2004年10月03日

おフランスサイトの曲目リスト

 もーあまりの充実ぶりに泣きむせんでしまう、おフランスのサイト
 フラッシュ使いまくり、世界からアクセスされて重いおもい公式サイトよりも単純な構成で、助かるなぁ。

 そしてついにCDアルバム紹介と、曲目リストまでがアップされていました。
 おのおのがた、安心めされい、英語ぢゃ。
1. 2046 Main Theme (With Percussion) Shigeru Umebayashi
2. Siboney−Instrumental Xavier Cugat
3. Sway Dean Martin
4. The Christmas Song (Fast Version) Shigeru Umebayashi
5. Julien et Barbara Georges Delerue
6. Siboney Connie Francis
7. Interlude I Shigeru Umebayashi
8. Polonaise Shigeru Umebayashi
9. Casta Diva (extrait de l’opéra “Norma”)
Angela Gheorghiu / London Symphony Orchestra / Dir. Evelino Pido
10. Perfidia Xavier Cugat
11. 2046 Main Theme (Rumba Version) Shigeru Umebayashi
12. Lost Shigeru Umebayashi
13. Dark Chariot Peer Raben
14. Sisyphos At Work Peer Raben
15. Decision (extrait de “Tu ne tueras point”) Zbigniew Preisner
16. Long Journey Shigeru Umebayashi
17. Adagio Secret Garden, avec David Agnew (Cor Anglais)
18. Interlude II Shigeru Umebayashi
19. The Christmas Song Nat King Cole and The Nat King Cole Trio
20. 2046 Main Theme (With Percussion ~ Train Remix) Shigeru Umebayashi

 ふむふむなるほど。あの感動的な悲哀に満ちたメロディが、梅林茂さんのものなのか、大ベテランのPeer Rabenによるものか、これでわかるのだな。
 それにしても王家衛の母親がいつも聞いていたという、ナット・キング・コールヒットメドレーはわかるけど、ディーン・マーチンの歌「Sway」ってか……??
 首をかしげていたら、ココで視聴できました。
 …なるほど、ラテンなのね。タンゴっぽい?
 ちなみに上記の曲入りアルバム紹介サイトの試聴曲1番目「That's Amore」は、あのレスリー・チョン&アニタ・ユン主演の佳作「君さえいれば〜金枝玉葉」のメインテーマの原曲ですわん。劇中では、上海香港で活躍したレトロポップ女性歌手の姚莉が歌った中国語カバー曲「愛情的魔力」がかかってましたが。

 あ、あとやたら「2046」でかかってたのが、オペラからの女性絶唱「Casta Diva」ね。
 王家衛は「2046」はそれぞれオペラからインスパイアされた三つのストーリーからなっていて、二つはあらかた撮り終えている、と「花様年華」カンヌ公開後の「サイト・アンド・サウンド」誌によるインタビューで答えていた。(聞き手はトニー・レインズ。「CHINA EXPRESS 北京〜上海〜香港〜台北―疾走する電影都市」2000年10月31日発行より)とすると、オペラ「Norma」からインスパイアされた部分だけをやっとこさ本編に盛り込めた、ということなのだろうか? まだあと2つのオペラから触発されたストーリーがある? 本編にそれは盛り込まれているのか? それとも「それはまた、別のお話に」なるのか?
 ああ、聞きたいききたい。でも無名の中国語をまともに話せない只のマニアが、王家衛にじっくり話を聞く機会なんか未来永劫ないんだよねえ…。_| ̄|○
 
posted by nancix at 02:11 | Comment(7) | TrackBack(1) | 2046
この記事へのコメント
ほんとにフランスのサイトはオシャレで…ちーとも更新されない某国のサイトとは大違いだな〜(悲)ビックリしたのはオペラ『ノルマ』は過去のカーワイのインタビューにでてこなかったのに!とにかくオペラにインスパイアされた映画にしたかったのか(笑)この映画に使用されたのはマリア・カラスではなくてこのアルバムのバージョンですね。ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005M6HC/250-1795896-0717828
それにしてもD・マーティンお懐かしい…彼の歌う「That's Amore」好きでした。J・ケリー、D・ケイ、F・シナトラ、NKコール、サッチモ…映画音楽のすごくいい時代だなぁ♪
Posted by 朝仔 at 2004年10月03日 05:17
こんにちわ。
"Sway"って、『キエン・セラ』の英語ヴァージョンなんですね。
元はメキシコの曲ですが、1954年にD・マーティンの歌で大ヒットしたそうです。
Posted by せんきち at 2004年10月03日 13:08
きゃー、シークレット・ガーデンのアダージョ使ってるんですかー、どこだろーどこだろー。一瞬でも嬉しいです<大ファンなんです。
哀愁漂うノスタルジックな曲、どこで出てくるか楽しみにしてよ♪
ああ、そういえばノルウェーでも公開されるんでしたね。話題になってるのかなー。

オペラは守備範囲外・・・チケット高額なんで(^^;)
そんなあ、イタリアオペラだなんて・・・これでまた、札に新たな羽が・・・あう<でもはまりそう。
思えば、「ブエノスアイレス」がきっかけでピアソラにはまりまくった去年。
うう〜〜、どこまでファンを連れて行く気なんですか、カーワイ監督〜〜。

すでに台湾版サントラ注文したけど・・・今、yesasiaに掲載されてる仮・ジャケットイメージはNG。収録内容は台湾もフランスも同じみたいだけど、ジャケットデザインは両者ちがうのかな。仏版のほうがオシャレだと困ります・・・。
Posted by レイ at 2004年10月03日 15:50
17のシークレット・ガーデン「アダージョ」下記でさわり部分を試聴可。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001GBJ/249-4527536-1909143
Posted by レイ at 2004年10月03日 15:57
 うわーーっレイさんありがとー! 間違いなくこれですっっ! この曲に合わせてTakさんとフェイの悲恋?が、トニーと鞏俐の別離がーーっ!!

 サントラ盤待ちきれないかも…Amazonでシークレット・ガーデンのアルバム、買おうかな〜?
Posted by nancix at 2004年10月04日 07:29
ほえ〜〜、そんなすごいシーンで使ってもらってるんですか、本当に嬉しいです。
シークレット・ガーデンは、ノルウェー出身のラルフ(作曲、ピアノ)とアイルランド出身のフィンヌーラ(バイオリン、すんごい美人!)のユニット。ケルトとクラシックが融合したイメージの曲が中心です。「アダージョ」は、スペインで他の仕事をしてたときにイメージがわいた、バッハからのインスパイアだ、とか・・・。チャウさんとバッハ・・・はて。ドン・ジョバンニは?

この曲は1995年発売された1stアルバムに収録されてます。このCDは、香港でもすごく人気があったようです。95年っつーと、王監督は何をしてたときだろ???それにしても、王監督の音楽への関心は広いですね。
Posted by レイ at 2004年10月04日 23:25
Posted by ran at 2004年10月07日 13:47
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Weblog: session
Tracked: 2004-10-26 16:43
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