金髪TAKUさん、カンヌに無事到着。
トニー&カリーナ、チャン・チェン張震はなんと、20日昼に到着予定って…18日夜に香港を出発して、どこへ? 地球上を気球でのんびり旅してたんでしょうか? 2046年までちょっとばかし時間旅行?(んなわけない)
20日午前8時30分のプレス上映と11時の公式記者会見は取り消されましたが、午後7時半からのプレミアショーは変更なしの予定だそうです。
本来ならカンヌでは、まずプレス試写があり、記者会見があってから盛大なプレミアショーが行われるのです。それなのに、型破りもいいとこです。
気を取り直して。なんと英国ガーディアン紙がトニーに単独インタビュー。と思ったら、今年2月のインタビューを今頃上海青年報=ent.sina.com.cnが、内容を要約して載せたのでした。やられたー!
原文はこちらでした。(waiwaiさん、ミサさん、ご指摘ありがとうございます)
一応、それをかいつまんでご紹介すると。
トニーはそのアンニュイムードで女性映画ファンを夢中にさせるので"香港のジョニー・デップ"と呼ばれていて(誰が呼ぶー!)、商業映画と芸術映画を巧く両立させているため映画ファンに支持されているとあります。トニーの「インファナル・アフェア」は欧州で好評を獲得(ホンマか! ヨーロッパでもか!)しているそうです。
トニーさんは演技研究に夢中になるあまり、仕事のないときはシナリオを40〜50回は読み返すそうです。午前3時に脚本家に電話をかけて、新しく思いついたアイデアを話すこともあるそうです。
ああ、トニーのあの低くこもった声で叩き起こされてみたい。「あのさ、僕思いついたんだけどさー」。いいわ、何でも思いついてー! すぐに書き直すし午前6時までにの全面改稿でも耐えてみせるわー!
「花様年華」はミッドナイト・クライシスの男女を描いていたけど、「2046」は完全に周慕雲の自由奔放な空想の世界を描いていると。マギー・チョンより自分の出演シーンの方が多いと言ってます(マギーはゲスト出演で回想シーンのみ。あたりまえだー!)
トニーは、断続的に何年も続いた「2046」の撮影に「僕はもうすっかり疲れました」と繰り返し言っています。
「いつも王家衛監督の映画を撮ると、最後の方で疲れ切ってしまいます。今回も例外ではないです。僕はカメラに向かっているとき、彼に訴えたんです。僕はもう心底、続けて撮る気力がないよと。彼の映画を撮影するのは辛くて苦しい事なんです。」と愚痴り、次回作は?と聞かれると「僕は海外にフラットを買って、ゆっくり休みたいです」とまで言っております。
そのくせ「『2046』の後、僕は王家衛とアクション作品を撮るかもしれません」だって…!! 懲りないトニーさん(^_^;)
アクション作品というと、ブルース・リーの師匠と言われた詠春拳の拳法家の波乱の一代記を描く「一代宗師」ですかね? トニーいわく「『花様年華』に比べて『2046』はさらにダークで簡潔で、クールさを加えています。ベッドシーンも多くて、僕が撮影した中でも数少ない"激情片"になりそう。でも看てみないと何とも言えないですけどね」とか。
でもって、すでに作品を見たある人は(上海の出資会社の…?)
「最も感じたのは現代版『楽園の瑕/東邪西毒』だなということです。一人の人物が狂言回しになり、その他の人や事柄は彼の記憶のなか、観点のなか、憧れのなかで生み出される。リズムはとてもスローで、大量の会話があり、まるで『楽園の瑕』の中のあの名台詞のようです。十分に文芸的で、同時に人物の表情や仕草が完全に"脱離"している」
とコメントしているそうです。脱離してるってどういう意味…? 『楽園の瑕』の中のあの名台詞って、どれ…?
「旗未動 風也未動 是人的心自己在動」ですか?
「ある人は、彼が真に愛した人が彼のもとを離れて行くのを待ってから、彼が最も愛したのがその人だったと理解する」ですか?
「ある者を死ぬほど苦しめる最もよい方法は、彼が最も愛している人を殺すこと」ですか?(怖っ)
「自信と驕りは人の最大の成就だが、最大の弱点でもある」ですか?
原文が読みたいです。
やっぱり「2046」のニュースが手に入らないから?
フィルムも監督もトニーも所在不明ですね〜(>_<)
捜索願、出さなくちゃ〜(^_^;)
観客が途中で席をたったとか・・・(あれ、違いましたっけ)
・・・心配になってきましたー(ーー)
王監督とアクション映画なんて・・・真剣にトニさんの体が心配です。それこそスポ根的撮影が目に浮かぶ・・・(合掌)
加えて、トニさんがアクションできる期間(年)に撮り終えることが、できるのでしょうかねえ・・・(^^;)。