2004年01月06日

困ったおかあちゃん。

 アニタ・ムイの79歳になる母親、覃美金さんが初七日を狙って、弁護士からマスコミ向け声明書を公開させた。
 「アニタの遺品及び衣装を、慈善を大義名分としたオークションにかけるのをすぐに止めろ。一切の遺品は母親の書面による同意なしには売ったり譲ったりするな」というもの。もう裁判所に授与禁止命令を出してもらう申請をしたそうだ。

 つまりは、母親はアニタのマネジャーに八つ当たりしたいらしい。
 悪人がずっと母娘の関係を悪化させようとしてきた、娘が病気だとわかったときに電話を取り次ごうとしなかった、アニタが危篤のときに自分を「まだ自宅にいる」と騙して面会を阻もうとした、などなど…。

 あーあ。

 こういう女の人、確かにいるいる。演技性人格障害。自分を実際よりもよく見せたいという願望のため虚栄心が強く、自己中心的で、わがままで、子供っぽい。
 感情が昂揚しやすい。周囲の注意を引くために泣きわめき、大げさに自分の不運を演出してみせなくては収まらないタイプ。話を自分に都合のいいように脚色するし、自分で自分を幸せにする努力を一切せずに不運ばかり嘆き、あのとき誰々がどうこうしてくれたら…と恨み言や不満でいっぱい。毎日まいにち、人の悪口ばかり言ってそう。周囲のエネルギーを吸い取って、恬として恥じないタイプだ。

 長生きするよ、おばあちゃん…。
 こんな母親にしがみつかれて、アニタ、ほんとに大変だったんだなぁ。
 これからも、この母親は格好のゴシップ誌のネタにされ続けて、それを得意がっていくんだろうか。嗚呼…。
posted by nancix at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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