「バラエティ」誌によると、「2046」の到着遅れで多くの映画プロデューサーが不満を漏らしているそうです。文中では匿名ですが、彼らは相当憤っているようで。うちフランスの有名プロデューサーは「王家衛は数ヶ月前からフィルムを用意すべき期限がわかっているはずだ。遅れの言い訳などできないはずだ!多くの映画人がコンペに参加するために必死で制作してきたのに、彼一人が甘やかされていいわけがない」と…ごもっとも。
他のアジア映画プロデューサーはそれを受けて「今回の映画祭に参加した映画人が、実に無礼だと言ってきた。『2046』の上映時間が変更になったことで他の映画の上映時間も変わったんだ、実に不公平だ!」
もう一人のフランス人プロデューサーはさらに王家衛の遅刻癖をそしり「彼はカンヌの観客の注意を引きたいだけなんだろう!」と、大監督の深謀遠慮を暗示したそうです…。
これは批判というほどではないのだけど。「さらばわが愛〜覇王別姫」の企画者で元女優、現やり手の映画プロデューサーのシュー・フォン徐楓も、カンヌ映画祭に出席しておられました。「2046」を最後まで看ていたそうです。
彼女は「(私たちの)トムソン・フィルム湯臣では、いま有名女性作家の張愛玲の「第一炉香」を映画化したいと準備しているところなの。私は本来、この作品は王家衛に監督してもらうのが最適だと思っていたのだけど。でも彼のあんな様子を見ていると本当に怖くなってしまったわ」
……王家衛、貴重な出資者をまた失いました…(T_T)
一人の英国人記者(性別不明)は「2046」上映を見た後にこう言ったそうです。
「実は彼のテーマは”永遠に男を信じるな”ってことを告げているだけじゃないの?」 そしてTAK。
何だか日本国内では、マスコミの情報操作が及ばないところで、想像以上の逆風が吹いているようで、ちょっと……。
非難すべきは、不勉強&彼以外のことをいいかげんに扱って恥じない日本の芸能メディアだと思うんですが。
フォローの意味で、中国語新聞が彼をどう報じているかを。(あ、誰のことにしても罠をかけてまでひどくしか書かない"香港のア○ヒ芸能"蘋果日報は無視ね)
東方日報
プレミア上映に向かうときは緊張の面持ちだった木村だが、上映終了後は180度変わって満面の笑みを浮かべていた。
「『2046』の撮影にはとても時間がかかったけど、とても美しくていい経験だったよ。フェイ・ウォンとの演技で僕は多くのことを啓発されたな。僕は彼女をとても尊敬した。彼女の娘には会ったことがない。でも彼女がいい母親だってことは知ってるよ。(あなたとトニーとの共通点は何かあると思う?)言葉の方ではないよ。トニーはとてもナイスさ! 僕はカンヌが天国のように思えるね!」
台湾総合新聞網
もしも現実生活中で、本当に過去に戻れるとしたら、一番戻りたいのはいつ? 彼は恥ずかしそうに笑って言った。「僕は学生時代に戻りたいな。当時僕の成績は決してよくなかったんだ」。
「2046」のなかで彼はアンドロイドのフェイ・ウォンと深い恋に落ちる。彼はフェイを連れて行きたいのだが、アンドロイドのフェイは時空を越える列車から離れることができない。もしも現実世界で同様の情況に陥ったら…? この「大師哥(ビッグなアニキ?)」は考え込むこともなくさっと答えた。「僕は何もかも捨てて彼女を連れて行くよ!」
「2046」は断続的に何年も撮影され、彼の出番はそう多くはない。しかし彼は「これは愉快で美しく、得難い経験だった」と表明し、とりわけカンヌのことは忘れがたいと言った。彼は作品中唯一の日本人俳優だった。そこで劇中だけでなく撮影現場では常にみんなとコミュニケーションを取ろうと務め、あうんの呼吸を養ってお互いの心境を理解しようと務めたのだ。彼は「タバコを分け合う」のは、この映画の重要な要素なんだよ、と笑った。
将来、再び王家衛と一緒に仕事をするかどうかはまだわからない。彼は笑いを含みながらこう言った。「僕の仕事はいっぱいいっぱいだからね、もしも時間があったら考えたいよ」と。他の中国人監督についても、彼は日本での仕事が本当に多いから、チャンスを見つけないと(出演依頼が受けられない)と表明した。
木村拓哉は台湾に多くのファンがいることを知っていて、機会を作って台湾にちょっと遊びに行きたいと言った。サーフィンを愛する彼は、同じくサーフィン好きのチャン・チェンともう約束していて、台湾に行くことがあったら絶対一緒にサーフィンをすることにしているそうだ。
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彼の口調はともかく、言っていることはまっとうだと思うのですがね。
チャン・チェンやトニーとそれなりに楽しく仕事ができたんだから、ファンがやいのやいの言うべきではないのかもしれません。
あっスマステ看なきゃ!
私はネット上のニュース(yahoo)だけしか見てないのですが、そんな感じはなかったけど。
あと言葉遣いも・・「カンヌが僕に合うかどうか行くまではわからなかったけど・・」なんて言葉を聞いても「それはねー『合う合わない』じゃなくて『自分がカンヌにふさわしいかどうか』って言った方がいいんだよ・・」と突っ込みたくなる。本人のニュアンスは後者なんだろうけど言い方が不遜な感じに聞こえるんですよね。彼の廻りの大人はこれまでそういう注意をしてこなかったのかな?
TBSのワイドショーの見出しで「木村カンヌで赤恥!」と書かれたりして。
なんのことはない、フィルムの到着が遅れたという話なんですが。それって木村のせい?
むやみに持ち上げるのも何でもたたこうとするのも両方ウンザリ気味・・。
関西ローカルのトーク番組なんかは、結構キッツイですよ…。
あと、Blog系の感想などをいろいろ見て回っても「短足」「場違い」「コメントが不適切」(ぐうさんの書かれたこととかね)などなど。
足の長さや身長って、トニーに関してでも(そんなの本人の努力ではどうにもならないことじゃないの? nancixに「デブ」「天然パーマ」というのと同じぐらいムッとするのよっ)と思っちゃう。
「マスコミの持ち上げる人気者」を罵倒したいあまり、彼を起用した王家衛監督を悪く言ったりバカにしたり、映画自体を「見る気がしない」と言われるのがシャクに触ります。木を見て森を見ない、ムードに流されて自分で考えようとしないというかね…。
何も賞が与えられなくても「キムタク出演作、無冠に終わる」と週刊誌に書かれるんかいっと思うと虫の居所が悪くなる〜。
映画祭で上映できないよりは、マシ!と思っているだけに(^_^;)
私もnancixさんの意見と殆ど同じ気持です。まあ、K氏に対する批判は彼自身はもう慣れっこみたいですが(笑) 「キムタク」は完全にマスコミが作り上げたものと公言してらっしゃいます。あと、あの彼の独得の話し方(言いまわし)は、分かっててやってるようですよ。自分の言葉で喋りたいという意気込みの表れでしょう。この辺、全部エッセイに書いてありました(笑)。でも、私は彼のファンではありませんので(^_^;)
彼が出たことによって取り上げられる回数だけは増えたけれど、何か損してるような気がしてしまいます。しかし、無知は罪ではないけれど、知ったかぶりは大罪ですね(笑) 関西だから何を喋ってもいいのか、芸能記者!って人がめちゃ多かったですね。映画の内容も分からないのに、よく言えますよね。ホント。
これで、賞を取ったりしたらメチャ持ち上げるんでしょうね〜(呆)
素直に自分の思ったことをいってるような気がしますが・・・。
日本の、特にジャニーズという特異な枠の中で仕事をしている彼にとっては
本当に驚くことばかりで、カンヌへ行って有名な映画人うじゃうじゃの中に身を置くのはああ見えて結構ドキドキだったんじゃないでしょうか。だってドラマ経験は豊富でも映画経験はほんとうに乏しい方ですから。英語も流暢ではなさそうだし。
私は特にタクさんファンではないですけど、皆さんと同じく日本のマスコミがあまり個人に焦点をあてずに、賞を取れなかったけれど作品として期待して欲しいなぁと切に願っております。
ブームが去っても又懲りずに次のブーム?を探す日本人^^;優弥君はまだ中学生なんだから、マスコミに押しつぶされないでまっすぐ育ってほしいですね。
タク氏ですが、会見で自分だけ通訳さんを付けてたと言う屈辱?をバネにしてもっともっと自分を磨いてほしいです。そしてずっと前にトニーに(キムタク批判の)尻拭いコメントをしてもらったと言う有難さを身にしみて感じてもらいたい。トニーの様になれ、とは言いませんが、もう少し周りを見て謙虚に…なったら彼の個性も無くなるかな?