アンディ・ラウやアラン・マック監督、フェリックス・チョンが来てくれた、梅田ブルク7にはせ参じました。
大スクリーンでのヤンとも、関西人はしばしのお別れです。あとは特集上映などを待つばかり。
別れを惜しむサービス画像!

韓国の映画雑誌「KINO」2003年3月号(2月27日発行)です。アンディ兄貴とトニー、二人でプロモーションに行ったんだよね。内容はちっとも読めません(ーー;)
こういう雑誌グラビアが、日本の雑誌コーナーに氾濫する日を夢見たこともあった…(遠い目)
韓国トニーファンによると、2人は同じホテルに投宿。ロビーで出待ち入り待ちするファンに、アンディは堂々と手を振りながらにこやかに通り過ぎたのに、トニーはその背後をこそこそと、うつむいて、まるで悪いことした人みたいに通ったとか…(^_^;)
ブルク7での予告編では「逆境ナイン」という邦画が、あまりに「少林サッカー」テイストで苦笑い。
いやまあ、原作は島本和彦の日本のコミックですけど。シンチーも中国語版を愛読してそうだ…。
どうせやるんなら、「少林サッカー」上映直後の公開でないと。邦画、相変わらず仕事遅いよ…。
その点、「インファナル・アンフェア 無間笑」日本版DVD化はタイムリーだよね。TSUTAYAにレンタルを探しに行かなくちゃ。もう借りられていそうだけど。
さて、ヤンへの名残を惜しむはずの最終上映、ナゼカ「POSH」の字に目が吸い寄せられて仕方がない。
今までずっと、Police何とかの略称だと思ってたのに、違ってたらしい。
閑散とした庶務課のデスク上にも「POSH」の紙袋。

内部調査課ラウ総督察の個室や、ヨン様の個室の間仕切りガラスにも「POSH」のロゴ。

ヤンと間抜けのキョンが、シェン&リョン兄弟に謝罪に行く波止場でも、POSHのトラック。

ラストのスポンサー紹介でも、ちゃんと「POSH 科誉」(科挙に非ず)のロゴがあったじゃないか!
POSH、POSH、POSH……。
クライマックスでもついつい、POSHのロゴを探してしまう。ああああ、末期症状。
ちゃんと見返り美人ヤンのウインクに、ウインクし返して別れを告げ、トニーファン4人で四川拉麺を食べながらトニー&香港映画談義。
帰宅して急いで「POSH 科誉」でググってみた。
http://www.posh.com.hk/
がヒット!
香港警察中央署内の不思議な"ハンドル付資料引き出し"?も、POSH のサイトで紹介されていました。

そうかあ、オフィスインテリア受注・トータルデザイン請け負いの会社なんですね。
中国にも着々と進出しているようだし、ちょうど中国正式公開が決まっていた「インファナル・アフェア3」と利害が一致しての、協力なんでしょう。
実際の香港警察の警察署内は、あそこまで無機質でスマートかどうか(^_^;)
バンカラ気風がまだ残っていそうな、ウォン警司率いる組織犯罪課CIDの会議室にも、panasonicの電子黒板が備えられていましたね。
公式スポンサーはSONYで、VAIOやCLIE使いまくりなのに、panasonicのロゴ隠さないでいいのかなー、なんて。
大作になればなるほど、日本のドラマで決まった携帯電話が使われるのと同じように、スポンサーの商品や看板を否応無しに見せ付けられる。
80年代の香港映画ではそんなに露骨ではなかったですが(日本人が気づかなかっただけ?)、90年代、ちょうど日本でトレンディードラマが大ヒットし、ドラマ内で使われたバッグやアクセサリーが完売した!と話題になるようになった頃から、"日劇ブーム"に沸いた香港でもそのスポンサードシステムを応用し始めた気がする。
映画人にとっては、普通の予算では到底使えないような高価な小道具や大道具、ロケ地を提供してもらえてラッキー!なのかな?
でも香港人のこと、露骨に・とことんスポンサーの商品やロゴを強調しそうな気がする…日本のドラマ界以上に歯止めが利かないかも。中華圏の観客はそのことを、どう思うんでしょう。
脚本家も、スポンサーの意向でやむなく舞台を変更…とか、何とかこんなシーンを挿入してくれという要望が入って、余計に苦労するかな…?
とにかく香港映画史上エポックメイキングになり、これほどまでに細部に渡って日本の我々をも楽しませてくれた「インファナル・アフェア」。
ハリウッド版の方が日本でヒットしたとしても、我々は決してオリジナル版が与えてくれたものを忘れませんよ、ええ。



ハンドル付資料引出しって省スペースにはいいんですが、資料を探している時にストッパーを忘れたら怖いですよ〜。挟まれます。
「インファナルアフェアV」のヨンさまの個室のガラスの面にあったロゴはなんなんだろうと思っていたので、これでひとつ謎がとけました。
ところで、本日さっそく「インファナルアンフェア 無間笑」をレンタルして早速見ましたよ。
もうもう、笑わせてくれます。チャップマン・トゥがなんでヤンなんだあー!
ショーン・ユー君があんなこともこんなこともしてくれちゃってて、将来が楽しみでおます。
サムボス(若かりし頃はゲゲゲの鬼太郎みたい!)はセルフパロディーで大サービス。姐さん(カーリン似の)もいい味だしてますし。ちょっと、笑えないところもあるけれどパロディー映画ができるってことはそれだけ「無間道」がヒットしたってことですよね。
トラックバックありがとうございます。
「インファナルアンフェア 無間笑」僕も見ようと思っとります。しかし、アンディのスーツ姿は男から見てもかっこよいなあ・・・。あのクールなおとこっぷり・・・憧れます。