2004年11月03日

日刊スポーツ各本社共通でトニー特集

 今日の日刊スポーツ、3部買ってきました。Web版では読めないそうです。

 週刊ビッグ・ウエンズデーの第一週で「アジアン・スター」シリーズが始まったと知ったときから、当然「2046」で来日のトニーも取り上げてくれるはず!と心待ちにしていた。ちなみに第一回目はヨン様だった。でも書面回答形式だった。「アジア最高のスターとして紹介される」と韓国系情報サイトが色めきたっていたっけ。

 単独ロングインタビューというけど、今回の短い来日で、どれだけのメディアが単独でインタビューしたのかなー。
 プロフィール、ちゃんと「香港生まれ」になっててホッ。
 (ブエナビスタさん、広東省生まれってずっと書いてるの、何とか訂正してくれないかな…)

 そして「アンディ・ラウらとともに香港四天王と呼ばれる」って……_| ̄|○

 どこの資料の孫引きざんしょ? 「POP ASIA」にはアジア100人アンケートだけじゃなくて、プロフィール資料提供も頼めばよかったのにねえ。いやはや、いはやや…(^_^;)

 香港四大天王とは、アンディ・ラウ劉徳華、ジャッキー・チョン張學友、レオン・ライ黎明、アーロン・クォック郭富城の4人のこと。歌謡コンテストでトップを競い合い、香港コロシアムでコンサートを開き、ワールドツアーを敢行し、映画でもヒットを飛ばしてきた4人だ。マイペースなトニーが加えられたことは一度もない

 「出演作は軒並みヒット」……うーん。配收1千万超えしない作品もうんとありましたが。
 「『アジア最高の男優』『外れがない俳優』とも呼ばれる」
 誰がそんなふうに呼んでいるんでしょうねえ。うーむ。
 香港人は絶対そんなふうに呼ばないし、中国人も「最高の男優とは何ぞや」と侃々諤々しそうだ。演技力ではいろんな人が適材適所で力量を発揮しているし、ルックスだって美形はいっぱいいるし…。あ、「亜州影帝」の呼び名を直訳したのか。
 あれって、その年の香港電影金像奨で最優秀主演男優賞を獲得したら、みんなそう呼ばれるんだもん。
 エリック・ツァン曾志偉ボスだって、アンソニー・ウォン黄秋生さんだって「亜州影帝」だわ、それじゃ(^_^;)
 それに、日本未公開のアレとアレとは外れでは…(ボソッ)
 最高でなくても外れがあっても、トニーの個性と演技が好きなんです!
 とマニアがきっぱり言っても、意味ないか。

 「ミスター・アジア」って…いうわりには、きゃっわいい写真ばっか。
 口元に手を当ててる、例のポーズも見られる。
 浅くちょこんと腰掛けてしまうのも、相変わらずだったみたい。
 ヨーロッパで「実際はずいぶん小柄ですね」と言ったのは、プレスのみなさん?

 アジア全域のコラボレーションの大切さ、ちゃんと認識している。
 何より笑い転げたのは、日本女性に対する言及と「日本人との結婚の可能性」。
 舞い込んで来るファンレターの内容を総合しての感想ですか、それは?
 日本人と結婚? 全く金輪際ありえねーーーー! 聞くほうがどうかしてるーー!
 トニーさん、だんだんインタビューへの受け答えが巧くなってきたよね…。

 ええ、無理して日本語を覚えることなんかないです、トニーさん。そのまんまで十分、歩み寄ってくれています。
 言葉の問題を乗り越えるべきは日本人の方なのです。いやケッコンするためじゃなくて、「アジアの良心」を敬愛して、コミュニケーションを取るために!

 んで、次回2月1日はウォン・ビンだそうですよ。
 
posted by nancix at 14:10| Comment(4) | TrackBack(0) | トニー・レオン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も「トニーが香港四天王」はびっくりでした(笑)nancixさんの指摘されたのを見ると、かなりいい加減な記事なんですね。お勉強をしないといけませんね。香港の芸能界でのトニーはどういう存在なんでしょうか。また香港の人と大陸の人から見たトニーは俳優としての評価を含めてどんな違いがあるんでしょうか。トニーはずっとトニーらしく、今のままでいてほしいです。
Posted by ろくさん at 2004年11月04日 00:47
>香港の芸能界でのトニーはどういう存在なんでしょうか。
 香港では賞取りまくりのArtイ老(=アウトローに引っ掛けた冷やかしの広東語、芸能人ではなくアーティスト気取り屋?)に近いかなあ…。「インファナル・アフェア」でやっとアンディに並ぶヒットメーカーとして認知されたんですが。
 歌もダンスも映画ヒットもそろってこそ香港ではスーパースターだけど、トニーは映画とCMがメインですから、やや不器用に思われているかも。映画は、ヒット間違いなしと思われる企画も、二番煎じと感じるとにべもなく断るし。商売下手!と思われているでしょう。んでもって”女たらし”のイメージも強い。インタビューで必ず「カリーナとはどうなの」「マギーとはどうなの」と聞かれまくりです。
 CMは、もう香港より中国での仕事がメインになってます。香港の若者にとっては、まぶしい近寄りがたい存在になってしまったかも。ミーハー人気はあまりないようです。

 一方、中国では群集にもみくちゃにされかねない有名人。どちらかというと文化人として認識されています。その一方で(こんなしょうもないイベントに呼ぶ?)と愕然とするような”客寄せパンダ”扱いされることも。

>トニーはずっとトニーらしく、今のままでいてほしいです。
 すでにnancixが好きになり始めた頃のトニーとは、ずいぶんいろいろと違ってきましたからね…。”今のまま”は無理でしょうね…でも彼の「原則」は変わらないと思いますよ、よくも悪くも…。
 
Posted by nancix at 2004年11月04日 02:25
こんにちは〜〜

私、、この新聞記事読んでいていて、、結構鵜呑みにしてしまいました(笑)

nancixさんのDiaryよんで、、なーるほど〜と、トニーさんファンなのにトニーさんをあまりに知らない自分がはずかし〜〜い(-_-;)
色々勉強になります。
これからも、、読ませてくださいね!
Posted by hiro at 2004年11月04日 13:20
nancixさん、ありがとうございます。香港と中国の違いが良く分かって面白かったです。今のトニーってどんなトニー?って自問して、勝手に思い描いているだけのトニーなのにって、ちょっと自分が嫌になってました。1本でも多くトニーの映画が観られることが一番の願いです。(もう完全にはまってしまったと再認識・・・)香港芸能界のお話、また時々聞かせて下さい。
Posted by ろくさん at 2004年11月04日 19:49
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