この唐在揚記者は、ジョン・ウー呉宇森監督に電話ででもインタビューできたのでしょうか。ジョン・ウーが語る、トニー復帰劇の一幕です。ちょっと感動して涙ぐんでしまったのは、美談に弱すぎますかね?
トニー・レオンは義理と人情に感じて助けに来て、ジョン・ウーを感動させた
【聯合晩報/唐在揚/台北報道】
一ヶ月前、映画スターのトニー・レオンは体調不良と言語の問題から「赤壁」の諸葛亮孔明役を自ら降板し、映画ファンの一記者を愕然とさせた。1ヶ月後、同じ要素はまだ存在するにも関わらず、20数年の旧友であるジョン・ウー呉宇森の苦境を助けようと、トニーは毅然として義理と人情を携え「赤壁」製作チームに戻ってきた!
ジョン・ウーは感極まってこう言う。抜刀して助けるのは衝動的な行為であり感性からでもある。彼は本当に、外見は理性的で冷静なトニー・レオンが、肝腎かなめな時には勇敢に身を挺してくれるとは思わなかった、たいへん感謝している、と。

今回の「チョウ・ユンファ事件」に比べ、1ヶ月前にトニー・レオンが「赤壁」出演を辞退した時、ジョン・ウーとテレンス・チャンは一言もコメントしなかった。なぜなら彼の出演辞退は金銭に関係なく、名利に関係なく、さらに前代未聞の厳しい契約条件でもなく、完全に、彼が「アン・リー李安監督の「色、戒」を撮影し終えたところで心身ともに疲れており、自分の演技表現がジョン・ウーの期待に沿えるものではないかもしれないと心配なため、出演を辞退させてほしい、製作チームに彼よりもさらに適した人材を見つけてほしい」と願ったからだった。
トニー・レオンの辞退は「赤壁」に相当なショックを与えた。しかしジョン・ウーはとても理解していて、いささかもとがめようとはしなかった。ひとしきりの電話のやりとりはトニー・レオンをとても感動させた。その20数年来のよしみのある旧友の貴重な思いやりに、当時のトニー・レオンはこう言ったのだ。「監督、次には、僕は絶対にあなたと組みますよ」。その言葉が一ヵ月後に実現するとは思わずに。
ジョン・ウーは「チョウ・ユンファ事件」に対して何もコメントすることはなかったが、「赤壁」製作チームの誰もが、彼がとても心痛を抱えていることを感じていた。この事件により「赤壁」は空前の危機と圧力にさらされたからだ。このとき、ジョン・ウーはふとトニー・レオンを思い、再び電話をかけた。電話が繋がったその時、トニーはウーが思ってもみなかったことを言ったのだ。
「監督、僕は戻ってあなたを助けますよ!」
「契約内容は問題じゃない、ギャラも問題じゃない、僕らはまず撮り終えてからまた相談しましょうよ!」
このとき、ジョン・ウーは感動のわななきが止まらなかった。20数年来の旧友の義理と人情が、危機を3日足らずの時間で完全に解消させたのだ。
ジョン・ウーは言った。この3日間の感情の起伏はとても巨大で、"朋友"に対するさらに深い一層があることを彼に体得させたと。種々のそれらはいずれも"会うは別れの始まり、別れは会うの始まり"の「赤壁」の中に溶け込んでいて、まさにかつての「男たちの挽歌」(86)のようで、当時の彼が台湾にいたときの心情の描写を反映していたのだ。(※註 「男たちの挽歌」撮影前のジョン・ウーは、数年のお蔵入りを余儀なくされた「黄昏戦士=ソルジャー・ドッグス/英雄無涙」を作った責任を問われてゴールデン・ハーベスト社を退職、3年間シネマ・シティ台湾支社の製作部長として不遇の時を過ごした。その失意の彼にマークのように「巻き返そう!」と誘い、励ましたのが、後に「電影工作室(フィルム・ワーク・ショップ)」を創立しジョン・ウーを迎え「男たちの挽歌」1、2を共に製作したツイ・ハーク徐克である)
両岸三地(中国、台湾、香港)の映画ファンは、トニー・レオンが肝腎なときに「赤壁」に戻ったことに対し、高く肯定している。このような朋友の義が昨今の社会で見られることは、すでにとても少なくなった。中国の多くのサイトで調査したところ、最高で60%のネチズンがトニーが周瑜を演じるのが最も適している、彼と「小喬」林志玲が最も似合いだと感じているのだ。
…………。
最後の段落の「6割がトニーが周瑜役に最も適していると考えている」というのは、そうかぁ? ダニエル・ンー呉彦祖やホァン・シャオミン黄暁明の方がネチズンには…と眉につばをつけないでもないですが、そろそろ眉がベトベトになりそうだし。
ここは素直に、ウーさんよかったね、今後もトニーとの友情を大事にお願いしますと喜んでおくとします。
それにしても、トニー恐るべし。
我々女性ファンのみならず、ウー監督までも完陥ちさせようとは…(そういうわけではない)。
電話が繋がった途端、すかさずあんなこと言われたら、ウー監督だって感激で泣きますよ。うまい、人心を捉えるのが真に巧みだ。いつから君はそんなにそんなに、どこで誰に習ったんだーーっ。
母さんはおまえをそんなふうに育てた覚えは……ありますか、トニーママ?
ってことは、そうか、ウー監督はトニーの直通携帯電話の番号を知ってるんだな…( ..)φメモメモ…。
繰り返しのようなここ数日。
nancixさんの心痛もいかばかりかと・・・
ここまで詳細に書いていただけて
読むだけでいられることに感謝と
これからのトニさんの苦労を考えると
心中複雑でもありますが成功を祈るしか
ありません・・・
nancixさん、本当にご苦労様でした。
そしてありがとうございました。
だけど監督、プロデューサー、スタッフがトニーを守ってくれさえしたら、きっと映画を完成させられると信じたいです。金城君とも息が合うみたいだしね。
ユンファ兄貴とも、また別の、リラックスできる状況で、TVB時代のような迷コンビを組めたらいいのになあ…。
トニーには十分にご自愛頂きたいけど、「赤壁」復帰は1ファンとして、めちゃくちゃ嬉しいわけで・・・・。
でも、今回のニュース、感動しました。
トニーさん「赤壁」復活のニュースは大変嬉しいのですが、
7月の「傷城」公開時のプロモーションには主役はお二人とも来れないのでは…とちょっと心配…
ありがとう御座います。
(三国志の勉強しなくっちゃ・・・)
トニーの参加で「赤壁」チームは一気に団結が強まったのではないでしょうか。
こんな素晴らしい人のファンで本当に良かったです。
体調を整えて撮影に臨んでほしいです。怪我とかありませんように・・。
nancixさんお疲れ様でした(´・ω・`)\(・ω・*)
義侠心トニーさん、ス・テ・キo。.(。 )
孔明辞退で『三国志』は読まなくていいのか
と思っていたが、やっぱり読まなくちゃ!
撮影前にこれだけすったもんだしたんだから
撮影中はスムーズに進行しますように(>人<*)ォ願ぃ…!!!
頑張ろう!!
悪いのは全部大陸だ!!
ユンファもトニーも被害者でしかないのだ!!
いったん撮影に入ってしまいさえすれば、彼らにはしっかりとした信頼できるスタッフがつくはずだから、私たちファンがあれこれ騒ぐ必要もないです。何にも頑張らなくていい。
ただ穏やかに事の推移を見守り、デマや無責任な噂に惑わされず、(それ違うんだけどな)とやんわりデマを信じる人に言い、聞き入れられなければ仕方ないとあきらめ、
トニーや金城クンらが自分がやると決めた仕事を、志通りに無事に完成させるのをただ祈るだけでしょう。
そして映画完成のあかつきには、試写会にせっせと応募し、映画館にせっせと通い、せっせとDVDを予約するしか、日本人ファンとしてできることはないです。
香港俳優が中国映画人と手を組んで仕事をする機会は今後ますます増えるんだし、被害も加害もない。中国映画関係者も、驚くぐらいのスピードで、国内外の映画人のいい影響を受けて、変わっていくと思いますよ。いまは過渡期だから、様々な混乱が生じてしまうんです。産みの苦しみってやつですかね…。
こんな大どんでん返しがあったことを
今頃知りました。とにかく無事を祈って
いい作品が出来上がることを祈るのみですね。
ほんとですね、映画完成のあかつきには、
この映画を何度も味わい大切に観る
これがファンとして出来ることですね。
それにしても、トニさん・・惚れ直しました(感涙)