さすがに帰宅してそのまま寝床に直行バタンキューでは、頭髪が、全身が臭くなり着替えに困るので(スー・チーでいいからメイドとしてよこしてください…)、昨日は洗濯デーに充てました。
「羊たちの沈黙」の原作小説のクラリスのように、洗濯機にもたれて寝入りそうになったり(^_^;)
そして本日は、初日に続いて大阪OS劇場で鑑賞です。
何とか踏ん張って残業を5分で終わらせ、パン買って映画館の階段に向かうと、おおっ! 行列が!
本日、「傷だらけの男たち」がやっと迎えた、レディース・デーだったんだーー。
ホクホクしながらも、座席指定券との引き換えが予告編上映に間に合うかハラハラしてたら、どうも同じ時間に始まる「あるスキャンダルの覚え書き」の観客も並んでいるらしいと気づき、ちょっとガッカリ。
座席指定する順番がやっと来たけど、250円もする発泡酒を買うしか、もはや時間なかったぞ。
ビールを飲むと…ビールを飲むと僕は……どうなるんだっけ、阿邦?
何とか上映に間に合い、場内に入ると、おおっ! 前から3列目以外はすべて満席だ!
さすがは関西のメイン館!! ていうか、君たちが初日と2日目にもここに来てくれてたらーーー!
今回は、いろんな「阿頭」の笑顔に注目。
無邪気な笑顔、含みのある笑顔、ほくそ笑み、口角を片方だけ上げるフフン笑い、翳りのある笑顔……そして謎めいた笑顔…。

婿殿として、初対面の舅にはあくまで無邪気に、好青年らしく。
カメラを向けられれば、お茶目に小首傾げてカメラ目線でニパッ。
ファンがケータイ向けてもそんな顔しないくせにぃぃぃ。やればできるんじゃん?

後輩そっちのけで指絡ませて微笑み交わす新婚夫婦。エッチだ…。

凶行直後なのに、何ですかその包み込むような微笑は。

「ごはん食べよ♪」と、スープ&白ご飯に、自分がさっと炒め物したおかず2皿並べてニッコリ。(nancixも食べたい〜何入れられててもいい〜!)

愛人ネタで部下を

ついでに阿邦に、上目遣いの誘惑視線。ええ、金城クンが「目を合わせられない…」とボヤくはずです。金城クン、トヨエツともアンディともジェット・リーともジャッキー・チュンともアーロン・クォックとも共演してきたくせに、そんなボヤキを初めて聞いたわ。

プーさんとイタズラっ子。妙に似合うじゃねーかプーさんと!

もちろん、邪悪な含み笑いをしろと言われればやりますよ、片目だけからも涙流せるボクですから〜。

放火事件後にとりあえず高級ホテルに居を移して、
疑い深い女房寝かせて「やっと二人きりになれたね♪」
かんぱーい。

え? 第3の男? オーソン・ウェルズ? ボク知んないよ。

あれ、新カノが絡まれて、珍しく阿邦がキレそう?
面白くなって来た、くふっ☆

僕を疑ったって? 間接キッスの仲の僕らだもの〜許すよそりゃあ。
飲酒運転なんて、職権でもみ消すさっっ。

(変わったね、阿邦…)
どうして介護生活の真っ最中に、後輩のためにそんな風に温かく微笑めますかアナタという人はアナタという人はっっ。

(とうとう真相に到達したね。ふふん。これが僕の正体さ…)とは言わなかったけれど。
やっぱりトニー、上手いよ……。
ヤンの、隠し持ったナイフの刃先をギラリと光らせるような笑みも凄みがあってよかったけれど、
今回はあくまでも表面はソフトリー。抑えておさえて、抑制を効かせてる。
この演技メソッドが高く評価されるのは、パッション全開!で評価される香港台湾ではなく日本だと思うんだけど、どうよ。
で、鑑賞後。
エンディングテーマ曲のイントロでもう、席を立つ女性多し。
ま、終電・終バスの都合もありますでしょうし。
ロビーに出たら「パンフレット売り切れです。入荷未定」と張り紙がしてあった。
おのれ、配給会社ーーー! もっと部数刷らないと!!! 金城ファンを見くびるにもほどがあるーー! (あえてトニーファンとは申しません…どうせ少数派なんだし…「中国広東省出身」「非情城市」って書いてるパンフなんて、1冊あったらいいんだもーん)
トイレで並んでたら、前の方のおねーさんが声高に「金城武のための映画やったなぁー」と話していた。
………_| ̄|○
いや、おねーさん、それは違うぞ。
前から見たかった"卓球するトニー"はもちろん、
あーーーーんなトニーや、
こーーーーんなトニーが拝める映画なんだから。

さすがのフットワークと敏捷さを見せてくれたけど、プライベートタイムに呉さんと卓球してる時のトニーは、もっと目がイッチャって真剣そのものだと思う。没頭しちゃう人だから。

阿邦がその気にさせられて腰浮かす寸前、阿頭はこーんな顔して怯えと不安をチラッとかいま見せるし、

正義の怒りでアドレナリンを噴出しておいて、なぜか舌先ぺロリと出しちゃうし。
香港警察のダニー・リー李修賢Sirも80〜90年代には怒りに身を任せて容疑者を痛めつけてたけど、舌先出すような可愛いマネはしなかったぞ! 香港警察、こんな可愛い総督察に捜査チームのリーダーをさせておいていいのか!

アンニュイトニーもちゃーんと用意されていたし、

ストーカーを撃たず深追いせずにあえて逃がしたくせに(痛い? 大丈夫?)と阿邦に上目遣い。

マカオ名物、エッグロールを見せられても動揺することなく無造作にほおばっちゃうし。

これですよこれ、トニー・レオン自身の無意識の仕草、口元に手をやってしまうの。

宴会中の火鍋屋でも、やっぱり口元に手。
あと、夜明けの病棟VIPルームのバルコニーでも、顔に手。
これが見られるだけで、もうnancixにはこの作品も「トニーファンのための映画♪」
でもまあ、トニーのあれもこれも解る人だけが、ニマニマできればいいのよ。
解る人がどんどん増えちゃったら、嫉妬しちゃうなんて気分もちょっとあったりなかったり。
あれっ……同じことを、「2046」のガラガラ上映館内でもつぶやいた記憶が……(汗)
明日は演劇通で大泉洋マニアのOちゃんと、再び神戸で鑑賞の予定。
Oちゃんとはガラガラの映画館で「ミスティー」も「ニューヨーク・デイドリーム」も観たし、結構入りのよかった「リターナー」「LOVERS」も一緒に観に行った仲だもーん。どんな感想が飛び出すかな〜。