まだ第44回台湾金馬奨受賞についてのエピソード、続けます。
香港の東方日報によると、中国・上海で行われた「嫣然天使基金會」チャリティー晩餐会の打ち上げパーティーが、カリーナが共同経営する上海のバー「M2」で開かれました。午前1時ごろに「M2」から出て取材陣に囲まれたカリーナ・ラウ劉嘉玲は「(第44回台湾金馬奨の最優秀主演男優賞を獲得した後)トニーと電話で話しましたか?」と聞かれると、こう話しました。
台湾金馬奨の最優秀主演男優賞が発表された直後、カリーナの台湾の友人からカリーナの携帯電話にSMS(ショートメッセージサービス)が着信。カリーナはすぐに、中国河北省易縣の、映画「赤壁」ロケ地のトニーに電話をかけたそうです。
トニーもすでに受賞を知らされていて、ジョン・ウー監督やスタッフらとお祝いの真っ最中。
カリーナによると、トニーは受賞を喜んではいたものの、ロケ地が余りに寒いところなので、トニーが電話口で話した言葉といえば、最も多かったのは金馬奨についてではなく「河北(省)はすっごく寒いんだよぉぉ」「寒過ぎて撮影が辛い…早く映画を撮り終わりたいよぉぉ」というボヤキだったそうで…(^_^;) トニー…カリーナには甘えまくりなのねーーん。
なお、台湾「聯合新聞網」によると、「赤壁」では金城武、リン・チーリン林志玲、ヴィッキー・チャオ趙薇らはすでに各自の出番を撮り終わり、すでに撮影現場を離れています。トニーと、趙雲こと趙子龍役のフー・ジュン胡軍だけは、まだ幾つかの重要なシーンの撮影が残っていて、あともう1週間、トニーの難行苦行は続きそうなんだとか。
しかし、あと1週間の辛抱なのね……クリスマスには晴れて、香港の我が家にいられるのねー!
また、記者たちが「サンドラ・ンー呉君如が代読した受賞コメントで、トニーがあなたの名前を挙げて感謝の言葉を述べてましたよ」と伝えると、カリーナはうれしそうに「そうなの?」と軽くいなしました。
カリーナも今年は中国の映画賞「金雛奨」で女優賞を獲得しました。「お二人とも大きな収穫があったのですから、もう結婚の準備を考えるべき時では?」と記者が先走ると、カリーナはふざけて「トニーがもう一度、金馬奨を獲得した時にまた言って!」と返答したそうです。
また、カリーナによるとトニーが「色、戒」を撮影するのは本当に容易なことではなく、2ヶ月で北京語の脚本を暗記しなければならず、さらにアン・リー李安の要求で10ポンド減量する必要があったそうです。撮影中の彼のプレッシャーは並大抵なものではなく、毎日カリーナと電話で話すことでプレッシャーを"減圧"していたとか。
こ、このカップルは付き合い始めと同じように、定期的に長電話しているのか……ごちそうさま。
ま、カリーナもトニーのボヤキを聞かされ続けて大変ですよねえ。
この日の打ち上げ会は午前5時まで続き、さすがにカリーナは泥酔、人の手を借りて会場から出て行ったとかで……美容のためにも、深酒夜更かしはそろそろよしましょうよカリーナさん…(^_^;)
ここまでは、微笑ましいというかごちそうさまエピソード。
さて、やはり出て当然というべき声が、台湾のアーロン・クォック郭富城ファンから上がっています。
金馬奨の最優秀主演男優賞に「C+偵探」でノミネートされていたアーロンですが、アン・リー李安監督と共にプレゼンテーターを務めたサンドラ・ンー呉君如が「あなた(アン・リー)の手で直接彼に渡せばいいじゃないの」とばかり、さっさと受賞者の名前が書かれているはずのカード入り封筒を破り、「トニー・レオン!」とコールしてしまいました。この振る舞いが「式典に出席していた、他の主演男優賞候補者を尊重していない」として、ひんしゅくを買っているのです。
特にアーロンのファンが納得いかないのが「主演男優賞の受賞者が早くから外部に漏れていたこと」。でなければなぜ、カードを見もしないでサンドラがトニーの名前を呼べ、さらにトニーからの受賞コメントのファックスをすでに持っていられたのか、と批判しているのです。さらに、通常なら受賞者発表まで気をもたせて、各候補者の表情が繰り返しテレビ中継の画面に映るのに、今回はテレビカメラがアーロンらの表情をろくに追うヒマもないほど発表が早かったのです。昨年度に続いて二度、金馬奨にきちんと駆けつけたアーロンですから、ファンはとても落胆しているのです。
「最優秀主演男優賞は、とても重要な賞。発表がこのようにギャグで済まされ、荘重さに欠けてていいんですか?」という声が上がっています。
まあ、史上最長の4時間20分かかったという金馬奨授賞式ですから、最後の方はスタッフが巻いて巻いて(急がせて)いたせいかもしれませんけど…。
一つには、今年から台湾金馬奨を放送するテレビ局が「衛視電影台」に替わり、金馬奨の式典進行に不慣れだったのが原因とも言われているようです。
それに、衛視電影台が大枚はたいて日本から招いた人気マジシャン・セロが披露したマジックも、高額ギャラに見合うものではなかった、台湾人のマジシャンの方がよかったのではという声が出ているようですね…。
2007年12月10日
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カリーナさんがぼやいてトニーさんが聞く場合も
あるんでしょうし・・・
ええなあ(*^_^*)