
……故・伊丹十三監督の「マルサの女」シリーズとは、直接には関係ありませんでしたよ。
のっけから「インファナルアフェア/無間道」3部作シリーズ&「傷だらけの男たち/傷城」でおなじみの、あのメディア・アジアのロゴと音楽が登場、それだけでもワクワク。
ただし今回の製作会社は「百姓電影製作公司」名義であり、アンドリュー・ラウ劉偉強監督のみ抜けている。監督はアラン・マク麥兆輝とフェリックス・チョン荘文強、音楽はいつものコンフォート・チャン陳光榮。製作プロデューサーはいつものジョン・チャン荘澄さんであり、何と今回、彼は目つきの悪い刑事役でチョイ役出演も果たしているのである。
チョイ役出演といえば、あの「ソウル攻略」(05、未)のリッチー・レン任賢齊が「舞男」としてゲスト出演、さっそうと登場してスパニッシュ・ダンスを披露!
何がアーロン・クォック郭富城?だぁ、何がリッキー・マーティンだぁぁ! いっぱしの色男&ジゴロ気取りのそのハジケっぷり、たまらないね。で、リッチーのゲスト出演仲間が、あのチャウ・シンチー周星馳の片腕としてご活躍のティン・カイマン田啓文と、ロマンチックコメディー「ジャッキー・チェンのゴージャス/玻璃樽」監督でもあるビンセント・ゴッ谷徳昭なんだから、人脈・派閥がクロスオーバーしている香港映画、やっぱり楽しい!
チョイ役とはとても言えないのが、「インファナルアフェア」の無口なマフィア幹部"三叔"役だった実力派男優のリウ・カイチー廖啓智(何だか、昨年からやたら彼をスクリーンで見てるような気がする…)と、「インファナルアフェア」では登場するやいきなり射殺されるヤンパパを演じた、元映画監督協会会長で元金像奨実行委員長でもある、面倒見のいいジョー・チョン張同祖さん。ジョーさんにはかなり長い台詞もあり、堂々の役者ぶりなのであった。ヤンパパ、やるじゃん…色んな役職を「いやぁ、俺はもうトシだから、若い連中にバトンタッチするよ」と思い切りよく退いて、悠々自適の生活を楽しみながらも、若いもんの映画作りに形ばかりのギャラだけで協力してるのかしらん…?などと妄想してしまうのだった。
「インファナルアフェア」シリーズからもう一人。「傷だらけの男たち」に続いて、この映画でも準主役、もはや年間助演男優賞モノのチャップマン・トー杜[ミ文]澤である。

もうね、「傷だらけの男たち」の頭脳派・阿頭が去った後、一人で香港警察を担うべく頑張ってるのか?と思わず声をかけたくなるほど見慣れたチャップマンで。ただし金城クンやトニーに利用されるマヌケで無能な刑事ではなく、今回はなかなか活躍するんである。……まあ途中は(それでも香港警察のCIDかーっ! 鼻の下伸ばしやがって、気合が足りーーん! 大先輩のダニー・リー李修賢Sirに往復ビンタ20発食らっちまえーーー!)と叫びもしたけど……。
主人公は亡きアニタ・ムイ梅艷芳に続いて"豪放一代女"の称号を献上したい、サミー・チェン鄭秀文。

なぜかブルース・リーもトニー・レオンも愛用のレイバン型サングラスをかけてたりする。香港警察、現場の陣頭指揮を取れる主任クラスになると、そんなに給料いいのか?
いやー、やっぱりガサツでやかましくて救いようのないジコチューなようでいて、根はしおらしくていじらしい香港女性って、いいですよねえ、うん。日本の小悪魔系ギャルの、無意識に計算しての甘えぶりとちゃっかりぶりがどうにも苦手なnancixには、香港女性の方がよっぽど肌が合います。サミー、心身の健康にだけはしっかり留意して、今後も活躍してほしいんだけど。
そもそも、この「大捜査之女」の原案は「インファナルアフェア」に続いて、警官とマフィア、2人の男の間に生じる化学反応をまたまた描くものだったそうなんである。
だが「インファナルアフェア」の第1作で、アンディ・ラウ劉徳華演じたラウ(劉健明)の悲しきフィアンセ・マリーを演じた彼女(だからなのか、マリーが劉健明のために朝食として買って来ていたパイナップルパンが、今作でもちゃんと台詞で登場するぞ)に惚れ込んだアランとフェリックスは、スタンリー・クワン關錦鵬監督作で評判も興収もイマイチだった「長恨歌」(05、未)以後、映画界から遠ざかっていたサミーを何とか映画の世界に引き戻したかった、そうだ。
彼女は「もう辛気臭い恋愛モノは撮りたくないのよね。女刑事として暴れてみたい」と彼らの原案に興味を示し、フェリックスは男性刑事のはずだった主人公の一人を、女性に書き直したというのである。
おかげで香港映画伝統芸?のホモソーシャリズムはぐっと薄められ、イーソン・チャン陳奕迅演じるマフィアの若き首領(既婚)と女刑事(同棲中)の間には、性別を越えた奇妙な共感、奇妙な認め合いが発生するだけに留まる。腐女子ドキがムネムネの、愛じゃないのよねー。
それでもアラン・マックらが語っていた黒澤明の「天国と地獄」の翻案というだけでなく「傷だらけの男たち」をポジティブに描き直したような印象は至るところに残っていて、サミー演じるシートー・モーリン司徒慕蓮は自称アーティストと、結婚というカタをなかなかつけられずに長年同棲中…さすがにいつのまにか寝床で血まみれになってたりはしないけど「10年付き合っても君を嫁に娶れない…俺って役立たずだ」としょぼりんとしたり「霊感が湧かない」と彼女にシクシク泣いてすがるほど、スリッパ入れにピザの食べ残しを突っ込み、ベッド上に波羅包=パイナップルパンを放置するような、厄介な「片付けられない症候群の、傷だらけの男」なんである。立派な図体してるくせに。出したら出してきた所に戻して、片付ける!……あ、それができるなら自室にブラックホールは生じないか…海より深く、反省……。
物語は、とある中国広州の浜辺・陸頭湾の船上から始まる。夜明けの海沿いの道を、燃油輸送車も走る。
人里離れた浜辺に建つ小屋。海の中からホースが浮かび上がり、輸送車のタンクにそのホースで密輸の「紅油」こと燃油が注ぎ込まれる。
船上でカンフーの練習をする若い衆に、あきれて首を振るリーダー格の男、大伯こと岑大勇。その若者が、ふと物音に気づいて船倉を覗くと、何故かそこには潜水服の公安2人が!
次々と拿捕されるチンピラたち。しかし岑大勇だけは燃料輸送車を運転して強引に逃げる! ニコラス・チェー謝霆鋒主演の「証人」とタイを張る、ハードなカーチェイスが見ものだ! 引きずったままのホースも武器になるぞ!
ムキになって輸送車を追う公安たち。だがやがて、小学生の息子を学校に送る母なのか、軽自動車に輸送車がのしかかるかたちで停まる。血まみれになり、助手席でぐったりとしている息子と運転席の若い母親の顔を見た公安の幹部は顔色を変え、何とかドアを開いて助け出そうとするが、押し潰されたドアはびくともしない。
路上にこぼれた燃油に引火し、あっというまに2台の車は炎に包まれた。部下に制止されながら、幹部は茫然と爆発を見守るしかなかった…。
香港・渣甸山(香港島中央部の小高い超高級住宅地)。
可愛い大きな柄のシーツの上、どう見ても子供用ベッドで、幼稚園児ぐらいの息子・チーマン子文と共に眠るパジャマ姿のイーソン・チャン、いやコク・チェンション霍青松。
2人目の子供を妊娠中の妻に代わり、朝食の支度をするフィリピン人メイドさんの、イメルダ。
いつもの朝の情景のなごやかムードが、1本の電話で突如破られる。「三叔だ。大伯に一大事だ、テレビのニュースを見ろ!」
テレビのニュースでは広州で密輸の燃油輸送車が公安に追われて事故を起こし、岑大勇(32)が事故死した、公安は今回の手入れで、6万トンの燃油を押収したとだけ報じられる。なぜか事故死した母子のことは伏せられているのだった。鋭い目でニュースに見入る青松。彼はすぐに電話をかけ、ほとぼりが冷めるまで数ヶ月の取引停止を命じる。フツーの実業家どころか、広東省と香港を股にかけてシノギを展開する、マフィアの若き頭目。それこそがコク・チェンション霍青松の正体だったのである。
ここでようやく、「大捜査之女」のタイトルロゴ。燃えるようにして消えるのが、イキだね。
さて、シガーバーのようなところで女4人、葉巻をくゆらせ豪快な女子飲みをしているのが、サミー演じるシートー・モーリン司徒慕蓮と仲間たち。中には森久美子のような体型の方もいらっしゃいます。
それにしても、もはや若くない女による男漁りの武勇伝って、どーしてそんなに明け透けなの(苦笑)。
慕蓮が同棲中の自称彫刻家・売れないアーチストのマイケルを思い浮かべて(10年も待つことになるとは夢にも思わなかった)と心の中で呟いた、そこへ……。
そこへいきなりの停電を合図に、ショーターーーイム! フラメンコの情熱的な調べと共に、男性ダンサーいや「舞男」らがスパニッシュダンスを披露する。さらにリッチーが2人の仲間、トト圖圖とモーモー毛毛を引き連れて登場。「みんな一人5000だよ、でもお姉さんには特別に、3人で6千に負けちゃうよ!」と値段交渉。何の値段かって? それが奥様、4人で情熱的で官能的な夜を過ごす値段らしいですわよ。ワタクシ、リッチーが歌い踊ってくれるより、張學友が甘く切なく生バラードを歌いかけてくれる一夜か、アーロン・クォック郭富城が添い寝してくれる一夜なら出さないことも…(ボカスカ)
「おっとぉ、そこまでだ!」とばかりにドヤドヤなだれ込んで来る、香港警察の皆さん。チャップマン・トー杜[ミ文]澤演じる主任刑事も、すっかり頼もしくなってーー!
当然、モーリンら女4人も女性警察官だったんである。不道徳的交易、いや売春の疑いで逮捕されるリッチーら。彼らが最後のあがきでテーブルの上の食べかけ皿を床にぶちまけた時、モーリンのお気に入り高級ブランドバッグに蟹ソースがべっとり……とたんに怒りに燃えて、皿を投げつけ暴れ出すモーリンなのだった…!
3ヵ月後。
妻はいよいよ臨月間近、息子の私立幼稚園への送り迎えはもっぱら霍青松の役目だ。元気に友人たちの中に混じる息子を、見送る青松。彼の片腕ともいうべきニヒルな男(名前が出て来なかったので、ニヒル君と呼びます)は、美しい幼稚園教師のチャン・フォンリン陳鳳玲先生に、この上もなく優しいまなざしを送る。先生はまもなく、休暇を取って旅行に出かけるとニヒル君に話す。どうやら彼は先生に柄にもなく恋しているらしいと、青松は悟る。
青松らの車が幼稚園敷地から出るのと入れ違いに、そこに停車していた車の中で、男が不気味なマスクを被ろうとしていた……彼らの狙いは??
自宅に戻った青松を迎えたのは、4人の男たちだった。老齢の[父/男][父/男](ジョー・チョン張同祖)、壮年の三叔とまだ青二才のその息子、そして青松に敵意をむき出しにする文寶(リウ・カイチー廖啓智、髪の毛茶色に染まってますよ…)。なぜか青松はまっすぐにキッチンに向かい、夫人の料理を手伝い出す。じれる4人。「もう数ヶ月も取引を中止したまま、商売上がったりだ! 次はどうするんだ? 俺たちはもう公安のブラックリストに載った身だぞ!」と口論を繰り広げる4人。
夫人は黙って2階へ。三叔の息子が青松に付き、激昂した文寶が「こうなったら東海哥(青松のライバル組織のボス?)と取引するからな!」と脅して出ようとした時、1本のナイフが右胸を刺し貫いていた…。裏切り者に対する、ニヒル君の電光石火の技である。
気息奄々の文寶に、青松、三叔らが次々とやいばを振り下ろす。マフィアの血の掟である…この場面の構図、「傷だらけの男たち/傷城」のあの血の凶行場面とそっくりです♪ そして三叔の息子が「まだ息があるぞ」と言うのは「ラスト、コーション/色、戒」の愛国青年らのパニックのパロディですか??
そこへよろよろと階段を下りて来る、青松の妻。我が家で行われた殺人に「床に血痕が残るじゃないの!」と声を出せないほどショックを受けたのではなく、あの私立の安安幼稚園に賊が侵入、息子の子文がさらわれたという悲報を聞いたからだったのだ…! 衝撃を受ける青松。
まもなく、脅迫電話が掛かってくる。息子の命と引き換えに、2千万香港ドルを現金で用意しろというのだ。
その頃、モーリンは警察の女子トイレで、ゲロゲロ吐いていた…。
心配して「もしかして悪阻じゃないの? あんた、あんたの戦神といったい何年同棲してる? ついにできちゃったんじゃ?」と声をかける森久美子、いや同僚だが、モーリンは「きっと昨夜食べたものが悪くて胃炎を起こしたんだ、間違いない!」と言い張る。何せ「うぉぉぉ! インスピレーションが降って来た!!」と、彼女の戦神は創作作業に没頭していて、この数日、彼女は家具以下の存在なのだから…。
いったい短い間に何をどうしたのか、文寶の遺体を始末し、血痕すらきれいさっぱり拭い去られた青松邸。
そこにミス・チャンことチャン・フォンリン陳鳳玲先生が呼び寄せられる。誘拐事件の事情説明か…と思いきや、彼女の足元を四つんばいになって入って来たのが、モーリン刑事! 彼女は器用にも四つんばいのまま、燦々と陽光が入り外から丸見えの居間のレースカーテンを閉めてまわり(居間のカーテンを閉めるのは、阿部ちゃんこと阿部寛出演の日本での黒澤リメイクドラマ「天国と地獄」でも見たような概視感が…四つんばいにはなってなかったけど)、外からの視線を完全シャットアウトしてから、颯爽と立ち上がって警察手帳を示し名を名乗る。
「安安幼稚園から園児が拉致されたと通報を受けたのです。我々を信用してください、この数年、香港警察の誘拐事件解決率は100%です!」と胸を張るモーリン(ホントに100%?)。男たちは動揺する。
「阿松、警察の連中はこの機会を利用して、俺たちの犯罪の証拠を集めて組織を壊滅しようとするだけだ、信用するな」と三叔は忠告する。迷う青松。モーリンはお構いなく「犯人からかかってきた電話は、105分後に逆探知の結果を出し、犯人らの正確な位置を突き止めます!」と、ハイテク機器を駆使した捜査の優秀さを強調する。ついに青松は、モーリンらが企画した捜査、コードネーム「成龍作戦」のGOサインを出すのだった…!
その頃、広州ではとある墓地で、3ヶ月前に事故で亡くなった母子の法事が営まれていた(百回忌?)。そこにはあの事故現場で、命がけで2人を助けようとして果たせなかった幹部の姿もあった。「老徐はやはり来ない」などと北京語で話し合う男たち。彼らは広東省公安の連中だったのだ。
青松は黙々と身代金を用意する。三叔とその息子、[父/男][父/男]らは邸宅に足止めされ、外に出られず苛立つが、青松は警察の目が及ばないSIMカードを仕込んだ携帯電話を彼らに渡し、犯人を突き止める聞き込みの手伝いを頼む。
ニヒル君は、チャップマン刑事が中学時代に同級生だった(中1の時にいつも女子トイレを覗いてたって…、オイ!)からと、憧れのチャン先生に馴れ馴れしく振る舞うのが気がかりでならない。チャップマンはしきりに同級生らの思い出話をし、「○○のパーティーの時は皆に会えなかった、潜入捜査中でね」「梁朝偉(トニー・レオン)みたいに?」「いや、彼が手がけたのは単なる事件。俺のは大事件だったぜ」なんてセリフも登場するんである。全くもう、いつぞやトニーと会食してたアランとフェリックス、そんなにトニーとまた映画を撮りたいかーー!(撮って、撮って!)
時に反発し幾多の衝突を繰り返し、時に共感する、モーリンと青松。
青松と同じ穴のムジナ、協力者と見えながら、実は腹の中は知れたものではない、三叔父子や[父/男][父/男]。
青松の商売仇、東海哥(演じるのはパトリック・タム譚耀文、かつてのレスリーに似た人気歌手も、もうすっかり悪役が身について…)は、誘拐事件にどう絡むのか? 死んだ文寶とどのくらい繋がっていたのか? 警察の目を盗んで決行された東海哥と青松の会談は、どんな結果になるのか?
幼稚園の先生、ミス・チャンを巡って恋のライバルと化す、ニヒル君とチャップマン。だがその彼らもミス・チャンを無事に旅行に送り出した朝、肩を並べて、青松邸に祀られた立派な関羽像に線香を上げてお参りする、そのおかしさ。(戦さの神様、仁義を重んじた関羽は、警察とマフィア両方から崇められる守り神なのよん)
他の作品ならチョイ役でしかないフィリピン人メイドさんらの、意外な活躍ぶり。
そしてモーリンにいきなり電話で居丈高に命令され、「公安のこの俺に、女が命令しやがった!」と茫然とし怒りつつ、資料を送る公安局の幹部。彼が長年追って来た「霍青松検挙」の執念と、モーリンの誘拐事件解決への情熱は、いつかは一致するのだろうか?
妻子を一気に失い、公安局を引退した徐半山氏は、誘拐事件にどう絡んでいるのか? 彼が誘拐事件の首謀者なのか?
モーリン垂涎のカルティエ2008版特別バージョンのバッグにも詰められた身代金は、犯人に奪われてしまうのか?
さらに、モーリンの大事なアーチスト・マイケルは、本当に娼婦を買いにおんぼろビルの最上階に通い詰めていたのか? いつになったらモーリンは自分の妊娠を認め、マイケルに妊娠を伝えて結婚するかしないかの決断を迫るために、自宅に帰れるのか?(事件を解決するまで絶対に帰宅しないつもりらしい…そりゃバリバリのキャリアウーマンなら当然ですとも。どれだけ白ブラウスが汗臭くなっても、アンダーウェアが気になっても、トイレで裏返してまた穿くしかないのよーん)
本筋を追うのも大事だけど、アラン&フェリックス作品を観る醍醐味は、こうした脱線部分に注目しながら、それらが見事にラストに向かって集約されていく驚きに、目を見張ることにあるのではないだろうか?
こんなに盛り沢山で、日本で流行の黒澤明作品リメイクドラマよりもよほど面白い作品なんだけど、やはり日本でDVDストレートにするには、字幕製作者の力量が問われそうな…「パイナップルパン」を英語字幕のまま「ベーグル」にしちゃ、だめええ!
それに、香港ローカル人気を誇るサミーもイーソンも、日本ではまだまだ人気どころか認知度が低いですよねえ…。「インファナルアフェア」シリーズファンの皆さん、できれば中文版DVDを入手して、一時停止を駆使して中国語字幕を読みながら抱腹絶倒してくださいまし。


