まあいいや。深く考えな〜い。
本日、帰宅途上の電車内で、隣に座ったおねーさん(推定24歳)が、「Weekly ぴあ関西版」6月28日号を開いていたんですよ。
(おお、「CREA」に続いて、ぴあも夏映画紹介かぁ)と、半分眠ったままチラチラ誌面を横目に見ていると、
上記の見出しが目に飛び込んできました。
015「金城&トニーが悶える!
極上フェロモンをどうぞ」
……も、も、悶える?
男二人が、悶える?
フェロモン?
トニーの微笑みに、無意識・無防備なあどけない仕草に、性別関係無しにじぃぃぃぃぃぃっと見つめるあの「僕を愛して・でも怖いから近づき過ぎないで」光線に、我々ファンが悶えるんじゃなくて??
そそそんな映画なのか! そんな腐女子ウハウハ映画だったのか、「傷だらけの男たち」って!
あのシーンか!
トニー初の悪役(注・初ではない)とか、金城クンの酔いどれ探偵ぶりとかHE○○O KITTY尽くしの部屋とかよりも、
ライターの印象に残ったのはやっぱり、腐女子限定大鼻血サービスとしか思えない、あのやりとりなのか!
いったい日本語字幕では、例のシーンはあのやりとりは、どうなっているんだ!
電車を下りたら速攻でpitapaカードの使える書店に走り、「Weekly ぴあ関西版」買ってしまいました。
ちなみにその駅近くの書店では、トニーへのインタビュー(いつのインタビュー?)が載っているという「ぴあマップ 香港版」は見つからなかった。
………えと、映画紹介の本文では「男たちの愛と苦痛が切なさとともに伝わってくる」としか、見出しに当てはまる文章がないんですが?
悶える? 極上フェロモン?
まあ、こういう情報誌の場合、本文を書くライターと、見出しを付ける・決定する担当者は違ったりするんですが。
ちなみに「傷だらけの男たち」、読者の見たい度は12447人中575人で8位(「TAXI4」や誰かさんが書き下ろし主題歌を歌うという邦画「怪談」、松ケンの「ドルフィン・ブルー〜」よりも上!)、
ライバル映画会社情報マンの見たい度は2位(12ポイント)なんだそうです。
1位はマギー・Q大活躍の「ダイ・ハード4.0」だそうです。
…………宣伝不足で知名度は低いが、映画通にはひそかに評判ってことか…。
まあ「恋する惑星」の時代から、日本におけるトニー人気って、「パンピーとは一味違うのよね、私のシュミって♪」と自負する業界の女性達に支えられてきてましたから…(何の業界だ)。
2006年8月7日、セントラル中環の蘭桂坊・SOHO地区での脚本読み合わせにて:

トニー:「(だらっと頬杖突きつつ)今夜撮る、脚本のここの部分なんだけど。…あのさぁ、どういうわけか僕って『ブエノスアイレス』以来、このテのシーンを演じるように、脚本に書かれがちなんだよね…僕にも理由が解らないんだけど…ねえ皆、どーして?」
隣でニヤニヤしてるのが、アンドリュー・ラウ監督。

アンドリュー・ラウ劉偉強監督、脚本家のフェリックス・チョン荘文強、金城武君ら、一斉に爆笑。
トニー:「僕の口味(シュミ)だったら、皆知ってるんじゃないの? なんでこういうシーンを僕に書きたがるの、フェリックス? …ねえ、笑ってないで誰か教えてよぉ」

金城クン:「……(苦笑…そりゃ、トニーさんがそんなふうに困惑するのが、見ててとっても面白いからなんですけどね…言えませんよぉ…)………」
注:香港版DVDの付録製作日誌より妄想。
実際は、広東語ではそんなこと言ってないと思います(^_^;)
あたしゃ、香港版DVD(気合入れてポスター付入手!)では、フェロモンよりも涙に暮れましたが、それって、私のフェロモン感知不足でしょうか?
フェロモンといっても、オスの性的フェロモンむんむんじゃないですよねえ。繊細、優しい男たちの、植物的魅力…?
トニー自身の魅力満載! トニー自身の個性が反映されまくり!と痺れるのも、多分nancixだけだと思います。ははは〜〜。
涙にもくれますが、ワタクシはむしろ2006年に至る前の、3年間のラウ阿頭と「酒と泪と男と女」状態の阿邦ちゃんとの、二人きりのやりとりを妄想して、ニマニマしてしまったりするのです。あああ、腐ってるわ……ワタクシ…。
という訳で、不躾ながらの予備知識を…。
公表された雑誌記事の見出しは、著作物とはみなされず、よって著作権も発生しないので、この場合、nancixさんは何ら侵害はしていませんですー。
関連の試験があったので、思わず目に止まってしまいまして…。
お目汚し、失礼いたしました!
関連の試験、好成績を取れるよう祈っております(もしも受けた後だったらごめんなさい)。