2008年04月02日

初の香港マックカフェ。

 旺角ランガム・プレイス朗豪坊内のシネコン「UA朗豪坊」でチケットを確保、香港人トニーファンのIさんを待ちながら、階下のマックカフェで、生まれて初めての「香港マクドナルドバーガー」を食べた。
 サクサク揚げチキンとトマトの薄切りを挟んで、ピリ辛ソースを塗った、日本では食べたことのないハンバーガーだった。
 1990年の初めての香港ツアーで、ツアー仲間の男の子たちが「ここのマックで”オレンジジュース”って注文しても、通じないんだよなぁ」と嘆いていたのを思い出す。彼らのカタカナ発音では、確かに…って、自分も今回、「[女乃]茶、熱!(ホットミルクティー)」ならすらっと言えたけど、オゥランジィジュー(ス)!と発音するのは自信ないなあ…。

 ソースが意外に辛かったハンバーガーを、ミルクティーで流し込むように食べ終わって、セットだったフライドポテトを持て余す。まだIさんから電話がない。どうしよう。…もしかして、ビル1階にも、マックカフェじゃない方のマクドナルドがあったんじゃなかったっけ? 不安がよぎる。
 とりあえずミルクティーを片手に店外に出てみたら、携帯電話が鳴った。
 Iさんが「いま下まで来たけど、マックカフェは何階だっけ?」と聞いてきた。よかった、行き違いにならなくて。階数を教え、長いエスカレーターを上から覗いてみた。……あああ、Iさん、危惧したとおり、もっと上の階まで行っちゃうエスカレーターに乗ってるぅぅ!
 手を振って合図し、こちらは階段で2フロアほど駆け上がった。やっと落ち合え、マックカフェに戻る。「ちゃんとご飯食べた?」と、Iさんは心配してくれた。
 彼女も飲み物をオーダーし、席についてしばし歓談&筆談。神戸の香港王で買ったトニーの生写真を見せると、持っていないというのでプレゼント(どっちが香港人…いや、まあいいや)。互いの住所をメモ帳に書き、共通の友人の近況を話し、今の仕事がどんなものか説明し…「あなた、もう上の映画館に行かなきゃ」とIさんに促されて、ようやく映画開始8分前を切っていることに気づいた。
 「ごめんね、あわただしくて」と侘び、遠慮する彼女に半ば強引に昨夜のタクシー代を渡し、2人でエレベーター前まで行って、別れを惜しんだ。

 動いていないエスカレーターを駆け上がり、ギリギリで「UA朗豪坊」に駆けこんだ。やれやれ、やっと今回初の映画鑑賞タイムにありつけたぁぁ。やっぱりnancixは、香港では映画看ないとダメなんだよぉぉぉ。

 ……昨秋の「ラスト、コーション/色、戒」とアーロン・クォック郭富城主演の「C+偵探」も、ここで看たなあ…。
posted by nancix at 23:30 | 旅行記
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