第40回全米映画批評家協会賞にノミネートされていた「2046」、Best Cinematographyのみを獲得しました。昨年の「LOVERS」も撮影賞を受賞。…同等クラスですかそうですか…。
でも、数年前までは映画批評家のごく一部と、カンフーアクションではないアジア映画
詳しい結果は英文のコチラ。この賞では、結果を発表するだけで、受賞パーティーは行われません。
「カポーティー(原題)」、気になります。監督賞は、レスリー・チョン張國榮を「M.バタフライ」に起用しようとして北京まで口説きに来たあのデイビッド・クローネンバーグですか。
おっ、(RU - Wong Kar-wai - 2046)というのは、次点という意味? そうなの?

昨年の監督賞は、チャン・イーモウ張藝謀だったのになあ。
チャン・ツイィーも最優秀助演女優賞のRUです。
……助演だったの? 香港電影金像奨では、最優秀主演女優賞だったわよ?
2005 NY映画批評家協会賞の最優秀外国語映画賞と最優秀撮影賞、
第31回 ロサンゼルス映画批評家協会賞・美術賞、
と続いて「2046」を契機とした「米国で、♪王家衛をメジャーに、しってしまえ!」作戦は、ほぼ成功と言えるでしょう。
…どこの誰が仕掛けた、どんな秘策を盛り込んだ作戦だか解りませんけど。
これで王家衛の次作や次々作に米国資金が注ぎ込まれ、逆輸入で日本配給も超メジャーな洋画会社が担当し(もうすでに担当してるけど)、
来日すれば日本の五大紙の記者がこぞってインタビューし、北野武ら映画監督や作家との対談も組まれ、
派手なジャパンプレミアセレモニーが催され、美人女優が王監督に花束を贈呈し…。
てな騒ぎに、なるんでしょうかねえ。
もはやこういう2ショットをすぐ近くで見ることは、1映画ファンには決してかなわなくても、
テレビ画面を通してでもいいから、見たいなあ……(T_T)/~~~

>来日すれば日本の五大紙の記者がこぞってインタビューし、北野武ら映画監督や作家との対談も組まれ、
そして上映権利切れの「欲望の翼」「いますぐ抱きしめたい」「恋する惑星」「天使の涙」がまた日本で上映できることになりますよう^^。
密かに「アメリカでメジャーになる」いこーる
リュック・ベッソン君の二の舞にならぬか、王監督?と、余計な心配していたりして。
というアタクシ、
先日、英語字幕版の「ブエノスアイレス」DVDを見つけて、小躍りして買おうとしたら
お店の兄ちゃんに「え、ゲイ映画だよ、いいの?」と念を押された上に
いいのじゃと言うと
「じゃ、これも要る?」と、洋モノのゲイ映画を色々見せられた。
ちーがーーーーーうっちゅーねんっ!(怒)
やっぱ、王監督、有名になってください。