一部しか見られなかったけど、何といってもこの正月のテレビ番組ナンバーワンは、これ!
「独眼流政宗」総集編再放送!
でした。
「ラストサムライ」効果なのかなあ? うれしいよぉ、謙ちゃーーん(^o^)
ビデオには録らなかった。どうせ看返すヒマがない。DVDも出てるし。
多分、nancixが夢中で大河ドラマを見ていたのが、この「独眼流」の頃かな。「壬生の恋歌」で注目した渡辺謙、堂々の初主演。精悍で豪快で、新人の危なっかしさゼロ。ただ18歳や19歳役には、違和感が…。
美少女というよりすでに美女だった後藤久美子。桜田淳子に交代したときは「キツネ目からタヌキ目かよ!」と突っ込まれていたけど、なかなかどうして、淳子さんみずみずしくキレイだったのね。
阿修羅のような女の業と、気迫を見せた岩下志麻。「太陽にほえろ!」で、山さんに諭され自殺を思いとどまる少年を演じて大好きだった子役の嶋英二君(もう芸能界を引退して普通のオジさんなんだろうな)。勝新太郎の、次に何をするか予測がつかない天衣無縫さ。大滝秀治の何ともいえない存在感。「宮本武蔵」の渡瀬恒彦じゃ、ちょっと違うのよね…。 ドラマ開始前の、解説がまた楽しかったんだっけ。
梵天丸役の藤間君に邸宅内を駆け回らせて位置関係を説明したり、過去の大河ドラマハイライトシーンで一気に見せます信長自刃!とか、ジェームス三木が脚本で実に楽しげに遊んでいた。
確か、老齢の政宗が天井辺りのカメラを眺めながら、七面相をする、実に妙なカメラアングルのシーンもあったなぁ。
そう、クリストファー・ドイルの「恋する惑星」「天使の涙」辺りのカメラワークに相通じるんです。広角レンズは使ってないけど(^_^;)
ジェームス三木はその後、離婚の泥仕合でミソをつけちゃったし、渡辺謙も白血病発病、「天と地と」降板、家庭不和と不運に見まわれた。
ゴクミもセリフ回しがうまくならないままアレジと結婚して、女優休業だし…。この頃は誰も予測しなかったことばかり。
人生ってホントに数奇。
2004年01月05日
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