急いで帰ったらギリギリ間に合った!と思ったら、まだとんねるずがだらだら映ってました。バレーボール中継が20分延びたらしい。
気が抜けて夜に洗濯始めましたが、ドラマ「人間の証明」第3話はバッチリ見ましたよ。
…っていうか、人格障害の奴に拉致監禁されてたお方の逃避行は、もうもうひたすら怖くて、チャンネル変えてたけど。
どうして森村誠一がその後何度もなんども使い回してきたプロット通り「男女で口論して暴走中に車でうっかり」はねたことにしないのかなあ。ちょうどアル中探偵マット・スカダーシリーズが、猟奇連続誘拐レイプ殺人犯に立ち向かう3部作の1つ「獣たちの墓」にさしかかっていたので、余計に怖かったですよ。アメリカン・サイコの典型の犯人いわく、「道を歩いてる女は女、車に押し込めてしまえば肉の塊」なんだと。何たることじゃ。またちょうど、似たような”車に押し込め女性拉致殺人事件”が日本でも報道されてるから、余計にゾッとする。
気分の悪い話はここまでにしておいて、「人間の証明」が「下妻物語」に危うくなるところだったとは、森村誠一もビックリですよ。
ストリートミュージシャンのふわふわしたロリロリファッションの女の子が、なんで李香蘭の、渡辺はま子ゆかりの「蘇州夜曲」を歌ってんです?
そういえば、「蘇州夜曲」は作詞が西條八十だったわね。「母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね」の西條八十詩集の西條八十ですよ(日本語ヘン)。
作曲が、戦後上海・香港で活躍した服部良一大先生ということだけ頭にあって、作詞家なんてすっかり忘れてましたよ。
ちなみに「蘇州夜曲」は、李香蘭が主演した日中合作映画「支那の夜」の主題歌でした。そしてその映画が作られる元になった大ヒット曲「支那の夜」は、戦後長らく”放送禁止歌”とされていたそうです。「シナ」が中国の蔑称・日本の植民地支配を象徴する、とされたんですね。英語表記のCHINA、秦王国にも由来する発音なんですけどね。確かに祖父は「シナ人ら第三国人が戦後の闇市でいろいろと悪さしおってからに…」と吐き捨てるように言ってましたけどね、偏見の塊でしたね。悪いのは特攻崩れら日本人にもいたはずなのです。
松坂慶子が、どうやらあの学生運動に巻き込まれていろいろあったらしいということも、脅迫者の登場でわかってきた。…ベ平連ですか? ベトナム脱走兵との間に、池内博之クンが? だったらいっそ「蘇州夜曲」じゃなくて「支那の夜」をあのロリロリ女の子に歌わせたら画期的だったんだけどなあ。ドキュメンタリー「放送禁止歌 〜唄っているのは誰? 規制するのは誰?」を作って放送したの、フジテレビカンパニーでしたよね…? 関西じゃ、昼下がりのヘンな時間に放送してたけど。
何だかちっともドラマの感想にならないですね、ハイ。
泉谷しげるのオッチャン、好きです。昔はそれこそ猟奇連続誘拐レイプ殺人犯役がはまってたんだけど、もうプライベートではオジイチャンなんだもんねえ。
そして「読書など時間の無駄だ」と言い切る竹野内豊に呆れ「いつか山本周五郎を読ませて泣かせたいねえ」とぼやく緒形拳さんも、いいです。大杉漣さんの「たそがれ清兵衛、いいですよね」に、思わず(そうそう、映画にもなったし…)とうなずきかけたnancix、ボケてます。ありゃ藤沢周平の小説だ…_| ̄|○。
2004年07月23日
この記事へのコメント
で、漣さんが、「たそがれ清兵衛」に出てはるってのを知ってると、面白い台詞ですよね(^^ゞ
Posted by at 2005年05月19日 22:25
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○●蘇州夜曲●○
Excerpt: ♪一言日記♪ 胡弓(二胡)でもおなじみ 『蘇州夜曲』 知人の中国人にも、 「中国の曲ですか?」 と聞かれるくらい、いかにも中国らしい旋律ですが、実はこれ正真正銘、日本の曲です♪ 映画の主題歌・・・とい...
Weblog: 胡弓を弾こう♪
Tracked: 2004-10-04 22:07
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