
8月27日から公開予定、米国版「QUENTIN TARANTINO PRESENTS JET LI HERO」のポスターですよ。
ダサい、ダサすぎる!
神戸・新開地の映画館手描き看板ですか?
第一、トニー・レオン演じる残剣が、はじっこ過ぎるじゃないですか。
あ、頭から湯気出して怒っても息巻いてもいません。誤解せんといてください。
ものごっつ盛大に、呆れてるんですわ。
トホホ_| ̄|○なんですわ。
やっぱり米国人、アホだんな。
この作品の本質、何にもわかっとりません。
誰が真の勇者か、誰が登場人物のほとんどを魅了し多大なる影響を与えたか、頭少しは使えよ全く。そんなことだからロクな大統領候補を送り出せないんじゃないか。
ただの剣戟チャンバラ映画として「殺れ! ぶっ殺せ! 空飛べ! 女をいてこませ!」とスクリーンに向かって叫びたいトラック野郎やカンフーオタクだけを対象に、だまくらかすつもりなんだろう。
残剣の苦悩を、修練のあげく到達した悟りの境地を理解できるインテリなんて”荒唐無稽なチャンバラカンフー映画”を観に来ないと、頭から決めてかかってるだろう。
だってタラちゃん自身が、トラック野郎やカンフーオタクと同等クラスなんだもんな(微苦笑)
正しい人物配列は、こちらの韓国版ポスターですよ。

あれっっ、大事な秦王さまがいないけど。
香港版だって、内容に即してて人物配列がとても正しい。
顔の大きさの違いが、特に正しい。

いっそ、このうるわしき美男美女ポスターだけでもいいですよ。

もー香港の映画館でこの図案の特大垂れ幕(?)に出くわしたときは、上から下まで舐めちゃいたくなるほど、感動に打ち震えました(ヘンタイ)。
この哀愁と懈怠の中に決意をにじませるトニーのまなざしだけをおかずに、白飯が3杯は軽く食べちゃえますですよ。
やっぱり、アジアっていいなあ。
なお、この「アジア」には、あんな背景処理と人物切り抜きが下手な、寄せ集めポスターを作った日本は含まれませんから。
もう香港ポリスさんの日記などでお馴染み、改悪もいいところの米国版予告編動画はこちらから。
シェイクスピア的重厚な歴史叙事詩として、見事にまとめあげたドイツ版予告編と、見比べてくださいや。
やっぱり、米国人にはこっちのパロディ・フラッシュぐらいで腹抱えて笑ってる方が、お似合いじゃないですかね。
今年のカンヌ国際映画祭で、やらせの・出来レースの・筋書き通りの・茶番劇をまんまと演じたタラちゃん&マイケル・ムーア監督監督が、あんなに支持されるんですからね。米国市民、タラちゃんらの思う壺にはまってまんまと躍らされて、どうかしてますわ…。
アホでマヌケな米国人なんかもう放っといて、問題は「英雄」中国版加長版なんですよ!
10分も長い、ディレクターズカット版だというですよ!
さっそく注文しましたけど、本当にNTSCでリージョンALLなんですかねえ。
心配だ。
噂によると湖面での「さあ、君は僕に追いつけるかなぁ? ここまでおいで〜」「意地悪ぅ〜! ひっどーい(頬膨らまし)、待ってぇ〜」「あはははは…」の追いかけっこ(大いにナレーションが間違っている)が、長くなってるというのだけど。



本日、別映画を観に行った際に見かけた《十面埋伏》のポスターが絢爛豪華だったので、ああ、これくらいゴージャスなポスターをなぜ1年前に作ってくれなかったのか日本の華納さん?なんて思ったりして。
あの米国で評価されたら、盲目的に追従する我が国ですんで、情けないことこの上ないですわ。
日本人こそが香港映画の正当な理解者であり朋友である!と胸を張れるのはいつのことか…(-.-;)
私の拙い日記に初めてトラックバックが・・開けてnancixさんとわかりうろたえました。
光栄です・・実は毎日拝見させて頂いています。よちよちブログな私なので、どうしてよいか分からず、
このコメントに書き込ませていただきました。
“白飯3杯ポスター”に私も一票です。お国柄って出るんですねぇ、こんなに違うとは驚きました。
毎日見ていただけてるなんて、光栄です〜。
ポスターはね、他にも中国版もあるし、キャラクター1人ひとりのバージョンも美麗です。
韓国版も2、3種類はあるはず。
サイトの整理をちゃんとつけて、みなさんにお目にかけることができたらいいなあ。
(著作権は…勘弁してくださいぃぃぃぃいぃ)
とてもよいトラックバックありがとうございます。
まさかこのようなポスターが大手を振っているとは夢にも思いませんでした(笑)。
しかし・・・ホントだめですねこれ(苦笑)。
ショップでこのジャケだったら買いませんねDVD。
イヤーあきれて何度でも見返したくなります。
ある意味凄いかも、このセンス・・・
米国のこの作品にかける意気込みが伝わりますね♪
意気込み……って。タラちゃん売名の意気込みじゃないでしょうか?(^_^;)
大方、カンヌでもよろしくやってたソフィア・コッポラに、いいとこ見せたいだけなんですよ…。「おまえが敬愛してる王家衛も、チャン・イーモウも俺の子分なんだぜぃ!」なんてね、マシンガントークで粋がってるの。トホホ。
昔、米国L.A.のヴァージンメガストアで見つけた「恋する惑星」DVDジャケットも、フェイ・ウォンだけが大アップ、ちらりとブリジット・リンと金城君という有り様でしたからね…すぐに棚に戻しましたよ…。
アメリカ版のポスターをみて、ダサっと叫ぶ前に「助かった」なんて思ってしまいました。
アジア圏で日本のあのポスターのダサさは群をぬいておりましたので、下がいてくだった(笑)という感じです。
昨年の春、近所の映画館に日本版の看板が出た時の衝撃は忘れられません。うわっ、と思わずつぶやいて逃げ去った覚えがあります。
でもこのアメリカ版はひどすぎて、笑えてしまうほどです。
日本ってこんなにダサいアメリカナイズされすぎて、文化的に危機的状況なのでは???と焦ります。
「英雄」の字の間の四角、マージャン牌・・・?<韓国版
長空さんの衣装の色って・・・?<香港版
そして、クロカンブッシュ・・・?<日本版
(一番上のシューも〜らいっと♪)
ま、気になりだしたらキリがないからやめとこっと♪