またまた、予定の18:00になっても動画配信が始まらない。
18:08、ようやく日本武道館2階スタンド席の女性レポーターが現れた。レッド・カーペットイベントについて説明される。ブラック・パール号をイメージした海賊船のセットが豪華そう。
18:18。ドクロマークの幕?が大写しになる。幕に隠されたステージの両サイドにスクリーンが設けられ、他作品の予告編やCMが流れている様子。
18:28。ようやくロビーにいる客に、席に着くようにとの場内アナウンスが。
18:31。海賊船の上に、"深海の悪霊"ディヴィ・ジョーンズ船長のコスプレをしたイカ男が登場!
「闇が7つの海を覆う時、海賊の最後の宴が始まる。この世界のはてに奴らが集まったのだ。どうか思う存分、宴を楽しんでくれ…」といったナレーションが流れ、コスプレ男は場内をよろよろと練り歩く。女性レポーター、何を勘違いしたかホンモノのビル・ナイだと紹介したけど、んなわけないって。
そして「レディーース アンド ジェントルメン!…」とナレーションが始まった! ドクロのスクリーンがゆっくりと動き出す。
18:37、レッド・カーペットイベント開始! まず入場してきたのは、ディヴィ・ジョーンズ役のビル・ナイ!
入ってきてすぐ、カーペット両脇を埋めた取材陣に捕まってインタビューが始まってしまう。また特殊メイクについて説明させられている様子。あの、ええと、後がつかえるんじゃ…?
続いてバルボッサ船長役のジェフリー・ラッシュが。投げキッスなんかしちゃって♪
そしてついに! チョウ・ユンファ登場! 場内からそれなりの歓声が。
襟元をくつろがせた黒シャツにブラックスーツと、渋く決まってます。 彼がしっかりと肩を抱いているのは、長い髪を頭の後ろで束ねて垂らし、白サテンのワンピースを着たジャスミン夫人。
たはー、唯一の妻同伴者だよ。あ、通訳として我らがサミュエル・チャウ周家[王探]さんも同行してます。
プロデューサーのブラッカイマーも登場。ユンファの隣で取材陣に応じ始めました。音声に広東語と英語が混じって聞こえてくるーー。
インタビューを終えたビル・ナイが、得意の敬礼ポーズを決める映像に、周さんの通訳する声がかぶったり。
ユンファの声も少し聞こえてきました。「…楽しいよ、毎日が誕生日を迎えるようだよ」と言っている様子です。近況なのか、撮影当時のことなのか?
ゴア・ヴァービンスキー監督もインタビューゾーンに。「3作目にチョウ・ユンファを起用した理由は?」と聞かれ、「ある意味、1、2作は西洋的な観念のものだった。3作目は本当の意味での世界的な映画にするべく、アジアからの起用を考えたんだ…」までは聞き取れました。
にこやかにファンにサインするユンファの姿がちらりと映る。あああ、君たちホントはジョニデのファンなくせにぃ。おねーさんが瞬間移動するから、代わりなさいっっ!
そして18:51、ようやく取材ゾーンにオーランド・ブルーム登場! 黒ジャケットと白シャツ、黒ベストかカーディガン、黒ボトム。可愛い……スタンド席のファンを見上げてニコニコしてる…。ウインクなんかして「キャーーーッ!」と言わせて喜んでる〜〜。手もちらちら振る〜。インタビューに集中しなさいってば。
突き出されたマイクに「コンバンワートーキョー! ゲンキデスカ?アリガトー!」とカタコト日本語連発。通訳さんに教わったのか。いじらしいなあ…。
19:01。あとはジョニデを残すのみ、なんだけど…まだ出てこない。おっ司会進行役が「ご紹介しましょう」とアナウンス始めた。……が、その後が……続かない。どうなってるのか?
……。
「ただいま、セレブの皆さんが到着いたしました」とのアナウンスに続けて、赤青黄色のTシャツで決まり悪そうに出てきたのは、沖縄の「かりゆし58」? ……ジョニデファンがブーイングしないのが不思議なくらいだ。日本人は従順だよねえ。
その後、相川七瀬、川村ひかる、「サイキック青年団」コンビの北野誠&竹内義和、平野秀朗(ひらのひであき、関西で活躍中の映画評論家。平野さん出世したね…)、コロッケ、テレビ朝日アナウンサー、女優の田畑智子、そしてnancixお気に入りの10代女優、成海璃子ちゃんも黒ワンピで登場! か、可愛い…。
山田まりあ、雛形あきこ、森口博子、フードディレクターのバーバラ寺岡、りりこ、男性モデル、SHIHOなども次々と登場ですよ。あれれ、新庄剛志はいないのか…。
19:11。「いよいよ、お待ちかねの方が登場です!」とアナウンスされ、場内大興奮。
ジョニデが! ジョニー・デップが登場したのでした!
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袖口が広くなっている白シャツに黒っぽいベスト、白の太めのボトム。胸元にはベストの上から茶色の細マフラーを無造作に巻き、眼鏡に指輪ジャラジャラ。ガムか何かをずうっと噛んでます。通訳として戸田なっち、おっと失礼戸田奈津子さんが同行しています。
なっちの後頭部で、BIGLOBEストリームのカメラが邪魔されてジョニデの顔が映らないんですけどー。
取材ゾーンのはずなのに、海賊ゲームを渡したりサインを求めたりする女性取材者だらけなのはなぜだ(^_^;)
やっと取材ゾーンから、ファンゾーンに移動。丁寧に握手し、サインしていくジョニデ。取材陣の呼びかけには振り向きもしない。
まさかこの時は、これから「ジョニー・デップ日本武道館大サイン会ライブ」を30分も見せられることになろうとは、想像もしなかったのであった……。
取材ゾーンにまた現れた監督。一言コメントを求められ「一言以上言っていい? ここに自分がいられることが、サイコーです!」と興奮の面持ち。
ブラッカイマーは「今回の3作目はロマンチックでエキサイティングで、最後の40分がサイコーの出来です!」と断言。
ビル・ナイも「私は日本が大好きだ。日本国民のようになりたい」と例の敬礼。本当にいい人だーー。
19:31 ユンファがついに取材ゾーンのBIGLOBEストリームのカメラ前に!
「エキサイティングでとても楽しめました。ほんとうにありがとうございます。日本の皆様、長い間応援してくださってありがとうございました。この映画も応援してください」と、あくまで端正、あくまで折り目正しい。
ジェフリー・ラッシュも取材ゾーンに戻ってきた。「今回、この会場に来られなかった方々も多いと思います。先ほど、神戸、大阪、京都から来られたファンの皆様もおられました。(日本武道館は)本当に素晴らしい、ロックスターライブやスポーツ会場にいるような気分です」と、全国のファンへ心遣い。
19:39、ジョニデへのインタビューをあきらめたか、まとめに入るBIGLOBEストリームの女性レポーター。しかしジョニデはまだ、ファンへのサインに一心不乱、孤軍奮闘中。ジェフリー・ラッシュがこっそりジョニデの隣に滑り込み「ジョニー!」と呼び、気づいて笑うジョニデにちゃんとサインをもらって肩を組む(^_^;) その後もサインを続けるジョニデであった…。
19:42。スタッフがせかすのも全く気にせず、通路反対側に行ってまだサイン続けるジョニデ。
端の端までサインして、やっと中へ引っ込んだのが、19:45。
いやもう、何ていうか、ハリウッドスターにこれだけファンサービスに徹する人がいようとは、夢にも思わなかった…。
レスリー・チョン張國榮のファンサービスぶりを思い出し、胸が詰まったり。
彼の徹底したファンサービス精神に、日本のファンはどうか報いてくだされ。ヤフオクで売ったりしないでくだされ……。
これで終わりかと思いきや、BIGLOBEストリームの女性レポーターが「この後、7人がステージに集合、ブラッカイマーが挨拶する予定です」というので、最後まで見ようと思った。
19:53、司会進行役の男性がステージに登場。ステージ後ろにスチール映像が映し出され、ドライアイスの霧が舞台を包み……炎とスチール映像とドクロを映すスクリーンがゆっくりと前に倒れこみ…。
19:54、そのスクリーン後ろに一列に並んだキャストと監督、プロデューサーが!
皆、黒スーツを基調にファッションをそろえたんだなあ。でも背景も真っ暗なので、ユンファは首から上しか浮かび上がらないよ…(^_^;) さすがにジャスミン夫人はいません。
また深々とお辞儀をするユンファなのだった。ラッシュも英国風お辞儀?をしてた。
並び順は会見と同じく、ビル・ナイ、ブラッカイマー、ユンファ、ジョニデ、オーリー、監督、そしてジェフリー・ラッシュ。
挨拶のトップバッターはビル・ナイ。メモを取り出し読み上げる。
「ブドーカンに来られて、ウレシイデス。ハジメテ、トーキョーに来て、ウレシイデス」と、全てカタコト日本語!
キャストが感服したように彼を見る。
ブラッカイマーもカタコトで「ミナサン、コンバンワ、アリガトー!」と日本語で挨拶。「タノシンデ、アリガトー!」。
そしてユンファまでもが!「コニチワ!」。ああ、まさしく広東語人の日本語だぁ。
後は広東語で周さんを通じて「大変うれしい、素晴らしい俳優と監督、プロデューサーに恵まれました。今晩が皆さんにとっても素晴らしい夜になるように期待しています」。
まだ何か口に入れてもぐもぐしているジョニーは「ハーイ!」と、日本人にも通じると知っているのか呼びかける。後は英語で「今夜はとってもうれしいです。僕がビルとブラッカイマーにずっと日本語を教えてきた成果があったからです(嘘)」と。
オーリーもさっき口走ったのと同じ日本語を。「コンバンワトーキョー! 元気デスカ? アリガト! ミンナダイスキ!」
あああ、最後の言葉で女性ファンの半分が気絶したとしてもおかしくない。
監督もみんながカタコト日本語競争。ジェフリー・ラッシュときたら「サルのジャックもよろしく! ガチョーーーン!」と、身振り付きで谷啓のモノマネを…(あぜんぼうぜん)。一同、大笑い。
ジョニデがすかさず「悪い日本語の先生がいたんだね」と。
そしてフォトセッションへ。みんな肩を組み、真ん中へ詰める。片足を出してみたりするいたずらジョニデに、すぐに応じるノリのいいユンファ。
右、左、中央と一通りの撮影が済むと、ユンファってば「ガチョーーン!」の真似を始め、みんながてんでばらばらに前に手を出し足を出しガチョーーン!を始める。進行役も思わず「サービスショットを、ありがとうございます」と苦笑気味。
こうして、ジャパンプレミア生中継は、予定の19:20を大幅に超過し、20:06まで続いたのでした…。
いやしかし、仰々しいだけの中国・北京プレミアをこのところ見慣れていたせいか、実に実にフランクで根アカで、楽しめたなあ。
これもジョニデの人柄とユンファの相変わらずの茶目っ気、バラバラなようで団結心旺盛なキャスト一同と「好きなよーにしてたらええや〜ん」と見守るブラッカイマーの太っ腹のおかげか。
前夜祭、楽しみです!

やっぱりネット生中継を見るべきですね。
目○ましテレビでは、5分しか放送されず、ユンファ兄貴はアップで映ることもなく…(涙)
が、「ユンファについては、明日お伝えします」とのことなので、明日に期待!
私も是非、トニーとジョニーの共演を望む1人ですが、もしそうなると、どういう題材になるのか、考えつかない…。やっぱりサスペンス物になるのかしら。
コメディじゃヘンだろうし?