儀式ということで、正装のブラックスーツに黒蝶ネクタイです。
画像はこちら。


………可愛い……はにかみ坊やモードだ…_| ̄|○
韓国のイケメン、イ・ビョンホンも、東アジアのスーパーシンガーRain(ピ)も、中谷美紀も安藤政信も参加してるというのに…。
「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」に、ラファエル・ホイ・シーヤン許仕仁香港特区政府政務司長と共に作品賞を渡す大任があったというのに…。

可愛い。可愛すぎる。
香港人トニーファンいわく「小学生のいい子ちゃんそのもの。子ども時代のブレザーを着たトニーの写真と、ちっとも変わってない」…それは言い過ぎ…?

こういうふうに、手を行儀よく重ねている姿が、品よく見えるんだよって、トニーママに教わったのかなあ…?

しかしプレゼンテーターとして壇上に上がり、無言のときはこういう「酷哥(クールなお兄さん)」に変身するのであった。
と、思いきや、やはりお偉方と並ぶと、ひときわそのスリムさカッコよさが引き立つのであーーる。


ラファエル・ホイ政務司長もついつい背後から手を出しセクハ…違うちがう。
壇上から下りるときは、ちゃんとご老体をエスコートする、礼儀正しいトニーでしたよ。
さて、「赤壁」降板以来、公式に記者会見に臨むのは久々のトニーさんですが。
その記者会見での問答の様子を抜粋で。
トニーは3年連続でイメージ大使に任じられたことについて「きっと主催側が僕の仕事ぶりに比較的満足なんでしょう」と答えました。傍にいた代表さんはそれを聞くとすぐに「当然です! 当然、相当満足ですよ」とフォローしました。
自分の映画界デビュー以来の軌跡を振り返ったトニー大使は「香港映画業には、巨大な変化が生じました」と証言しました。「80、90年代は毎年数百本の映画が作られ全盛期を迎えていましたが、アジア金融危機の後は艱難辛苦の歳月を迎え、香港映画業は大波に翻弄され激しく浮き沈みするような状態でした。現在、香港映画界はまさに転回期を迎えています。過去にも(香港映画は)海外マーケットから注目を浴びてきましたが、さらに多くのまなざしが中国国内に投げかけられています。中国国内を後ろ盾として、さらに多くの大型で、質の高い映画を合作し、手を携えて海外マーケットを開拓するのです」といったようなことを話したようです。
米国ハリウッドの「インファナル・アフェア」リメイク版「ディパーテッド」がアカデミー賞で多くのオスカーを獲得したことについては、トニーは「非常にうれしいことです」とソツなく答えたそうです。「これは香港映画界に、才能ある人材が多く存在することを証明しています」と言いました。そして彼自身はアメリカ版「ディパーテッド」をとても好きだと言い、レオナルド・ディカプリオが演じた自分の役柄に対して、とても高い評価をしているそうです。
ジョン・ウー監督の三国志大作「赤壁」を降板したことについては、今まで通り「主要な理由は言語についての考慮です。ちまたで噂されているような愛情問題の影響では絶対にありません」とキッパリ。
「捜狐娯楽」の記事では、簡潔に「残念ながら参加する時間がありませんでした。次に香港での映画に出演する予定がありましたから」とだけ答えたとなっています。
これがアラン・マック麥兆輝監督、メディア・アジアの新作か…?
やっとアン・リー監督の「色、戒」の撮影を終えたばかりで、役柄から自分を引き離し自分自身の生活に戻る時間が必要だ、と話したトニーに、記者はなおも食い下がります。「あなたは『色、戒』終了後で時間が無いとおっしゃいますが、ではあの金城武はどうやって次々と映画出演をやり遂げる時間を作っているというんですか?」
そりゃnancixだって(金城クン、大変だぁ…)と冷や汗ですが、俳優それぞれに役作りについてのアプローチが異なるし、33歳の若さなら可能かもしれないしっっ! だからトニーに聞かないで。
トニーはただ「実は僕も三国志の関連書籍をちょっと読んだことがあります。しかし『赤壁』は今月末にはクランクインする必要があり、役柄的に大量の台詞がまた有って、言語に対する要求がとても高い。1ヶ月の準備期間は自分にとっては少なすぎ、自分のせいで他のキャストとスタッフに迷惑をかけ足手まといになることを望まないので、降板しました」とだけ表明したそうです。発言が終始一貫していますね(*^^*)
では、出演作として長い間言われている王家衛作品「一代宗師」でも北京語を用いることについてはとても大きな挑戦ではないか(しかしトニーが演じるはずの葉問さんは広東省育ちなんですが? 時代に即した古めかしい台詞回しをするということか?)と質問され、トニーはこう回答しました。「実は言語は大問題ではないんです。ただ僕に準備する時間をくれさえすれば」。「一代宗師」はまだ具体的な撮影計画がなく、台詞を練習する時間は充分にあるということらしい。
とりあえず、この記者会見の質疑応答は北京語で行われ、トニーは北京語で答えたそうです。
……あああ、もうnancixの長年の広東語学習は、全くの無駄になりつつある…_| ̄|○
多くの芸能人がハリウッドに進軍することについて(またこの質問かいっっ)は、トニーは「僕はずっと世界各地の監督と一緒に映画を撮影してきました。ある地方で撮影することを拒むことはありません、キーになるのは、よい脚本と興味深い製作陣の組み合わせがあるかどうかなんです」と答えました。
ま、トニーにとってはハリウッドが世界一の映画産業の中心地ではなく、映画が作られている単なる一地方に過ぎないですよね、ハッハッハッハ(負け惜しみ)。
ところでnicholas saputraって、誰…?

監督賞のプレゼンテーターとして、ニコラス・チェー謝霆鋒が、イ・ビョンホンと呉彦祖とそろって壇上に?と画像を見てみたら、似ても似つかなかった…。
こちらのニコラス君は、ジャカルタ生まれのインドネシア人若手男優のようですね。
日本でのインタビュー記事(サンケイ「ENAK」)も見つかりました。
いつかこの3人に加えてニコラス・チェー謝霆鋒も出演する、汎アジア映画、なんてのも見られるといいなあ…。
恋愛模様でもアクションでも貧苦の中から助け合い身を起こす友情物語でもNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」みたいなクール・ファンドマネージャー対決でもいいので。


