韓国で20日まで開催中の第11回釜山国際映画祭で「フィルムメイカー・オブ・ザ・イヤーThe Asian Filmmaker of the Year 《アジア映画製作者賞》」を受賞したそうです!
この賞は"アジア映画産業の発展と改善に活躍した映画製作者や製作団体の業績"に対して贈られる賞で、今回アンディ兄貴の受賞は新人監督の発掘など、プロデューサーとしての業績が評価されたものなのだそうです。
いやもうね、今年だけでなくって、過去何年も何十年も映画製作に関わってきたアンディ兄貴じゃないですか!表彰は今更遅すぎるくらいですよ! 生涯一映画もん、として今後もどっぷり、アジアはもちろん世界各国に勝負かけて、映画製作にのめりこんでいくんじゃないかなあ。
俳優として歌手として、香港・台湾・中華圏では数々の賞に輝いてきたアンディ兄貴ですが、今回は格別の喜びじゃないのかなあ。いろいろもめて人間の浅ましさや汚さも垣間見て、苦悩の日々も借金騒動もあったけど、くじけず再起し続けて、今があるんだしなあ。
ちなみに2005年の受賞者は、わが国の「NHKアジア・フィルム・フェスティバル」。
最初の受賞者はイランのモフセン・マフバルバフ監督、2回目の受賞者は、台湾のホウ・シャオシェン侯孝賢監督だったそうです。
NHKともほうちゃんとも肩を並べた映画もん・アンディ・ラウ。
「笑っていいとも」で若手芸人にタメ口叩かれいじられ笑いを取るだけの男じゃないのよーん!
今年の東京国際映画祭アジアの風部門だって、アンディが率い、ヨン様プロデュースで名を馳せたIMX(株式会社インタラクティブメディアミックス)が日本配給権を有するフォーカス・ファースト・カッツ《FFC:アジア新星流》プロジェクトの作品群がなかりせば、かなーり地味なラインナップになっていたかと思いますのですよ!
それにしても、今回の釜山国際映画祭のゲスト…。
中華圏から、
Aaron KWOK Fusing /actor After This Our Exile
Andy LAU / producer Asian Filmmaker of the Year
Charlie YEUNG /actress After This Our Exile
Daniel YU /producer Jury of New Currents
Mingliang TSAI/director Master Class
Daniel WU /director The Heavenly Kings
NING Hao / director Crazy Stone (Closing Film)
日本から、
MOMOI Kaori /director Faces of a Big Tree
Masanobu ANDO /actor Nightmare Detective
MATSUDA Ryuhei /actor Nightmare Detective
Aoi YU /actress
もちろん韓国から、
YU Jitae /actor Trace of Love
……誰がだれかわかるかな? あえて漢字名では書かないわん♪
ほんっとに相変わらず何て贅沢な顔ぶれなんや…。ううう羨ましい…。
アンディと韓国のベテラン名優、アン・ソンギ安聖基との座談会なんて、日本の映画祭じゃ夢のまた夢の夢のなかの夢じゃーあーりませんか! 日本語通訳付きでぜひノーカット映像が見たい!
さすがは「花様年華」上映の時にトニー・レオン梁朝偉、マギー・チャン張曼玉、王家衛監督を見ようと目抜き通りに人が万単位で溢れ返り、危うく将棋倒しか!と手に汗握らせた釜山だけのことはあります。日本ではありえねー…。
「宮廷女官 チャングムの誓い」のイ・ヨンエさんとトニーのカジュアル2ショットに、鼻血出そうに喜んだのも懐かしい…。あの時は"トックおじさんの妻"(おばさんは、春香という名前らしい(^_^;))と化して、勝手に腕が動いて踊り出しましたですよ。
で、この釜山で15日に、喜びのアンディが製作発表会見したのが、「ドラゴン・スクワッド/猛龍」のダニエル・リー李仁港監督作品「三國.見龍卸甲」を、2500万米ドルを投じてFocus Filmで製作すること! 中韓との共同出資で!
共演はレオン・ライ黎明とサモハン・キンポー洪金寶!
「三国志映画を撮るのが、僕の長年の夢だったんだ! 三国志キャラクターのなかでは、趙子龍の性格が最も僕に近いな。好きな人物だ。なぜなら最も人間味が感じられるから」と、アンディプロデューサーは意気揚々としておられるようです。
またダニエル・リー監督も「主人公を演じる男優は誰がいいかと、長い時間をかけて物色してきたが、やはりアンディがぴったり合っている。映像化が決まってからずっとアンディを思い浮かべて来た」とコメント。

ダニエル・リー監督、マギー・Q、アンディ兄貴、サモハン・キンポーです。
…って、ちょうどジョン・ウー呉宇森監督がぶち上げたオールスターキャスト「赤壁之戦」に名前が出なかったりよんとサモハンだ…。アンディ兄貴は「赤壁」キャストに名前が出てたけど、出演どうするんだろう?
クランクインは来年3月、完成予定は2008年。
ちょうど、こんな書籍も2005年2月から、香港では発売されている様子で。
この書籍の著者はまぎれもなく、ダニエル・リー監督?! 幼い頃、文人だった亡き父が寝る前に枕元で語ってくれた三国志への思い忘れ難く、2時間の映画にすることを目標に、「三国演義」を現代的に解読し新解釈を加えたそうです。
槍の名手の趙雲、字は子龍(蜀の五虎将の一人)が常勝虎威將軍として名を馳せながら、70歳になって待ち伏せに遭い絶体絶命に追い込まれ、幸いにして後輩の助力で活路を切り開いたものの…というとき、過ぎし日々を回想する「英雄の胸中」に焦点を当てて書かれたもののよう。臨終を前にして、侍従の羅平安なる人物に「何の為に戦うのだ?」と悲痛な言葉を吐くシーンもあるそうです。
諸葛亮孔明は後に「趙雲の死は国家の棟木が落ちたようなもの。片腕を失った」と悲しんだといいますが、その老いた趙雲は、そうするとサモハンが演じ、孔明をりよんが演じるんでしょうか?と思ったら、アンディが趙子龍、マギー・Qが曹操の娘(孫娘説もあり)の曹英、周瑜がりよんで、張飛役のサモハンはアクション監督も兼ねる、重量級の韓国スターも出演する予定、とだけは発表があったらしい。孔明、孫權などは未定とか。
どうやら中華圏で企画が乱立しているらしき"三国志映画化"ですが、トニーが現時点での予定通り「赤壁之戦」で諸葛亮孔明を演じてくれるように祈りつつ、ダニエル・リー監督が10数年前から温めてきたという「見龍卸甲」も、アンディのプロデュースで映像化できることも切望。
いーじゃないですか、男騒ぎの三国志をネタに、名優イケメン大いに競ってくだしゃんせ。
競ってこそ、花!



出演は話はなくなったんじゃなかったでしたっけ?
スケジュールetcなどの問題とか・・・
どっかのブログで昨日?見た気がします。
兄貴おめでとうございます(^^♪