写真撮影はできなかったので、文字でだけご報告。、
大阪・なんばのマルイ最上階に位置する「TOHOシネマズなんば」には、午後7時過ぎに入れました。
入場時に、一人1冊、プレスリリースがもらえました。
その紙ファイル式プレスリリースの中に、A4判で「当選」と書かれた紙が入っていた幸運な人が、6人いたはず!
場内は181席と、結構小さなスクリーンだったのですが、そのスクリーンの真下は黒いビロードのフリルの布で覆われ、赤い緋毛氈を巻かれた台が2つくっつけてある。スタンドマイクがその横に置かれていました。
え……中孝介、ここで歌うの…?(驚)
入場後まもなく、東京でのジャパンプレミアの映像がスクリーンに流されました。配給会社スタッフが編集し、DVD-Rに焼いた様子。この映画館って、DVDも上映できるんだぁ…(キラーーン)
プレミアレッドカーペットに次々と現れる日本の有名人たち。「東京湾景」「悪人」などの作家の吉田修一も。いつか見た写真のまんまな風貌でした。そのうち彼の小説に、易先生みたいな複雑怪奇な屈折した中年男が登場したりして。
吉田氏と一緒にコールされた、男性だか女性だかも定かでない黒ずくめの人物の、頭の羽飾りがすごかった…あれ、上映会場では外さないと、背後の人に迷惑よね。
泰葉も黒っぽいチャイナ風ワンピースだったんですね。「いつもお世話になっております」と深くお辞儀してから「お騒がせしております」と再び言い直していた(苦笑)。女優の高橋ひとみはとっても地味。今日これから出てくるはずの中康介クンも、いつもの黒ジャケットに黒ボトム、白シャツで登場していた。
アン・リー監督がエスコートしていた真っ赤なドレスの女性は、タンゴシンガーの冴木杏奈だった。主演女優のタン・ウェイ湯唯ちゃんは、漆黒のミニドレス。主演女優より目立つシンガーって、どうなんですか冴木さん?
すらりとした湯唯ちゃんにエスコート?されて登場、ワン・リーホン王力宏君。やっぱり黒ずくめなのに、あでやかに凛として見えるのは絶妙の体型バランスのゆえか。さっき映った、流行のヘアスタイルの日本の若手男優、チャラ男で全然格が違ってたなあ。
王力宏君は助演の分際をわきまえてあくまで控えめなのだが、レッドカーペット脇に居並ぶ女性ファンが殺到するのは力宏君にだけ。湯唯ちゃん、ちょっと気圧されていました。
いよいよアン・リー監督、湯唯ちゃん、王力宏、冴木杏奈の4人が、お立ち台…じゃなくて映画パネル前に並んだ。ああ、ここにトニーがいたはずなのに…(涙)。
続いて、司会のリリコさんの言葉途中から、カメラがIN。
何だか小さな、横が長くないスクリーン、狭い会場。会場に入りきらず人が溢れていて、なかなか始まらないようですが…これがジャパンプレミア上映会場? それとも上映だけは別の会場?
といぶかっているうちに、女性北京語通訳さんがスタンバイして、リリコさんがアン・リー監督、湯唯ちゃん、ワン・リーホン王力宏を紹介。通訳さん、「えっと…えっと…」が多くて、あまりベテランではなさそうでした。3人が「これがプロモーション最後の場です」と挨拶するんですが「この後のパーティーでお話しましょう」って……いくら各テーブルに回っても、挨拶程度しかできなかったんじゃないかなあ。nancix、質疑応答時間の多いシンポジウム形式の方がいーや…。
さて、遅刻の観客の皆さんの往来に気をそがれながらも、ジャパンプレミアの様子を堪能したところで、いよいよ中康介さんの登場。
まずはおなじみ、シネマコメンテーターの森川みどりさんが登場! 濃紫の光沢ある、薄い布地の、シックで素敵なワンピースを着ていらっしゃいました。
「ジャパンプレミアには、トニー・レオンが参加してなくて残念でしたよねえ、ファンの皆さん。でも映画では、トニーがいっぱい登場しますからね!」と、集まった観客の立場に立って一言。うん、つかみはOK!
中孝介、いよいよスクリーンの右脇から登場、「夜想曲〜ノクターン〜」を歌います。やはりいつもの黒ジャケット、黒ボトム(どうして材質と色調が違う黒を組み合わせるんだろう…)、茶色の皮靴に茶色のベルト、バックルは楕円形で銀色。白シャツの胸元は第3ボタンまで開けてます。
生中孝介、やっぱり平井堅とアンディ・ラウ劉徳華の間の息子……じゃなくて! 彼らの弟分のように見えました。圧倒的な歌唱力、音程の広さが平井堅系、左手でリズムを取る仕草と眉間に皺寄せて歌う、ストイックな表情がアンディ系。
スクリーン脇に調整機が置かれ、カラオケでの歌でしたが、一度だけマイクがハレーションを起こしたのがお気の毒だったです。
さて、歌い終わると森川みどりさんの軽妙なリードで、掛け合い漫才…じゃなくてトーク開始。この「夜想曲」がオフィシャル・イメージソングに選ばれたのは「去年7月にセカンドアルバムを中華圏でリリース、スタッフがアン・リー監督に聞いてもらったことから」と正直に語っていました。
アン・リー監督とは?と森川さんが水を向けると、ジャパンプレミアで「ちょっとからんだ」んですけどね、と中クン……。
絡み…からみ……きゃっ。
「監督って、優しそうな人ですよね」と森川さんが聞くと「そうなんです、すごい映画監督なのに、全然オーラとか感じられなくて」と。
「生タン・ウェイはどうでしたか?」と森川さん。「もっと、映像よりもっともっと美しく可愛らしい人でした」。……中クン、今後の人生で様々な女性をもっと知ると、そうも言ってられないんでは…。
森川さん、「ワン・リーホン王力宏、女性から見るとホントに男前ですよねー。彼の歌をカバーしたそうで?」と。カバー曲とは「心の陽(ひ)」(台湾で発売されたフルアルバム「触動心弦」にだけ収録)のことですが、やはり王力宏ともジャパンプレミアで初めて顔合わせしたそうです。「クールなアレンジで、独特な節回しで歌ってくれてありがとう」と、リーホン君自ら握手しに来てくれたそうです。
「歌手としても俳優としても活躍、ライバルですね!」と森川さんが水を向けると「いや、あの、あっちの方がずうっとセンパイですから!」と謙遜する中クンでした。
そして中孝介コンサートツアーの紹介。2月14日が大阪厚生年金会館芸術ホール、15日が神戸・新神戸オリエンタル劇場だそうです。
さて、森川さんが「中さんからのプレゼント」として紹介したのが、アン・リー監督直筆サイン入りチラシパネルが6人に当たるというもの。入場するときに配られたプレスリリース内に、当選のお知らせのA4判の紙が1枚入っていれば、帰りにサイン入りチラシパネル(図柄は最初の紅版と、いまのチラシの地味版の2種類)がもらえました。くじ運と男運の悪いnancixには、もちろん当たりませんですよ。
そしてしめくくりとして、森川さんが「映画のネタばれにならないように、この映画を紹介してください」と中クンに注文。「映画に対しては、絶句! 言葉が出なかったです。ヒロインの、愛を貫く強さを感じた素晴らしい映画です」とのことでした。
森川さん、さらに付け加えて「この映画にもアン・リーメソッドが満載です。冒頭他のマージャンシーンにも、麻雀ができる人には解る、ある秘密が隠されているんですよ!」と。
お二方が退場し、緋毛氈台やスタンドマイクが撤去され、映画本編の上映が始まったのは、午後7時43分でした。
……やはり日本語字幕(いつもの鈴木真理子さん+松浦美奈さん)で観ると、細かい台詞まで理解できて格別ですね。TOHOシネマズなんばの音響、多分香港のシネコンよりもよかったです。細かい音響効果まで聞き分けられました。それに、日本料理屋で「天涯歌女」を歌う湯唯ちゃんの両脇、当時の女性らしく、無駄毛処理してないのがしっかり解りました(そんなもの解るな)。
ただ、もう覚悟はできてたはずなんですが……。 日本版、何だか肌色広範囲ボカシが何ヶ所かあって、却ってもっとエロっぽいですぅぅ(泣)。
ボカさなくたって、もともと、大したもんは映ってないんですが(をい)…。
なまじ ボカシが広範囲な分、トニーや湯唯ちゃんのあーーーんな部分やこーーんな部分まで、はっきりくっきりと映っていたのかと誤解されるじゃないですかぁぁ。映ってなかったですから! 成人の証のおケケ以外は! 生物的にもうオトナなんだもの、あって当然ですよ、ええ!
と、一人で息巻いても仕方ないので、2月には大阪と神戸の映画館に通いまくりますよ。ええ。
前売り券、今日も売り出し日に手分けして買ってもらってた神戸の分を3枚、拝受しましたしね♪
2008年01月28日
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よかですねぇ
全国でもプレミアの模様を見られるといいのにな
それはそうと私が気になったのはアン・リー メソッド満載という部分です
こんな事ならマージャンをしっかりと覚えておくんだったなぁ(ToT)
nancixさんお忙しい中いつも詳細をありがとうございます!
私は公開初日前後から仕事がビッチリで観覧に行けないのですが来週中には観てきます!
ではこれにて
ぼかしは思った以上に広範囲でした。DVDを観たとき「これはボカシすべきではない」と思いました。戦いのすさまじさはボカシてはいかん。DVDを観たときはなかったことですが、終盤泣けてきました。