多くのプレッシャーを受けています。私はこの一言を言いたいのです。アンディ、私は永遠にあなたを支持します!」と結んだのでした。

 そしてアンディ・ラウのビデオメッセージが、会場に流されました。
 アンディ、大先輩女優兼パーソナリティーのドゥドゥ・チェン鄭裕玲がインタビュー形式でメッセージを引き出してたみたいだけど、やたら笑ってたような…。
posted by nancix at 00:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 香港金像奨

2007年04月15日

最優秀作品賞は「父子」!

 そして栄えある最優秀作品賞は!
 なんと、トニー&カリーナがプレゼンテーターですよ!
 何だよーー、前評判のように最優秀主演女優賞のプレゼンテーターじゃなかったので、すっかりあきらめていたのに…。
授賞するトニー&カリーナ

 最初の挨拶が、トニーは広東語、カリーナが北京語だったので、おやおや王家衛映画のように広東語と北京語で掛け合い漫才するのかと思ったのですが、カリーナが以後は「劉青雲、恭喜[目西]〜」と広東語で続けたので、ホッとしました。
 カリーナって、今でも「偉仔(わいちゃい)」ってトニーを呼ぶのね…。彼女の同い年のらうちんは受賞スピーチで「梁朝偉哥哥(トニー兄さん)」と呼んだのに(^_^;)
 カリーナが「偉仔、あなたは香港芸能界のニュースの素晴らしさは、映画に勝ると思う?」と問いかけます。
「事実は小説より奇なり」なんて英国詩人のバイロンが言い、作家のマーク・トゥエインが「事実は小説より奇なりというが、それは、小説はありうることから離れるわけにはいかないからだ。事実はそうではない」と書き記したことを踏まえながら、二人を悩ませた昨今のゴシップに、チクリと反撃しているのですよね。
 トニーの返答は「ニュースは受け手が見終わればそれでおしまい、すぐに忘れられてしまう。でも映画はそうじゃない、よい映画はずっと忘れられずに、語り継がれるからね」。
 いいなあ、映画人としての気概に満ちた言葉じゃないですか(*^^*)。確かに「風とともに去りぬ」も「理由なき反抗」も「勝手にしやがれ」も、現在まで語り継がれていますが、出演俳優や監督に関する刻一刻のゴシップまで、詳細に記憶して語り継いでいる人は、そうはいません。

 トニー:「たとえば、君は『007』映画全シリーズの中で、どの007が最もセクシーに踊っていたか、覚えてる?」
 カリーナ:「覚えてないわ」

 このくだりには少々説明が必要でして、カリーナの新交際相手!と報じられた、台湾トップ富豪で台灣鴻海集団代表の郭臺銘氏(中田ヒデではない)が2月にパーティーを開いた時、台湾メディアが"郭氏は映画の007に扮したようで、左にパティ・ホー侯佩岑(台湾の美人トップキャスター、ジェイ・チョウ周杰倫の交際相手?)を従え、右にリン・チーリン林志玲を抱きかかえてタンゴを踊っていた"なんて報道したことを踏まえての、やりとりなんだそうです。
 「どんなに面白いゴシップでもすぐに過去になってしまい、覚えている人はいないさ。じゃあ、まずはノミネート作品を見ようか」
 と、トニーは結んだのでした。

トニー&カリーナ03
 さて受賞作品は…とカードを見る二人。

 あ、そうそう、受賞作品は「父子」でした!
 トロフィーを受け取りにステージに上がったプロデューサーの邱黎寛は、カリーナとハグハグして、北京語でスピーチしていましたよ。
 ベテラン…というか一時はすっかり香港映画界から消えていた?パトリック・タム監督、強し。
 それなら、人気歌手としてのイメージ保持をかなぐり捨てて、アングリー・コントロールできない身勝手な、ダメんずを演じ切った、アーロンに主演男優賞をあげてほしかったけどなぁ…。
 でもらうちんだって、とっくに充分に「影帝」になる資格有りだったもんね。

 監督のスピーチに続いて、娘の司会だけには任せておけないとばかりに?エリック・ツァンがスピーチしていました。

 いやー……「傷城」が1つしか受賞できなかったことなど、
 少々哀しい今回ではありましたが、
 心ないバッシングに負けないトニー&カリーナの雄々しい?姿を見られるだけでも、良しとしますか!
 ……映像で、そのうち見られる、よね?
 見たいです。
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posted by nancix at 23:31 | Comment(4) | TrackBack(0) | 香港金像奨

主演男優賞は、らうちーーーん!

 おおおーーーっ!
 レオン・カーファイ梁家輝とジョウ・シュン周迅がプレゼンテーターを務めた、最優秀主演男優賞は、とうとうラウ・チンワン劉青雲が、ノミネート実に8度目の正直で、見事獲得ーーーー!
受賞した劉青雲
 おめでとう…心から、おめでとう!
 会場の歓声(今年はレオン・ライファンもアンディ・ラウファンも紛れ込んでいない、映画人だけの会場のはず)も、ひときわ大きかったような気がします。受賞が発表されると、らうちんはまず隣席のトニーと固い握手を交わしてステージへ。トニーもアーロンも、心から拍手を送っていたそうです。司会のツァン・ポーイー曾寶儀は嬉しさのあまり飛び跳ね、プレゼンテーターのレオン・カーファイ梁家輝はステージ前まで進んで、らうちんを迎えたのでした。

 目に涙もうっすら浮かべていたというらうちんの受賞コメントは「皆さんも僕が何度もノミネートされていたことをご存知だと思います。今回、僕は『場刊』を見て、テーマが"薪火相傳"(松明を譲り伝える)だから、僕も受賞する可能性があるんだと思いましたよ(笑)。ありがとう、秋生哥(アンソニー・ウォン兄貴)、城城哥(アーロン兄貴)、朝偉哥(トニー兄貴)。ありがとう、僕の妻エイミー、映画スタッフの皆さん、アシスタントの阿May。僕は努力し続けます」。
 そして客席で泣き笑いする奥様(91年のミス香港で女優のエイミー・クォック郭藹明)に向けて、喜びの雄たけびを上げていたそうな。

 バックステージの受賞者インタビューの場では、らうちんとエイミーは感激に目を潤ませたまま新婚カップルのように熱いキッスを交わし、そりゃもう微笑ましい光景だったそうな。

 「我要成名」はまだ未見なのですが…これを機会に、日本公開されないですかねえ?
posted by nancix at 23:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀監督賞は、譚家明監督!

 最優秀監督賞のプレゼンテーターは、数々のヒット作と名作を送り出してきて、自らも「アンディ・ラウの麻雀大将」や「エレクション」で渋い演技を見せた、王天林老監督と、その息子の王晶監督。"メタボリック父子"です。

 そして、やはり最優秀監督賞に輝いたのは、パトリック・タム譚家明でした!
 うーーーむむ、nancixには王家衛監督の方がまだ性に合うんだがな…。

 こうなると、最優秀主演男優賞と最優秀作品賞が気になる〜!
 
posted by nancix at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

主演女優賞は、コン・リー鞏俐!

 まだラジオ中継はそこまでいきついていませんが、
 最優秀主演女優賞は、「満城蓋尽黄金甲」で、コン・リー鞏俐だそうです!
 これで連続3年、中国女優が受賞ですよ香港女優の皆さん!
 奮起を望む! プロデューサーらスタッフも、香港からカワイコちゃん・クールビューティー・下町美人・個性派など、新人をどしどし発掘して、どしどししごいて、世に送り出してくれ〜い!

 鞏俐、「テラコッタ・ウォリアー」でも「花の影」でも「2046」でも受賞できなかったのに…今回の欠席が実に残念ですが……。
 貫禄の受賞ですね…。
 「ハンニバル・ライジング」で日本女性を演じてる場合じゃなかったですが…。

 ちなみに、プレゼンテーターはアンソニー・ウォン黄秋生とアン・ホイ許鞍華監督の、中年ペア。
黄秋生&許鞍華

 テレビドラマから舞台劇に転じ、映画界に進出したロックンロール=反骨精神みなぎるアンソニーさんと、香港ニューウェーブの映画監督。意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、許鞍華監督作品「千言萬語」(99)に、移民の強制送還に反対するイタリア人神父役で、アンソニーさんが出演してますしね。
posted by nancix at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀助演男優賞は…

 最優秀編集賞は「墨攻」のゴン・チーリョン廣志良、
 最優秀新人監督賞は「四大天王」でダニエル・ンー呉彦祖(天は二物を与えるんですよねえ…)、
ダニエル・ンー呉彦祖

 最優秀脚本賞は「父子」でパトリック・タム譚家明とティン・ホイリョン田開良。

 さあて、演技者に与えられる賞の方はどうなる?

 ステージでは、イーソン・チャン陳奕迅が「夕陽無限好」を歌います。

 そして、最優秀助演男優賞は、プレゼンテーターが「父子」でアーロン親子の隣室のセクシーな女を演じた、ケリー・リン林熙蕾と、「傷城」スー・チー舒淇ちゃんの台湾出身女優コンビ!
 受賞者は……。あらーー! 何と!
 「父子」で、またまたイスカンダル・ンー・キントー呉[ミ景]錦滔クンであります!
イスカンダル君とママ
 これがトートー君とママのチーマー・イェン司馬燕。
 さすがに美人だ…。

 最優秀新人賞ともう1つ賞をW受賞したのって、アニタ・ユン袁詠儀ぐらいしか思いつかないんですが…? アレ、彼女は1回にWじゃなくて、2年連続最優秀主演女優賞受賞だっけな?

 発表前のことだと思うけど、司会進行役の一人で助演男優賞候補者の一人でもあるニック・チョン張家輝が、トートー君の傍に行って「トートー、君はもう台湾金馬奨を獲得してるしとっても若い。受賞は君にとっては重要じゃないよね、でも僕には重要なんだ。君はまず勉強をちゃんとして、両親に孝行するべきだ。18年後まで(受賞を)待ってくれたら、僕が女の子を紹介してあげるよ、(賞を譲ってもらっても)いいかな?」と聞き、トートー君は恥ずかしそうに「いいよ」と言ったそうです。
 こらこら、純真な坊やを女の子で釣って取引するんじゃありませんってば(^_^;)
 トートー君は女の子よりも、Wii入手の方が重要でしょうし。
posted by nancix at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

アジア映画賞は「単騎、千里を走る」

 ラジオ中継では北京語で男女が話してる…「ダイジャーハオ=大家好」「シャンカン=香港」しか聞き取れないよぉ。

 さて、最優秀アクション指導賞のプレゼンテーターは、ショーン・ユー余文楽と、ジョシー・ホー何超儀でした。
 マカオのカジノ王の娘ジョシー、Aliveの一員でもあるコンロイ・チャン陳子聰と結婚したんでしたっけね。

 そして受賞者は、「SPIRIT/霍元甲」で大ベテランのユアン・ウォーピン袁和平監督!

 最優秀アジア映画賞はクォン・サンウ權相佑とソン・ヘギョ宋慧喬、韓国男女優コンビがプレゼンテーター。
 ノミネートで「単騎、千里を走る」の日本語台詞が場内にながれるのは、何だか不思議な響きだったり。
 そして受賞は、中国映画としてノミネートされた(本来は日中合作のはず)「単騎、千里を走る」でした!
 イーモウ監督&高倉健、容貌も似た者同士なんですが、韓流に負けないとは、熟年パワー、恐るべし……(^_^;)

 おっと、ミリアム・ヨン楊千[女華]とイーソン・チャン陳奕迅がプレゼンテーターを務めた、最優秀助演女優賞は、「夜宴」のジョウ・シュン周迅です!
 「ウインター・ソング」といい、もーここのところノリノリの女優さんですよね…。香港でもこんな人材を発掘して育てなきゃ〜〜!

 ところで、日本の某人気歌手の香港コンサートについて、言わなくてもいい感想を発言して叩かれたばかりのイーソン。彼が「僕は香港映画に対して思うに…」と言いかけると、すかさずミリアムが厳粛な顔で「あなたは今夜は話さなくていいと思うわ。私たちはノミネートリストを見ましょ」と遮り、会場を唖然とさせたとか。
 そしてノミネート紹介が終わると、イーソンは悪戯っぽく笑って「僕がしゃべるたびに何か問題が生じるなら、歌えばいいのかな?」とミリアムに聞き、メロディをつけて「周〜〜迅〜〜!」と発表したとのこと。
 何ともオチャメな演出でありました。……イーソン、以後発言する時には、頭の中でぐるっと言いたいことを反芻して、吟味してから、ね?
posted by nancix at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

ジェイ・チョウ周杰倫、受賞!

 最優秀オリジナル映画歌曲賞は、「満城盡帯黄金甲」のエンディング・テーマ「菊花台」で、ジェイ・チョウ周杰倫が見事に受賞!
ジェイ・チョウ周杰倫

 ちなみに最優秀オリジナルBGM賞は、ピーター・カム金培達さんが「イザベラ/伊莎貝拉」で受賞! ベルリン国際映画祭で最佳電影音樂銀熊獎(Silver Bear - Best Film Music 2006)を受賞しているとはいえ、やはり香港での受賞は嬉しいはず。プレゼンテーターはジェイシー・チェン房祖明と阿saことTWINSのシャーリーン・チョイ蔡卓妍でした。

 おやおや、映画「四大天王」のために結成された俳優バンドAliveの生演奏は、あの有名な「ゴッド・ファーザー」メロディがイントロですよ(^_^;)
 そして歌は………ええと………音、外れてるよーーー。
no-title
We are All ALIVE=♪ぼーくらーは みんなーー いーきているぅーー!

 でも盛り上がりはさすがです。若さ爆発、ヤングパワー(死語)です。何だかもう盛り上げまくり。ゴリラみたいな唸り声で終わったよ(^_^;)(^_^;) まさか、某国の「紅白歌合戦」のアゲアゲ何とかを真似してないよね…?

 映像で見たいなーー。
posted by nancix at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

「傷城」が最優秀撮影賞受賞

 エリック・ツァン曾志偉とテレサ・モー毛舜[竹/均]がプレゼンテーターを務めた、最優秀撮影賞。
 「傷城」で、アンドリュー・ラウ劉偉強とアラン・マック麥兆輝が受賞しました!

 その他、現在のところ「満城盡帯黄金甲」でイー・チョンマン奚仲文が最優秀服装デザイン賞、フォ・ティンシャオ霍廷霄が最優秀美術監督賞を受賞してますね。

 ラジオ中継では、ランラン・ショー邵逸夫さんが「世紀影壇成就大奨」を受賞して、息子さんが代理でスピーチしました。
posted by nancix at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀新人賞は「父子」の息子クン

 おおっ! 最優秀新人賞は「父子」のアーロン息子役、わずか9歳か10歳(撮影当時は8歳!)のイスカンダル(イアン?)・ンー・キントー呉[ミ景]錦滔クンですよ! この年齢にして、台湾金馬奨と共に、2大中華圏映画賞を制覇です!
テーブルに届いていない呉景滔君

 ママが元女優のチーマー・イン司馬燕でプロデューサーの友人で、パトリック・タム譚家明監督がプロデューサーを通じてイスカンダル(イアン?)を紹介されたのが、「父子」に出演するきっかけだったそう。
 ホントに真に迫った、名演だったもんなあ…。
 この数年以内に、トニーの息子役も演じてくれませんかね?

 受賞コメントを立派に述べた彼、しかしバックステージでは弟と駆け回って無邪気に遊んでいたそうで。「今回は前回(台湾金馬奨)より嬉しいよぉ。だってママが(お祝いに)Wiiを買ってくれるって言ったんだもん!」と受賞コメントを求めたメディアに話したそう。
 おおっ弟もアーロン似の美少年ですか? 期待できそう。

 ゲームはほどほどに、ちゃんと勉強してスポーツしてすくすく育って、アーロン並みの美形兄弟になってほしいです!
 
posted by nancix at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

第26回香港電影金像奨、トニー&カリーナ!

 ほらほらぁ、ちゃんと二人で参加したじゃないですかぁ!!
 レッドカーペットでの二人。
トニー&カリーナ01
 カリーナのあまりにゴージャス、あまりに大胆なバルーンミニドレスは、かつてのレスリーのコンサート衣裳デザインでも名高いジャン=ポール・ゴルチエによるデザインだそうですよ。
トニー&カリーナ02

 トニー、元気だーーー!

2007年金像奨のトニー01

 ラジオ中継も聞き始めました。
 年に1度の香港の映画のお祭り、たとえチョウ・ユンファ周潤發もアンディ・ラウ劉徳華もジェット・リー李連杰も映画撮影のために参加できなくても、
 司会についにエリック・ツァン曾志偉の娘が起用されて、世代交代を痛感させられようとも、
 「金像奨26歳已有衰相」なんて中国のメディアに冷やかされようとも、
 やっぱり金像奨は格別なんですよ!

 力強いエリック・ツァン曾志偉のスピーチ?から、幕を上げた式典のラジオ中継。
 今夜はラジオとニュースサイトで、徹夜ででも楽しむぞぉ〜〜!
posted by nancix at 21:40 | Comment(1) | TrackBack(0) | 香港金像奨

2006年04月10日

金像奨の後日談追加。

 おやおや、こんな後日談もあったようです。
 金像奨授賞式の裏方、クリエイティブ・ディレクター総監を務めたラム・チウウィン林超榮(脚本家で映画テレビ評論家でもあるマルチ才人の一人)というスタッフの一人が、亜州時報にこんなコラム「第25屆金像獎頒獎禮後台窺秘 章子怡遷就梁朝偉臨急改對白」を寄稿していますよ。
 林超榮は「天に誓って、八百長だのヤラセだのなんてことはない、レオン・カーファイの舞台劇の楽屋に、確かにロケ隊は待機していたが、彼が受賞できるかどうかは未知数だった。万一彼が落選しても、フレッシュな最優秀主演男優にカーファイがお祝いのメッセージを述べられるわけで、それも悪くはなかった」と語っています。
 また、本来なら愛娘の結婚披露宴式場からマイケル・ホイ許冠文も中継で出演してもらうはずだったが、金像奨の進行時間と合わなかったので、やむなく中継を断念した、とも明かしています。マイケルさんの娘さん、結婚したのか!ヽ(^o^)丿 めでたい!!

 で、肝腎のトニー&ツイィーの話題ですが。
壇上のトニーとツイィー

 もちろん、テレビで放送される大前提の元に時間制限があるため、各プレゼンターの壇上のスピーチには原稿があるわけです。あのトニーにアドリブは無理だと思う(^_^;) 原稿について最も頑張ったのがトニーとツイィーであり、本来昨年の影帝影后ペアは、最優秀男優賞のプレゼンターを務める予定でした。ところが、トニーのたっての希望で(Why?)、最優秀監督賞のプレゼンターに急遽変更されることに。
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posted by nancix at 23:58 | Comment(3) | TrackBack(0) | 香港金像奨

2006年04月09日

一夜明けての落穂拾い

 さて、一夜明けて、各香港紙サイトの報道を見ますれば。
 あれれ、欠席かと報じられたサミー・チェン鄭秀文、ちゃんと出席していたのね。「長恨歌」で賞をもらえなくて、気の毒。
CCTVに映し出されたサミー・チェン

 「影帝」レオン・カーファイ梁家輝は、舞台劇「傾城之戀」の楽屋からマイクロウェーブ伝送形式で中継出演してたのね。プレゼンターのカリーナとサンドラが「トニー・レオーーーン・カーファイ!」と叫んだだけだったので「どの映画で?」と聞き返した。なんせ「長恨歌」と「黒社会」2作でノミネートされてますから、謝辞を述べるにもどちらの作品か解らないと、監督や他の出演者に失礼になってしまいかねない。2人が「当ててごらんよ」とイジワルするので「からかうなよ、残忍だよぉ」と苦笑していたそう。カリーナは澄まして「あら、からかってないわ。当てられなかったら、ホントにトニー(梁朝偉)にあげるわよ」と切り返したって。それで場内がどっと沸いていたのかあ。
 家輝さんは11時半から、慶功宴=祝賀パーティーにジーンズ姿のまま駆けつけて、市民と握手しまくり、トロフィーを受け取ると投げキッスを繰り返したとのこと。
影帝梁家輝と影后周迅

 3度目の助演男優賞に輝いたアンソニー・ウォン黄秋生は、その心情を「心又喜心又慌」という6文字で表現。9度も助演女優賞にノミネートされながら、「早熟」まで獲得できずにきたテレサ・モウ毛舜[竹/均]は、神に感謝し、監督のイー・トンシン爾冬陞に感謝しました。会場で候補者が紹介されたとき、少なからぬ来場者(映画人、観客含む)が「モウモウ! モウモウ!」とコールしてくれるのを聞いて、今回こそはもしかしたら…と期待できたそうです。夫のトニー・オウ區丁平も観客席の前の方に座っていたのですが、発表の瞬間まで妻の方は見ずじまい。テレサは笑って「妻が落選するのを正視できなかったんじゃないかしら」などと言っていたそうです。

 最優秀主演女優賞のプレゼンター、アンディ・ラウ劉徳華とドゥドゥ・チェン鄭裕玲は、ステージでこんなことを話していたんですね。「もしも僕があげられるとしたら、サミーに賞をあげたいな。重病疑惑の渦中にあって、レッド・カーペットも踏まずにひっそりと入場した彼女に、励ましの意味で」とアンディ。ドゥドゥは「私の心での最優秀主演女優は、チャン・マンイー陳敏兒よ」と。すると場内からは、拍手喝さいが巻き起こりました。スクリーンには「SPL 殺破狼」のリウ・カイチー廖智智が映し出されました。そう、陳敏兒は廖智智の妻であり、二人は白血病で5歳の息子を喪ったばかりだったのです。喪中でも、廖智智はこの祝典に出席した。その「敬業精神」こそ、映画人の模範となるものだと述べたそうです。

 サミーは受賞と、晴れがましいレッドカーペット行進こそ逃がしたものの、会場のカメラが逐一彼女の笑顔を映し出していたそう。式典が終わるとアンディ・ラウが彼女をエスコートし、映画会社「メディア・アジア」の大ボスの林建岳とはハグハグして旧交を温め、廖智智もマスコミから写真を撮られているのを見かけると、ひじを触って振り向かせ、息子さんを亡くしたことに対するお悔やみといたわりの言葉をかけたそうです。

 最優秀監督賞を受賞したものの欠席したジョニー・トー監督は、香港成報の電話インタビューに答えて「撮影中だったから出席できなかったんだ。(4賞のうちどれが最も嬉しいですかと聞かれて)どれもうれしいさ。唯一の失望は、王天林翁が賞を取れなかったことだな」と言ったそうです。王天林はご存知、王晶の父親でかつての売れっ子監督、いま90代のはずです。
 
 みんな、本当によかった。今年もぜひ、授賞式DVDを発売してほしいですよ。でも、多少時間かかってもいいから、ぜひ中国語字幕を付けてくれーーー! 半分ぐらいが北京語なんだもんなあ、トホホ…。
posted by nancix at 09:28 | Comment(1) | TrackBack(1) | 香港金像奨

最優秀作品賞は「黒社会」

 そして、ついにこの瞬間が…。
 最優秀作品賞は、ジョニー・トー杜[王其]峰監督作「黒社会」でしたよ。
 プレゼンターは、侯孝賢監督と、中国の黄健新監督でした。
 ステージ上だけでも、映画を介しての中台友好の場となりました。
 トロフィーを受け取りに、ステージに上がったのは中国星のチャールズ・ヒョン向華強夫人。「ありがとうございます、夫にもありがとう」と述べたそう。

 あう、あう、ピーターさああん…。
 アーローーーーーン……。
 
 
posted by nancix at 00:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

2006年04月08日

また欠席者・最優秀主演男優賞は梁家輝!

 そして最優秀主演男優賞は、「黒社会」での、レオン・カーファイ梁家輝でした!
 舞台劇「傾城之戀」出演中で欠席のはずの家輝さん、監督と、「黒社会」での相手役のサイモン・ヤム任達華に心から感謝する、というメッセージがあったそうです。……ん? 出先からの映像出演?

 プレゼンターは、身重のサンドラ・ンー呉君如と、同期生とも言うべきカリーナ・ラウ劉嘉玲。サンドラはステージ上から忘れず「ピーター、ガンバレー!」と叫び、笑わされまくりのカリーナは、司会のエリック・ツァン曾志偉に「助産婦だなあ」と突っ込みを入れられていたそう(ひ、ひどい…セクハラだよん〜)
カリーナと妊婦サンドラ
 この姿でもステージに立つって、やはり"女優"として度胸あるよね。

 二人が「トニー・レオン・カーファイ!」と呼んだことで、梁朝偉の方もネタにされてましたね、ははは…。
 また共演してほしいなあ、Wトニー・レオン。

 
posted by nancix at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

ショータイムは蔡琴さんの絶唱

 ラジオ放送では、「黒社会」の脚本家コンビのコメントの後に、「インファナル・アフェア」挿入歌「被遺忘的時光」ですっかり有名になった、女性歌手ツァイ・チン蔡琴さんの歌唱タイムとなっています。
 さすが、幾つになっても衰えない歌唱力です。台湾・香港で一世を風靡した大歌手だけはあります。もっと日本で知られてもいい、実力派なのになあ。
posted by nancix at 23:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀監督賞は欠席者のジョニー・トー!

 うわああ、欠席者でしたよ…_| ̄|○
 最優秀監督賞には、「黒社会」のジョニー・トー杜[王其]峰が輝きました!
 これで、この映画賞の公正さがわかるというものか…?

 しかし……
 せっかく、久々にノミネート対象になれたのに……
 ピーターさぁぁぁぁぁん…(ToT)/~~~

 プレゼンターは、前回受賞の縁で、広東語でトニーと、北京語でのチャン・ツイィー章子怡2046コンビ!
照れるトニーとツイィー
 心配した掛け合いも、何とか会場から微笑ましい的な笑いも取れたみたいで、よかったよかった(もはや姉心)
 どうでもいいけど、ツイィーの今回のレッドカーペットでのドレスの色使いは、nancix的には絶句もので…(^_^;)
自信満々の孔雀ツイィー
 孔雀のショールを羽織ればいいってもんじゃ……。
 いやまあ、有名ブランドの最新ルックなんでしょうかねえ……?

 さすがにステージに上る前に着替えたみたいで。
 トニーが圧倒されちゃうところでした…いや、あの、その(^_^;)
posted by nancix at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀主演女優賞は、ジョウ・シュン周迅!

 さて、プレゼンターは昨年の司会進行役の一人ドゥドゥ・チェン鄭裕玲と、アンディ・ラウ劉徳華!(場内を揺るがす黄色い大歓声は、国民的スタァのお約束)
目玉のアンディ、大人気

 最優秀主演女優賞は、圧倒的な強さを誇る「如果、愛」のヒロイン、ジョウ・シュン周迅!

 彼女は大粒の涙を流し「私の愛する大斎に、私のヒステリーに忍耐してくれたことを感謝します」と述べたそうです。

 大斎て…誰?
posted by nancix at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀助演女優賞はテレサ・モー毛舜[竹/均]

 そして最優秀助演女優賞は、テレサ・モウ毛舜[竹/均]です!
 女優生活30年にして、初の受賞だそうです。
 
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豆腐屋の親父も受賞! アンソニー・ウォン

 そして、息子の藤原拓海に負けじと? 「頭文字D」の豆腐屋の親父・藤原文太役で多くのファンのハートをキュンとさせたアンソニー・ウォン黄秋生が、最優秀助演男優賞を獲得ーーーー!
 ウエスタン(斷背山ルックとか言われてしまってる)ルックで決めたおやじーーー! おめでとーーー!
何を持ってる? 黄秋生とプレゼンターの范冰冰

 アンソニーさんは、俳優仲間のアレックス・フォン方中信、ジェイ・チョウ、及び「頭文字D」作者(しげの秀一さんだよね?)に謝辞を述べ、ウォン夫人にも忘れず「うちの犬(狼狗だから、シェパードかな?)の面倒を見てくれたおかげで、安心して仕事に打ち込めた」と礼を述べたそうです。

 プレゼンターは、ドニー兄貴と、中国で活躍中の女優のファン・ビンビン范冰冰だったそうです。
posted by nancix at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

最優秀撮影指導賞も「如果、愛」

 いよいよ授賞式も佳境に入ってきました。
 最優秀撮影指導賞も「如果、愛」ですよ! 強いなあ、ピーターさん。

 そして最優秀編劇(シナリオ)賞は「黒社会」のヤウ・ナイホイ游乃海、イプ・ティエンシン葉天成が獲得。
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オリジナル音楽賞も「如果、愛」!

 最優秀オリジナル音楽賞も、「如果、愛」でピーター・カム金培達、高世章が獲得しました! もう一人のピーターさん、ノリノリだわー!

 プレゼンターは、アラン・タム譚詠麟、フィオーナ・シッ薛凱[王其]、ユミコ・チェン鄭希怡の3人。アラン・タム校長は「3人とも25歳だよね♪」と冗談を飛ばしたそうです。
posted by nancix at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

レスリーの名曲「追」を…

 さて、ステージはショータイムに突入している様子。まずは女性歌手の王苑之(くさかんむりに、宛)が、かつてサンディ・ラム林憶蓮が広東語版、カリーナ・ラウが北京語版を歌った「願」をしっとりとピアノで弾き語り。ピーター・チャンがプロデュース、テディ・チャン陳徳森監督が作った、懐かしい陳小春デビュー作「晩9朝5」の挿入歌です。

クリス・ウォン黄凱芹 そして、かつてはポストレスリーと言われたクリス・ウォン黄凱芹という男性歌手が、レスリー・チョン張國榮の名曲にして「君さえいれば/金枝玉葉」の主題歌でもあった「追」を絶唱している様子です。
 会場から、黄色い声が少し漏れました。レスリーファンかしらん…nancixが居合わせたら、滂沱の涙ですよ、ぐっすん……(ToT)

 香港人のステラさんの日本語ブログ「継続レスリー・チャン…and the story goes on…」によると、トニー、アンディ、アーロンも、真剣な面持ちで歌に聞き入っていたとか…それぞれに、レスリーの大切な思い出が胸いっぱいに広がっていたのでしょうか。

 そしてシャーリー・クァン關淑怡がイーソン・チャンの名曲「明年今日」を歌い、クリス・ウォン黄凱芹らと「凭着愛」を歌いましたとさ。

 まだ香港電台RTHKラジオのストリーミング放送では、現時点では放送されてません。これからだと思う。お楽しみに。
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撮影監督賞は「如果、愛」のピーター・パウ

 最優秀撮影監督賞は、「如果、愛」のピーター・パウ鮑徳熹でした。
 代理で姉がステージ上へ。大会への感謝を述べたそうです。
 
posted by nancix at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

「ディバージェンス」は最優秀編集賞獲得

 おお、最優秀編集賞は「ディバージェンス/三岔口」の邱志偉さんが獲得です!
 確かに現在と過去、同時進行と心理表現が交錯する、非常に面白い編集スタイルを取って、なおかつ解りやすかったですからねえ。

 そして最優秀視覚効果賞は、「頭文字D」の3人。おめでとう!
 
posted by nancix at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨

これが今年のトニー&カリーナ

 ついに画像が登場。
2006年度トニーカリーナ

トニー&カリーナ全身

 今年のカリーナ・ラウはフォークロア調、じゅうたんとは反対色の黄色が基調の鮮やかドレスで、トニーはそれに合わせてちょっと崩してえんじ色蝶ネクタイを選び、すっかり着慣れた黒タキシードです。
はにかみトニーのアップ。
 サイドを散髪したのねえ。すっきりしたあ。
 
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音楽効果奨は「頭文字D」!

 最佳音楽效果奨=最優秀音響効果賞は、「頭文字D」のキンソン・ツァン曽景祥が受賞しましたよ。うるさい原作ファンやカーキチを唸らせるために、苦労したんでしょうねえ…しみじみ。
 ショーン・ユー余文楽と、中国の夏雨クン(なぜスキンヘッドに!)がプレゼンターだった様子。
ショーン・ユーと夏雨 

 そして最優秀アジア映画賞は、中国の陸川監督作「可可西里(ココシリ マウンテン・パトロール)」でした!
 プレゼンターは、チョン・ジヒョンとチョン・ウソン、イ・ソンジェの韓国スターコンビ。まさに香港電影金像奨こそが、アジアの映画奨だよなあ。
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アクション指導賞にドニー・イェン甄子丹!

 香港映画界の花形、最優秀動作指導(アクション監督)賞には、ドニー・イェン甄子丹が輝きました!
 うーん、納得。ますます活躍して、再びアクション映画を復興させてくれーい!
 プレゼンターは、おお! 宿命の対決を演じたサモハン大ボスと、ケント・チェン鄭則士。
 ドニー兄貴は妻に感謝し(アメリカナイズされた愛妻家ですから)、幅広い観衆が香港映画を支持し続けてほしい、と訴えたそうです。
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最優秀デザイン賞は「如果、愛」に

 最優秀服装設計造型(ファッションデザイン)賞は、「パファップス・ラブ/如果、愛」のハイ・チョンマン奚仲文、ンー・レイロー呉里[王路]のお二人に決定!
 プレゼンターは、ベテラン女優でトニー&カリーナとも親しい、イップ・トン葉童と、あらら、日本が誇るワダエミさんでした。
ピーターさん、ワダエミ、葉童

 続いて最優秀美術指導賞は、これもハイ・チョンマン奚仲文、そして黄炳耀の「如果、愛」コンビ!
 どちらも受賞者は欠席、代理でピーター・チャン監督が受け取りました。2回目はすっかり照れてるの。
 ピーターさあああん、よかったねえええ!(感涙)

 ステージ下で小躍りし、Vサインを見せているサンドラ・ンーに、司会のエリック・ツァン曾志偉が呆れて「サンドラ、身重なんだから、踊るなよ、ステージの上に走って来るんじゃないぞ」と突っ込みを入れたそうです。
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最優秀新人賞はジェイ・チョウ!

 最優秀新人賞は、ジェイ・チョウ周杰侖が獲得ーーー!
 よかったねえー、豆腐屋の息子ーーーー!(^_^;)
豆腐屋の…ジェイ・チョウ
 プレゼンターは、ベテランのダニー・リー李修賢Sirと、これまたベテラン女優のロー・ラン羅蘭でした!

 ざまをみろ、ワーナー・ジャパン! こんなに旬のジェイの歌を、どーして「SPIRIT」日本語版主題歌にも採用するように、骨折らなかったんだああああ!

 アンドリュー・ラウ監督にまず感謝を述べ、「アンソニー・ウォン黄秋生が僕に演技を教えてくれました」と言おうとして「黄生秋」(黄秋成説も)と言い間違っちゃったそうです(^_^;)(^_^;) チャップマン・トーにも感謝を忘れなかったそう。
 
 続いて新人監督賞はシルヴィア・チャン出演作「海南鶏飯」のケネス・ビイ畢國智監督が獲得。エグゼクティブ・プロデューサーのジャッキー・チェン成龍や楊受成らに感謝を述べたそう。
 こちらのプレゼンターは、カレン・モク莫文蔚とダニエル・ンー呉彦祖が務めたそうです。で、候補者の一人で、カレンと交際中と噂されるスティーブン・フォン馮徳倫がたびたび場内カメラでスクリーンに映し出されるので、ケネスはすっかりあきらめていたそう。自分の名前を呼ばれた時は、信じられなかった!とか。
 ケネスは往年の時代劇俳優、カム・ハン金漢と、やはり往年の名女優で数々の映画賞に輝いたリョン・ポウ凌波の息子なんですね。今後も映画人としての活躍を期待したいところです。
 
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