この張山という俳優は、CCCVこと中国中央電視台が4年かけて製作、日本でもNHK BSで放映されたことがあり、今ではDVD-BOXになっている1994年度テレビドラマ「三国志(原題:三國演義)」(全84話)で趙雲役を演じたことがあります。
この「シネマルネサンス」のページで、趙雲に扮した張山の勇姿が拝めます。上から5番目、銀白色の鎧兜に身を包んだ方ですね。
このヒトとトニーが示し合わせ、衆人の前で言い争い、トニーが激怒したフリして杖で百叩きする(させる?)のか〜〜。
曹操の"潜入捜査官"にその姿を充分見せ付けておいて「こんな仕打ちをする周瑜には到底付いていけません。寝返ります」と黄蓋が一芝居打つのか〜(だからそれは「三国演義」のエピソードで、正史に基づく『赤壁』ではあるかどうか…?)
でも孫堅の代から仕えた老将にしては、若く見えるような。あっでも94年のドラマだからこのときから13年経ってるのか。老けメイクすればおかしくないか。
北京娯楽信報の記者は当初、「赤壁」広報担当の翁さんに問い合わせ、ユンファの「黄蓋」役での友情出演は「可能性大です。『パイレーツ・オブ・カリビアン3-ワールドエンド』の宣伝に香港を出発する前に、チョウ・ユンファが自ら製作サイドに連絡を入れて来て『黄蓋』役で復帰を、と申し入れてきた。しかし協議中で、まだ口約束の段階なので可能性は大であるとしか申し上げられない。劇中で400人以上の武将が登場するのですから、大スターがどこにゲスト出演してもおかしくありません」という証言を得ていたそうです。
ところが、記者が原稿を書き上げた直後、突然張山が黄蓋役で出演とのニュースが飛び込んできた。すぐに張山のマネージメント会社の華映星國際傳媒集團の広報担当者に連絡を取ったところ「契約成立は事実。チョウ・ユンファがこの役を演じるかもしれないという話は全く知らなかった」との返答。「『赤壁』製作側が流した派手な宣伝なのかもしれません。しかし我々の手元には契約に合意したという証書があります。我々は今日の午後、正式な契約を交わしたのです」という話も聞けたということです。
広報担当者も記者も、混乱の極みですね…。やれやれ。
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やはりチョウ・ユンファご本人は否定されたそうです〜。
今朝の香港「文匯報」サイトによりますと、同紙の記者がチョウ・ユンファ周潤發に電話連絡を取ろうとしましたが、もちろんチョウ・ユンファは「パイレーツ・オブ・カリビアン3/ワールドエンド」のプレミア上映に参加するため香港から米国に出発した後。しかし、アシスタントを通じて記者の問い合わせに返答をくれたそうです。
・「赤壁」に黄蓋役で友情出演する、という説については全く知らない。とのことで、やっぱりデマかーーーーっ!
・ユエン・ウーピン袁和平監督の「周瑜傳」なる映画の出演依頼を受けたという説についても、映画自体「聞いたことがない」。
東方日報もユンファ側のアシスタントは否定した、と報じています。ただし「黄蓋」役はいったんは中国のある俳優に決まっていたが、ウー監督が面談して役に合わないと判断、配役発表を保留しているとも。そこからこんな話が出て来たんでしょうか?
しかし一方、中国の東方網では午前0時半付けで
ユンファがジョン・ウー呉宇森に電話をかけて丁重に契約不成立の行き違いとそれに伴い多大な心労をかけたことを詫び、ギャラ無しでいいから何かお手伝いしたいと涙声で告げ、ジョン・ウーももちろん感動して熱い涙を流し、双方泣きながら和解し、ウー監督はすぐに復帰を快諾し、テレンス・チャンと検討して臨時に参加できる役として「黄蓋」役を選び、しかしこれらは口約束であって本契約成立ではないので、前回の騒ぎを教訓として、大々的に発表しないのだ…と、まことしやかに伝えているのでした。
うーーーーーん…香港と中国のメディアの温度差が気になります…。 それに1本の電話で復帰決定って、ジョン・ウー監督が語ったトニーのエピソードを真似て大げさにしたようなでっち上げ方?で、ほんっっっとにもう、何だかなあ…。
「もう惑わされないぞ!完成まで静観するのだ」
と誓って寝るのですが、
目を覚ますと毎朝「ひぇ〜」の仰天ニュースが。
右往左往しております。
是非ともドキュメンタリーをダニエル・ウー
監督で撮っててほしいものです。
完成までのドキュメンタリーは、「HERO 英雄」の時にメイキングフィルムを撮った女性ドキュメンタリー監督の甘露さんが撮影する予定だそうですが、「HERO」の時は「イーモウファンの監督ラブラブ礼賛映画」になっちゃってたからな〜。むしろダニエルがいいですよねえ。