実は2日前に、金城クンファンの方から速報をもらっていたのですが、「アジアン・パラダイス」さん以外のニュースソースが見当たらず…。いや、疑うわけじゃないんですが(汗)。
エイベックスから何の公式発表もないような…社長ブログにもエントリーされてないし……業界では発表されたんですか?
とりあえず、もにかるさんのブログでも紹介されたので、「傷だらけの男たち/傷城」が7月7日に公開決定らしいことをご報告しておきます。
金像奨の作品賞にノミネートされなかったけど(「インファナル・アフェア」の延長線上にある作品だから)、
トニーは金像奨主演男優賞を獲れなかったけど(インテリ日本人好みの抑制が効いた演技だから、演技派がどんな好演をしてもなかなか驚いてもらえないから)、
見応えのある、謎が明かされても心がヒリヒリして、また何度も見たくなる映画です。(一部、何度も見たくはないシーンもやむをえずありますが)
そんじょそこらの2時間ドラマサスペンスだと、犯人と動機と犯行が解るとなーんだ、じゃあもういいやって速やかに忘れてしまうのですが、この映画は違います。いや深読みしないでさらっと表面を撫でて「面白かった」「つまんない」で終わりたがる向きには、どうだか解らないけど。
ラストシーンまで見終えて、改めて見直すと、トニーの細かな表情の変化、淋しい背中(&なで肩(*^^*))、
金城クンの気遣うような表情、泣き出しそうな表情、むく犬が飼い主に甘えかかるような仕草と表情、ハッと思い当たる表情…などなどが、改めて見る者の胸を詰まらせるのです。
女たちの勁さともろさ、も印象的です。他の香港映画にありがちな、たくましくて強情で男に食ってかかり一言なじられたら百倍ぐらい言い返し蹴飛ばすバイタリティーある香港女性、は今回出てきません。
スー・チーちゃんなんて、結構"尽くす"タイプだし。日本男性好みなんじゃないかな…?
あ、でも「アジアン・パラダイス」さんの「久しぶりに会うところから、物語が始まります」は、ちょっと違うんじゃなかったかな。
トニーが「あれから毎週、彼と会ってる」と新妻に話してたはずなんだけど。また字幕を確かめなくちゃ。
捜査や会議で忙しい阿頭(チーフ)てば、40過ぎまで独身でいて、3年間元部下と週1回会い続け、酒びたりの元部下の身の回りの世話をしてやり、民事にした方がいい事件関係者を紹介し、なおかつ海外まで飛んで行って新妻となる女性写真家のスーザンとデートし、結婚に漕ぎ着けるって、どんな多忙なマメ男や!
そりゃ、唯一のシュミらしき、年期の入ったステレオコンポで音楽を聴く(何せまたもや、ラウですから)時間もなかなか取れなかったにちがいなく。
2007年04月16日
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「傷だらけの男たち」男たちの苦悩、でもこれでは泣けない
Excerpt: 「傷だらけの男たち」★★★トニー・レオン、金城武主演アンドリュー・ラウ監督、2006年、香港(111分)「男たちの挽歌」や「インファナル・アフェア」を連想させる、前編画面は印象として薄暗く登場する男た...
Weblog: soramove
Tracked: 2007-07-12 11:04
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「傷だらけの男たち/傷城」、早く見たいんですが、海外版で見てもさっぱりわからないので日本公開を待つことにします〜。(中国語は勉強してもちっとも覚えられず…。)
その時はトニーさん、日本に来てくれるのかしら?
「傷城」……トニーが来るかどうか…合同取材は代表ライターを香港に送り込み、ほぼ同じ記事が一斉に公開前の雑誌に載るというケースも多いです。「かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート」は確か、ニコラスもショーンもドニーさんも来日プロモしてませんしねえ…(ーー;) どかーーーんと日曜夜に六本木アリーナで、トニー&金城ファン決起ファンミ!でも開いてほしいところですが、韓流スターと違って……金城クンファンはともかく、トニーファンがそんなに集まるかどうか…?(自虐)
公開のあかつき、「インファナル・アフェア」と比べて何か言う人が多そうなのが、ちょっとウツです。