
せっかくレイさんに教わった、シークレット・ガーデンのCDドリームキャッチャーを買ったのに、職場のPCもレンタルパソコンのショップもイヤホンかヘッドホンがなくて、帰宅までお預けですよ(涙)
本当に王家衛軍団ご一行様が、冷たい仕打ちばかりしてる日本に来てくれるかどうか、危ぶまれるところだけど、もしも来ていただけるなら、プロ取材者のみなさんにぜひ聞いてほしいことがある。どうせ一介のファンには、絶対に接する機会なんかないところまで、彼らは来てしまったので。
あ、もちろん「韓流」なんて、香港じゃ2年前に廃れたブームのことなんかわざわざ聞いて、時間を無駄にしないでね。
「結局トニーさんは「誰も知らない」はご覧になったんですか? 柳楽裕弥君はいかがでした?」という無遠慮な質問もイヤミだから、やめてよして。トニーさん、プロだから苦笑で済ませるだろうけど、内心思いっきりウンザリなんだから。
聞いてほしいのは「王家衛の頭脳内には、周慕雲がさまよう異次元世界の壮大な叙情詩が詰まっているのだろうし、いくらでもスピンアウトして外伝が作れそうですが、疲れが癒せたら続編・または外伝を作り、また我々に周募雲や白玲小姐、黒蜘蛛女史、ミミ&チャン・チェンが演じたドラマー、TAKに逢わせてくれますか?」
ということと、
「あなたの母親が好きで、幼少期にいつも流れていたというナット・キング・コールはともかくとして、今回の音楽はどうセレクトしたのですか? 梅林茂氏とPeer Rabenの2人の作曲家について、あなたの評価は? またオペラ曲「Casta Diva」と、シークレット・ガーデンを選んだきっかけと経緯は?」というもの。
前の質問は「いまは疲れているのでとても考えられない」で片付けられてしまいそうだけど、あとの質問だけで30分は王家衛の独壇場。間違いない。
で、トニーには……ほんとにトニーには「どの女優がいちばん好きですか?」なんてくだらない質問なんかより、心からのメッセージを届けたい、ただそれだけ。
「よく頑張りました」の花丸を、ぽんと押してあげたい。
だって、聞くことなんかある? 映画さえ見れば、彼の苦労の、苦悩の、創作の、全てが詰まってる。胸がいっぱいになる。繰り返しあのシーン、このシーンを白昼夢のように思い出してしまう。彼に何語であっても言葉では伝えられない、この陶酔感は。
ただ、俳優として燃え尽きないでね、ということだけは気遣いたい。
トニーにはまだ演じていない役柄がいっぱいあるんだから。
刑事やカンフースターじゃなくていい。街角の中華レストランの(経営者じゃない)料理人、教師、実在した歴史上の人物の伝記もの。
「2046」の日本での配収がどうだろうと、評価がどうだろうと、本当にどうでもいいや。
早くDVDを入手して、繰り返し映像と音楽のアンサンブルに一人で浸りたい、それだけ。
スタッフもキャストも、ファンには独占することなんかできない。スクリーンに向かうよりも遠くの遥かな世界に彼らは存在していて、曇りガラスの向こうで華やかに活躍していて、ガラスは永遠に突き破れない。
できるのは作品を愛し、記憶し、いつまでも反すうすることだけ。
インタビューのための下勉強くらいきちんとした方がいいでしょ。新鮮なきもちでインタビューするために一切の下調べはしない、ってのは、達人のみして良いことのような気がする。インタビューされて嫌な気持ちになるようなことを平気な顔をして聞くのは、人間としてどうなのよ。
トニーに限らず、テレビで見かけるインタビューシーンを見ていると、がっかりすることが多いです・・・だからそんな中できらりと光る質問を投げかけてる人を見ると、しっかりチェックしてしまいます。トニーがそういう二重丸の方のインタビューを受けられますように。
大森キネカ「月夜の願い」のイベントでnacix
続きを書かせていただきました。
大森キネカ「月夜の願い」のイベントでnancixさん、香港ポリスさん始め多くのトニーファンにお会いして、何時間お喋りしてもトニーの話は尽きず皆さんが本当に心の底からトニーを愛しておられるのに感激しました。当たり前ですが、トニーは日本でこんなに盛り上がってるファンがいることは知る訳ないですよね。「そこがまた良いのよ」と、どなたかが言われた時、「ああ、トニーファンで良かった」と思いました。
私はトニーがこれからも健康で役者人生をわき目も振らずマイペースで進んで行ってくれる事を願うばかりです。そしてnancixさんの仰る通り、彼の出演作品を愛し、何度もいつまでも観続けたいと思っています。そして、そして、偉仔迷の皆様と時々お会いして彼のお話ができれば幸せ一杯です。(生トニ―に会った事のない私の負け惜しみもちょこっと入ってマス^^;)