トニーもリッチー・レン任賢斎も、ブラックスーツ姿です。トニーは…「インファナル・アフェア」で来日したときに着ていたシャツとネクタイでは? 女性秘書のような若手女優をはさんで、二人で赤ワインを飲むシーンでしたが、もちろんワインではなくてジュースでした。

おっ、決まってるね。さすがに酒飲み(^_^;)
小首を傾げるのはトニーのいつもの癖ですが、それで男を見つめるなーーーー。
最後のシーンを撮り終わると、2人は握手してハグハグ(抱っこだっこ)。さっそくスタッフとシャンパンで打ち上げ、という手はずで、現場には映画会社ボスの林建岳さんと、製作プロデューサーのジョン・チョン莊澄さん(「インファナル・アフェア」が香港電影金像奨を受賞したとき、代表で作品賞を受け取った人)も顔を出しました。ただしリッチーは台湾で新曲「両極」のミュージックビデオ撮りがあるため、当日の飛行機に乗るということで、シャンパンを開ける前に現場を離れたそう…残念ね。
リッチーはクリスマスにはラスベガスでライブショーを行います。彼は台湾大震災のときに孤児になった、南投県の山間部に住む台湾原住民の子供10人を援助しているのですが、今年の水害で2人が行方不明になってしまったそうで、大変心を痛めています。他の子供にはクリスマスプレゼントとして、日用品や文具を贈るとのこと。
さてトニーはやはり、ソウルでの負傷について聞かれています。
「毎日のように飛行機上での格闘シーンがあったため、自分でもいつケガをしたかわからないんだ。撮影が終わってホテルに戻ってから気がついた」そうです(反応が遅い…)。左胸下の肋骨あたりが痛くて、呼吸をするだけでも痛むんだそう。傷が肋膜か「気門」(どこ? 気道のこと?)に達しているのではないかとも。しかし撮影が遅れるといけないので、黙っていたそうなんですが…。
香港で東洋医学の医師にかかり、マッサージしてもらって痛み止めと消炎剤を服用することになったそうです。医師には自宅で安静にしていれば1〜2週間で治ると言われたとのこと(無理)。そして、自分で塗りなさいと薬用酒(湿布薬か?)をくれたそうなんですが…。
「撮影を終えて帰ったらもう真夜中で、家の中は真っ暗だし、一人ぼっちで座って薬を塗るとき本当に自分が惨めになっちゃったよ…」とトホホモードのトニーさん。「ハードボイルド」の、弾傷さえ自分で手当てしてた孤高の青年が言うなーーーー。
記者は「どうしてカリーナ・ラウを起こさなかったの?」と聞く。トニーさんは「真夜中なんだよ。薬を塗るだけなのに、わざわざ起こす理由がないよ」と、どこまでも自分一人で我慢しちゃうのでした(T_T)
そんなわけで、クリスマス海外脱出計画はとりやめ。外出せずに家族と一緒に、香港でご飯を食べてのんびりするそうです。こういうとき、記者は必ず「じゃあ、カリーナには何をプレゼントとして買ったの?」と聞くものです。トニーは「買わない! 誕生日でなければプレゼントは買わないの。僕がもう誕生日のプレゼントだったし。普段から街で見かけていいなと思うものは贈ればいいんだ、僕は買わなくちゃと思って何か買うことはしないんだ、心の負担になるじゃないか。祝日よりも前に贈った方が善行だよ」と、浪漫のないことをおっしゃっています…。
ところで「HERO英雄」はアメリカの批評家に「2004全球10大最優秀映画」の1本として選ばれたそうですね。興行収入は14億香港ドルに達したそうです。トニーは「そのニュースは僕も知ってるよ。とてもうれしい。中国映画がいいものを作って、多くのマーケットを開拓したら、多くの資金を獲得できて映画を作る助けになるね。将来の映画の趨勢は海外との合作がメインになるだろう」と話したそうです。合作の欠点は中国に公開することを考えるとテーマが限られてしまうことで、成績にも影響するとの説もありますが、トニーは中国映画のマーケット開放を急ぐべきだと指摘しています。「中国映画マーケットをどんどん開放していけば、今年の韓国映画のようになれるよ」と言ったそうです。



韓国では、たっぷり映画産業を保護して、アメリカから貿易障壁で訴えられてるのに。
国内で観客動員が多いからこそ、どんどん新しい作品が作れるのですよ。
確かに、中国は規制がありすぎですけど、韓国も決してオープンなわけではないです。
お怪我、おいたわしや。夜中だろうと明け方だろうと、いつでも私がお手当てに参じまする〜
こうやってトニーの様子を知ることができるのもnancixさんのお陰です。感謝!
nancixもそこのところ、突っ込み入れたくなってましたが、今朝になってもうちょっと説明の多いサイトを発見。記者が「来年には広東省珠江三角州(広州、東莞、深セン、恵州、
珠海、中山、スワトウなど)が開放されますが」と聞いたので「その影響は少ないよ。多くの映画はすでに合作になっているからね。でも中国映画が開放されていくことはいいことだ…(以下同じ)」と答えたようです。
>ぐうさん
新聞サイトを気ままに訳しているだけなので、信憑性は……(^_^;)でも、企画、キャスト発表、クランクイン、アップ、宣伝、公開と、1本の映画の誕生を追って行くのは確かに格別の思い入れが生まれますよね。
「どこから情報が?」と今でも摩訶不思議に思ってる私って・・・(^_^;)
2046があまりにも長い撮影だったので
「へ?もう韓国攻略の撮影が終わっての?」って。
「映画ってそんなに早くできるんだぁ」なんて思ってしまいました。
しかし・・・それでも「ゆっくり休んでくださいね」と
心から叫んでしまいますわ。