2004年05月26日

まさに「内憂外患」。日刊ゲンダイにまで。

 職場で親会社を定年退職後に、"手に職"を買われて再就職している「おっちゃん」がいる。ときどきランチを付き合うと、喜んで「週刊文春」「週刊朝日」やスポーツ紙をくれる。
 で、今日夕方に職場に上がったら待っていたように「お疲れさん。これやるわ」とくれたのが、
 日刊ゲンダイ。
 何でまたこんな"文句言い"なだけのタブロイド紙を…(-_-;)と思ったけど、19面看てぎょっとした。
 笑ってるよぉーーーーっ。トニーがチャン・ツイィーとカリーナと、Takさんと一緒にニッコリしてるよーーーー! 海辺のPhotoCallのときだよー!
 白黒写真だけど。
 ただし内容は
From:14歳少年の出現で吹っ飛ばされたキムタクの“世界デビュー”
「最優秀男優賞は、ヤギーラ・ユウヤ!」
 審査委員長のクエンティン・タランティーノが絶叫する。カンヌ国際映画祭で「誰も知らない」の柳楽優弥(14)が男優賞を受賞。一夜にしてスターの仲間入りを果たしたのだ。
 ところが、そのウラで、この快挙を苦々しくもうらやましい目で見つめていた一団がいた。ウォン・カーウァイ監督の「2046」でカンヌ入りしていた木村拓哉(31)とその周辺の人たちだ〜
 …ハイハイ。そうですかそうですか。その周辺の人たち にトニーさんは含まれず、日本のオトナのみなさんのことだったから、まあ何とでもおっしゃい、です。

 しかし、日本の大手広告代理店…?
 「天下無双」にはH堂香港が絡んでいたけど、そういうビッグプロジェクトに噛みそうなのはやはりD通…?
 なぜにロシアの宇宙船ソユーズにTakさんを乗せる計画…???
 「2046」だから、タイトルからして近未来SFアクションだ!と喜んでプッシュしたのかな?
 まあ、真偽はともかくTakさんの周囲をそういう人たちががっちり固めてたのは、よくわかりました。ホントに映画作りって水商売なんだなあ…としらけるけど。
 トニーのことを、そういう人たちがないがしろにさえしなきゃ、一目置いて尊重してくれたら、トニーの生き方を仕事の仕方を邪魔しないでくれたら何でもいいです。
 
 とにかく完成した「2046」で、王家衛がトニーを通じて、現実ではないどこかへ、今ではないいつかへ、時空を超えて連れて行ってくれさえしたらいーんです。  あ、何でしたら世界戦略に大幅な軌道修正を加える際に、トニー&Takさんの豪華写真集を出版するってのどうですか? アートディレクションをウィリアム・チョンさんに任せ、彼に二人の髪型から衣装からコスプレから何でも、好きなだけ"したい放題"してもらうのー。当然タクシー後部座席で肩に顔を伏せて…ってのが不可欠ね!(どっちがどっちの肩に…と考えるだけで鼻血が…)

 いっそこうなったら、トニーを日本で大プッシュする戦略に切り替えちまいましょう!
 女性誌の表紙は「上目遣いの甘えんぼ笑顔のトニー」、男性誌の表紙は「オリエンタルダンディズムのゲーブルヒゲトニーの横顔」、ペット誌では「無心にゴールデンレトリーバーと戯れるトニー」、オトナの休暇誌では「そうだ、京都、行こう!」と寺院(大覚寺?)の縁側に座りうららかに紅葉鑑賞しているトニー、音楽誌表紙では「くわえタバコでギター奏でてるラテンなトニー」、分類不能な「CUT」では陰影の濃いトニー、「AERA」では思いつめた切ないまなざしをカメラにまっすぐ向けてる、心臓に悪い悩殺トニー………まだまだアイデアはいくらでも出て来るぞ。何せ演技派ですから(爆)
 それなら"微笑みの貴公子"の金太郎飴みたいに同じな微笑が、書店棚に大氾濫、みたいなことにもならないしね。
 トニーさんを日本国内に1ヶ月は引き止めてくれる企画を、大手広告代理店さんよろしくお願いです。

 いやまったく、こんなジョークでも思いついてないと、この「内憂外患」状態を切り抜けられないっすよね。
(・e・)
ひよこまーく
posted by nancix at 23:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | 2046
この記事へのコメント
ananでトニーと木村拓哉のフォト対決はどうでしょう?
「香港の抱かれたい男No,1 VS 日本の抱かれたい男No,1」で、なんなら
ヌード対決でもいいですが。過去に有名男優さん、スポーツ選手のヌード写真を載せた前歴、じゃない功績のあるananならやってくれるはず。
水曜の早朝には全国のコンビニ、キオスクからananが全て消えてるかと・・。
Posted by ぐう at 2008年05月17日 22:36
"文句言い"=いやまったくそのとおりです。
私もこの新聞を入手しましたが、何だかこんなかたちで「2046」を国内に紹介されるのは不本意ですね。ある種の取引の道具としか見てもらえないなんて、トニーや出演者がかわいそうです。
アイドル映画でなく、一般的な未来SF映画でもなく、ウォン・カーワイ監督の世界に浸りトニーの魅力に酔える映画なんだって(見てないのですが想像として…)、一般の方々にも理解してもらいたいです。

あと、トニーなら七変化も可能でしょうが、日本の俳優さんってそう簡単には髪型や衣装を変えそうにないですね。昔レオン・ライが「天使の涙」で、前髪を切るのを拒否したそうですが(まるで日本のアイドルみたい)とおかしかったのを思い出しました。

Posted by YunYun at 2008年05月17日 22:36
nancixさん、ナイスです。いいですね。
もう目に浮かんできましたよ、雑誌の数々が。
やっぱ鼻水トニさんはいけてないっすか?
アヒルもだめ?禁句かな?
「どんなことでもやっちゃうのよー!」なトニさんは
きっと日本の金太郎飴な微笑しかできない坊ちゃんたちには
刺激的かも!
あ、でもきっとまともにとらえて
「カンヌの賞を取れなかったがゆえに!?」
なぁんて変な憶測とび過ぎそうなんでだめね。(^_^;)

(・e・)
ひよこまーく
Posted by ドンチャ at 2008年05月17日 22:36
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