2004年05月12日

「カイエ・ド・シネマ」表紙はマギー。

アッバス・キアロスタミ、ペドロ・アルモドバルの次が王家衛。 フランス映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」は「欲望の翼」の頃から王家衛とその作品を欧州に紹介してきました。雑誌の成り立ちやトリュフォー、ゴダールらの映画人を世に送り出してきたことを考えると、王家衛に着目するのも至極当然でしょう。もともと溝口健二なども日本国内以上に評価していた雑誌なんだし。

 東方日報によると、その「カイエ・デュ・シネマ」、カンヌ特集号の表紙を「クリーン」のマギー・チャンにしました。チャイニーズアクトレスが表紙を飾るとは、画期的なことです。まあフランス人監督のコンペ出品作だから、ということもあったんでしょうが。見出しを見ると、ちゃんと王家衛も取り上げています。これだけ宣材が限られているなかでページ作るの、大変だっただろうなぁ。日本の映画雑誌は米国寄りなので、ここまではまず期待できませんね…。

 「クリーン」は、どうもトンでる(形容詞が古い)パンクロッカーの東洋人女性が、子どもの養育権を獲得するために、徹底的に外見を変え生活も変えてクリーンにする、というような物語みたい。カンヌで見た誰かが、わかりやすい日本語文章で内容をレポしてくれないかな。「カイエ・ドゥ・シネマ ジャポン」的な読みにくい、意味不明な日本語文は勘弁してよね。ディレッタント気取りは百害あって一利なし。 ところで「カイエ・ドゥ・シネマ ジャポン」ってまだ発行されてるの?
 こんなところでアサイヤス監督との話を見つけたけど。
(・e・)
ひよこまーく
posted by nancix at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2046
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