2006年03月25日

実録・無間道三部作in香港・尖沙咀

 自分のルーティンワークに加えて契約社員さんへの引継ぎに追われて、ろくに自宅のPCを起動するひまもなかったんだけど、
 香港在住のりえさんのblog「Blog版香港中国熱烈歓迎唯我独尊」で、おっそろしい香港での事件が紹介されていました。
 りえさん名づけて「無間道な現実:尖沙咀銃撃事件」。

 巡回中の制服警官2人が、深夜の地下道で銃撃され、一人が顔面を撃たれて死亡、もう一人が重傷を負い、犯人もまた死亡した警官に撃たれて死んだという事件です。
 ふむふむ、どんな凶悪な犯人なんだ。
 マフィアか? 大陸からの出稼ぎが追い詰められてヤケになったか? 電波系か?
 と思いきや、

 非番の警察官

 ……………。
 まあ、どんな企業内でも諍いはあるものだし、国家公務員だってニンゲンだし…。
 女の恨み? 金銭? 何らかの裏切りに対する報復?
 と思いきや、

 犯人の警官は5年前に罠にかけて警官を射殺、拳銃を奪っていた。
 さらに、恒生銀行(香港きっての有名銀行)で強盗を働き、警備員を射殺していた。

 ……「インファナル・アフェア」のラウよりキョーアクかも?
 (いや、少年時代から彼はすでに殺人犯だったし…1と「終極無間」の間で何人殺したかわからんし…どっこいどっこいか?)。

 事件全体としては、ジョニー・トー杜[王其]峰作品的なテイストですよね。
 
 尖沙咀の地下道なんて、あちこち歩き回って利用しまくりなんだけど(泣)。
 まあ、深夜に一人で街中をうろつくことはめったにないにしても、うっかり銃撃戦に出くわすことだけは、避けたい…。

 ええ、香港の銀行の警備員は、いつでもライフル装備です。
 ついついマジマジと見てしまったことが、あったなあ…。

 でも、日本とは、あまり治安的には変わらないと思うんだけどねえ。
 
 りえさんのblog、いつも面白いので愛読中です。
 香港に興味のある皆さんも、ぜひどうぞ。
 
posted by nancix at 17:57| Comment(2) | TrackBack(1) | インファナルアフェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わー!
こんなに大々的にご紹介いただいてありがとうございます!!
TBできなくてすみません、最近スパムが多くて・・・
対応しきれないのでTB出来ない仕様にしています。
nancixさんがおっしゃるように、香港の治安は日本と変わらない、
いえ、ここ近年では日本より安全なのではとわたしは思っています。
それにしてもあまりわぁわぁ言うのは不謹慎なので控えていますが
「わぁわぁ」言いたくなるほどの事件でした。
映画化したい、というよりも、脚本家が悔しくなるほど
「映画以上」のストーリー・・・時系列、登場人物の心理状況や背景
も複雑そうです。
そろそろ報道も落ち着きそうですが、何か謎の部分が発覚したら
またご報告しますね!
Posted by りえ at 2006年03月26日 03:34
TBありがとうございます。
まさに「事実は映画より奇なり」な事件、
というか「ジョニー・トー映画のような事実」。
香港は実際は安全だと私も思うのですが…。
ともあれ、こちらからもTBさせてくださいね。
Posted by きたきつね at 2006年03月27日 17:47
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リアルな無間道またはジョニー・トー
Excerpt:  たてこんでいるのだが、あまりにも衝撃だったので。おなじみ、りえさんのBlog版
Weblog: きたきつねの穴
Tracked: 2006-03-27 17:50