2008年04月13日

香港電影金像奨、各賞の受賞者は

 最優秀撮影監督賞は、「投名状」のアーサー・ウォン黄岳泰。
 最優秀編集賞は、「門徒」のエリック・コン[廣β]志良。

 どちらもベテランですね…。

 最優秀新人監督賞は、「跟踪」のヤウ・ナイホイ游乃海。ヤウさんは脚本家として長年映画界で活躍、「アンディ・ラウ 戦火の絆」(96)や「ロンゲスト・ナイト/暗花」(97)、「ヒーロー・ネバー・ダイ」(98)、「ザ・ミッション 非情の掟」(00)などを手がけてきました。映画人としては中堅ですが…そうか、やっと監督を務める機会に恵まれたのですね。

 そして最優秀新人賞は、「跟踪」のケイト・ツイ徐子珊。TVB香港小姐(ミス香港コンテスト)出身のキツネ顔の彼女、「少しも意外性がない」なんてhttp://yule.sohu.com/で評されてしまってます…。
 
 功労賞もしくは終身成就賞とも言うべき専業精神賞は、もちろん先日、闘病生活の果てに亡くなった肥姐ことリディア・サン沈殿霞に。13歳で芸能界入り、時代劇スター、アダム・チェン鄭少秋との結婚と離婚は、大いにゴシップ欄をにぎわせました。日本でいうなら黒柳徹子+中村メイコ+和田アキ子×3ぐらいの大物であり、芸能界のご意見番であり、陽気なコメディエンヌであり、面倒見のいい姐御でした…。トロフィーは一人娘のジョイス・チェン鄭欣宜が受け取りました。
 同じくベテラン女優で、娘時代に映画で肥姐と共演したジョセフィーヌ・シャオ蕭芳芳さんが、彼女に捧げる言葉を述べたそうです。

 また、終身成就賞は、ゴールデン・ハーベスト主席を引退した、レイモンド・チョウ鄒文懷さんに授与されました。

 最優秀音響効果賞は「投名状」のタイの録音技師、Sunit Asvinikul、Nakorn Kositpaisalが受賞。タイで少年期を過ごし、タイ映画界とも密接な関わりを持つピーター・チャン監督が、代理でトロフィーを受け取りました。
 最優秀視覚効果賞も「投名状」で、呉輝輝、周志勝ら3人が受賞。
 ピーターさん、嬉しさの極みでしょうね…。

posted by nancix at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港金像奨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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