2007年08月21日

「色、戒」についてのちょっとした呟き

 そんなわけで次々とスチール及びポスターデザインがネットにて公表されている「ラスト、コーション/色、戒」ですが、
 nancixはこのポスターデザインの方がお気に入りだったりする。

新ポスター?

 お気に入りの理由は、もう一つの方のポスター(米国・アジア版)はタン・ウェイ湯唯が作り物っぽい表情なのに比べ、こちらはトニー・レオン本人の無意識の「口元に手をやる」動作が活用されていて自然だから(笑)。
 別に易先生が「中年になってから、こんな若妻のピチピチした肢体を抱ける僥倖に恵まれるなんて」とヨダレを拭いているわけではございません。

 …だよね、トニー?

 で、今さらながら気づいたのですが、原作小説には「易先生」としかなく、姓だけで下の名前はないのかー!と困ったりしたのですが(別に日本人オタクが困る必要はない)、どうも映画版ではこの役には「イー・ショウティエン易守添Yee ShouTian」というフルネームが与えられたようですね。「易守添」で検索したら、わらわらと「色、戒」の映画版あらすじ解説がヒットしましたわん。「INK印刻文學生活誌」48号の「《色・戒》外景現場解秘」(ロケ現場解説)という記事にも「易守添」という名前が頻繁にちりばめられていました。もっと早く気づけよ>自分。


 ちなみに、上海松江の「勝強影視基地」(邦画「魍魎の箱」もここでロケした)に作られたオールド上海の街並みセットには「鹿鳴」という西洋風の2階建て建築物があり、その向かいには「中村居」という日本人が経営する店があり、その2階には「竹田」という提灯が出ているというから、大日本帝国陸軍御用達の待合、か?

 易守添は日本留学の経験があるものの、西洋には留学したことがないので英語は不得手、日本語OKという設定のようで、「東京攻略」でのトニーさんのカタコトを思い出して冷や汗……。
お座敷に芸者
 このお座敷って、予告編で易先生がくつろいでいた、あの待合の座敷だよね?
 と思ったら、床脇の違い棚の図柄も大黒柱?も、材質が違う…。
13座敷で爪切り易先生

 どっちが「竹田」?

 こんな撮影中の画像を見ると(ついつい失笑したくなるようなトンデモ日本が描かれていませんよーに…)と祈るしかないのでした。
posted by nancix at 01:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | 「色、戒」特集
この記事へのコメント
あなたのアドレスがわからないので、ここの書き込みます。
このリンクをご覧くださいませ。
http://www.hollywoodreporter.com/hr/content_display/film/news/e3i5259606488c5ad20cc20a5480de02cdc

NC-17指定とは日本で言う「18歳未満お断り」です。普通は、このレイティングが付くと、ポルノと思われるので、配意旧会社やプロデューサーは問題イのシーンをカットするなりしてR指定にします。
お読みになったあと、このコメントを消してくださってかまいません。
Posted by fanfunfuan at 2007年08月25日 11:01
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