「雑誌の新聞」雑誌速報より。
そっくりなのはチェ・ジウじゃなくて……う・う・う。
むしろチェ・ジウが、はーどぼいるどだど!な世界観をぶち壊す元凶になるかも…って…。
週刊新潮といえば、レスリー・チョン張國榮の突然の死について、アップルデイリー蘋果日報だの現地ゴシップ紙だのの報道を鵜呑みにしてスキャンダラスな記事を載せた恨み骨髄の週刊誌だし、
最近はアルバイト青年にでもネット検索させ、某巨大匿名掲示板からネタを引っ張って来て、書き込みを丸写しさせてるだけだろうけど…。
女性週刊誌はどうせ韓国明星におんぶに抱っこだし、テレビガイド誌はタレントを取材させてもらいスチール提供してもらうしがらみからシカトを決め込むだろうし、取り上げるなら「週刊文春」か「新潮」か、及び腰で「日経エンタテインメント!」程度だろうとは予測していたけど、ああ、こんなことで我らが「無間道/インファナル・アフェア」が週刊誌ネタに…(涙)。まだ週刊ゲンダイやアサヒ芸能や東スポでないだけマシなのか…。
「インファナル・アフェア」は、中国大陸の映画市場開放を契機に、香港発中国制覇切り込み隊長として大きな期待をかけられた作品の一つなわけだが、もちろん韓国でも大きな話題を呼びヒットした。韓国正式公開は日本よりも8ヵ月近く前の、2003年2月21日から。

日本では、「キネマ旬報」ぐらいでしか実現しなかった、トニー&アンディ香港2大スター揃っての雑誌表紙化だったが、韓国では2人が揃ってプロモーションに訪れ、下記のように映画雑誌の表紙を華々しく飾ったのだ。映画会社側が日本より韓国を市場として重要視していたことが、これらを見ても解る。

韓国映画雑誌「CINEBUS」

韓国映画雑誌「MovieWeek」
果たしてそんなことも知らないでTBSが軽々しくインスパイヤされたのか、それとも韓国Yedang Entertainment Company側のリクエストに応えていたら、どんどんこんなことになっちゃったのか、音楽までこうなっちゃったのか、誰か調査取材して「番組を海外に売る部署」出身の吉野イメルダプロデューサーやディレクターら、スタッフの言い分をも聞いてほしいったらありゃしないよ。
3年近くも前から企画してきて、竹野内君とも熱心にシナリオを練り上げてアイデア出し合って、どーしてこうなっちゃうわけですか?
ホントにこのドラマ、韓国・香港・台湾、タイ、マレーシア及びフィリピンなどの、「インファナル・アフェア」を楽しんだ後の皆さんに、見せちゃうんですか…?
もう売っちゃったんだから、どうしようもないけど。
台湾では3月末か4月に放送予定だそうだけど。
ホントに自信を持って、見せられますか…?
nancixの気がかりは、それにつきるんである。



とうとう週刊誌が書いてくれるんですね。
私も本当に、香港で放映されたときの非難ごうごうが怖いと思っています。
監督さんや脚本家さんの立場からすれば、訴訟問題になってもおかしくないかも…
と思います。
日韓共同制作らしいので、連帯責任になるのか、
それともTBSドラマなので、日本だけの責任となるのか…。
いずれにせよ、香港映画ファンとして
香港に顔向けできないと思っています。
それにしては細部が同じすぎ(似てる以上に「同じ」)、というのはインファを何度も見た人間が、一つ一つ例を挙げなければ一般の人には分からないのかもしれません。
私も何度か見直すうちに「シャレではすまないレベルかも」と背筋に冷や汗が…
この映画はハリウッドにリメーク権を正規に売ってますので、タダで設定を流用したというのは問題になる可能性はあると思います。
メディアアジアとハリウッドの製作会社の人間が見れば、大事になりかねません…「ディパーテッド」の公開時に「輪舞曲」のパクリとか言われて被害をこうむるのはハリウッドの関係者ですし。